お父さん、お母さんが子どもの手を引きながら
お出かけしていく姿が目につきます
お父さん、がんばっています。 家族サービス。
たぶん、子どもが生まれるまでは、
休日は家でのんべんだらりんと過ごしていて、
奥さんに「邪魔くさいわね~、あっちいってて」
などと言われ、部屋の隅で体育座りしてたと
と思うんですが、 子どもができてからは
きっと変わりましたね。
子どもには優しくなり、何でも言うことを聞いて
しまったりします。
お父さんは甘いんです。お母さんよりも。
父と子にとって母は怖い存在だったりします
そんな父親の優しさってのは、子どもが成長し、
大人になっても覚えているんですね。
だから、もし婚活で女性に優しいところを見せる
場合は、お父さんのような優しさを感じさせると
より効果が高くなるわけです
たとえば、彼女と食事しているときに、
「お父さんの分も食べな」と言うつもりで、
エビフライを1つ分けてあげる。
たとえば、彼女が寒そうにしているときに、
「ほれ、これ着ていなさい」と言うつもりで、
自分のジャケットを肩に掛けてあげる。
たとえば、彼女が車道に飛び出したときに、
「危ないからこっち来なさい」と言うつもりで、
手を引っ張り、歩道側に誘導してあげる。
こういったことは、小さい頃の自分にお父さんが
気にかけてくれたことですよね。
そこがポイントなんです
誰にでもできる、ありきたりの優しさじゃなく、
父性愛を感じさせる特別な優しさっていうのが、
女性に、守られている感を与えて、心地よさに
つながるということ。
彼女が、何かヘマをしたら「こら~」ってな感じで
頭を軽くポンポンしたり、何か良いことをしたら
「いいぞ~」ってな感じで頭をナデナデしたり、
なんてのも効くと思うんですよ
かつてお父さんがしてくれたことのように。
ただ、女性の思春期の頃を思い出させるような
お父さんの優しさだと、「うるせぇ、くそおやじ!」
「汚ねぇ、ばかおやじ!」と反抗期にまた戻って
しまう恐れがあるんで、 酔っ払ってヘタなことを
しないように注意しましょう。
ウチの息子は高3ですが、未だに足をコチョコチョ
すると喜んでくれるんで、男でよかったと思ったり
してます。(全くの余談です・・)
GW中に何もやることがなければ(寂しいけど・・)
小さい子に接するお父さんの様子をよく見て
今後の参考にしておいてね~
ではでは
いつもありがとうございます。
世間では明日からGWになるんでしょうか。
GWを活用して、「お見合いでもしてみっか」
ということで初お見合いに挑まれる会員さん
の付き添い予定がいくつか入ってます。
婚活中の人にとっては、結婚のチャンスが
与えられるという意味のGWになるんです。
そんな数少ない結婚のチャンスを確実に
ものにできる人の特徴。
それは、エビで鯛を釣ることはできない、
ってことをよ~く知っている人なんですね
自分が小さなエビしか持っていないのに、
大きな鯛と交換してほしいなどと無謀な要求
をしない人のこと。
つまり、自分の価値を知っている人です。
市場原理とでも言うのでしょうか、
自分が持っている商品と相手が持っている
商品を物々交換できれば契約は成立。
大概は、同じくらいの価値を持っていないと
契約は成立しません・・
自分の価値が90点なら同レベルの相手との
結婚も期待できるでしょうけど、自分が20点
なら物々交換の対象にもならないわけです。
有名人の夫婦&カップルやお父さんお母さん
を見てれば何となくわかりますよね。
ですから、希望通りの素敵な人に気に入られ
たいなら、 努力して自分の価値を高めるか、
そこまでの自信がないなら、相手に求めるもの
を妥協して下げるか・・
のどちらかの選択肢しかないのが現実という
ことになりますので、ご了承くだされ。
GWに家で腹を空かして待っているだけで、
鴨がネギを背負ってやってくるわけはないし、
豚がショウガを持ってやってくることもない
のですから、GWもまず自分を高めるために
上手に時間を使ったらいいでしょうね~
ではでは
いつもありがとうございます。
女性をデートに誘うとき、どうします?
普通は、相手に喜んでほしい、楽しんでほしいと
デートプランを練るはずです。
(まるで考えない人もいますが・・)
そして、男性なら女性に気に入ってもらえるように
いろいろとサービスするはずです。
(まるでしない人もいますが・・)
映画のチケットを用意する。
美味しいお店を予約する。
気前よくご馳走してあげる。
なんてパターンは、誰でもやっている通常サービス
ですね。
多くの人は、こういった通常サービスを何とか無難
に成功させようと力を注ぎます。
(まるで力を入れない人もいますが・・)
でも、女性は、通常サービスってのはあらかじめ
想定しているんで、これだけで相手を感動させる
ことは簡単じゃありません・・
相手の予想を上回るサービスを提供しないかぎり
感動させることができないわけですね。
それには、付加サービスが必要になります
通常サービス以外に提供されるプラスαのこと。
たとえば、
会ったときにバラの花束を手渡すとか、
宝石の詰め合わせをプレゼントするとか、
自家用ヘリで家まで迎えにいくとか、
ラーメンを食べるためだけに北海道に行くとか、
こんなことはよくありますよね。
つまり、相手が予想していなかった付加サービス
を与えることで、驚きが生まれ、それが感動へと
変わっていくんです。
女性が思っていた予想を超える、思ってもみない
ことが起こる、これが付加サービスを提供する
ポイントになるわけです。
ですから、まるで何も考えずに時間と場所だけを
決めて、当日、「これから、ど~しよっか~」などと
言っている時点で、相手の予想と期待度を大きく
下げてしまっているんで、これが毎回続くようなら
もう結婚はありません・・
少なくとも、通常サービスそのものの質は上げて
いかないとね~
そこに、意外性のある付加サービスが加われば、
かなり相手を引きつけられると思いますよ。
ただ、昔はオトメ、今フトメ、 みたいな意外性は
相手を引かせてしまう可能性があるんで注意です。
良い意味で、「そんなことは予想していなかった」
というデートの付加サービスを考えてみましょう。
ではでは
いつもありがとうございます。
男性も女性もよく言うことがあります。
「普通の人でいいんです」ってやつ。
婚活あるある、ですね
でも、
必ず、できれば年収はうん百万円以上とか、
できれば料理が上手な人とか、できれば・・
なんて感じで、やっぱり何かを求めてます。
結局は、本当に何でも普通じゃ物足りない、
ということになるんでしょうね。
それを踏まえて我々専門家が言えるのは、
単に普通じゃ、ダメよ~ダメダメ~です。
(すっかり死語)
つまり、
オール3の人より1つだけでも5がある人
のほうが強いわけです。
他は普通だけど体育がバツグン。
他は普通だけど音楽がバツグン。
他は普通だけど数学がバツグン。
他は普通だけどアレがバツグン。
というようなことがあれば、本当に普通の人
よりも魅力があるのは確かですよね。
中高生時代、モテたのはそんな人だったし。
であれば、オール3のライバルが多い今の
この状態から抜け出すには、何か1つでも
5があったほうが優位になると思うんです。
何か1つ抜きん出た魅力がほしいもんです。
なんでもいいっすよ~
少し興味があること、まーまー得意なこと、
周りから褒められたこと、長所と思えること、
それを伸ばしてみましょうよ
ジョギングが好きなら、東京マラソンに出て
完走してください。
カラオケが得意なら、合唱団にでも入って
コンクールに出場してください。
貯金が生き甲斐なら、節約名人になって
他人に認められてください。
100人中1人だけでもいいから、
「あなたのそこが凄くいい!」 と言われる
魅力を持つことが大切なんですね。
その魅力に気づいてくれて、好きになって
くれた人とすぐに結婚しちゃうという作戦は
どうでしょう?
理解者は、たった1人でいいんですよ
オール5をとるのは相当難しいでしょうけど、
5が1つでもあれば自慢できますよね~
小学生の頃、 たまたま図画工作で5をとり、
半年位それを自慢し続けた記憶があります。
アタクシは。
もちろん、それで彼女をゲットしました!
と今でも勝手に解釈しています。
ではでは
いつもありがとうございます。
昨日の台風のような天候は凄かった・・
危うく髪が全部もっていかれそうになり、
かなり焦りました・・
なにやら天候不順が続きますが、
婚活としてのデートはちゃんと遂行してね。
案外、こんな突発的な出来事が2人の
距離を縮めることになるかもしれませんよ。
デート中に突然暴風雨に襲われたりしたら
少々パニックになりますよね。
すると今までとは違う言動になるはずです。
♀「わ~大変、どうしよ~、どうする?」
♂「ひゃ~、とにかく走ろう、早く早く」」
みたいな感じになるんじゃないでしょうか。
これまで何回も会っているのに、
なぜか、ずっと敬語だった2人に異変が。
不意のタメ口
これは2人の間にあった壁を崩すと思う。
特に女性からの不意のタメ口というのは
効果が大きいのです。
男は、なんだか妙に嬉しくなったります
相手が会社の部下くらい年下であっても。
「ねえねえ、あっちに行ってみようよ~」
と不意に敬語からタメ口に変わったひにゃ、
苦節3カ月が報われた気持ちになって
大粒の涙が出てくるに違いありません。
不意に下の名前を呼ばれようもんなら、
嬉しさのあまり、お母さんに電話してしまう
に違いないのです。
それくらい、不意のタメ口というのは
一気に心理的距離を縮める効果がある!
ということですね
アタクシも独身時代、好意があった女性に
不意に下の名前を「ちゃん」づけで呼ばれ、
ピュアなハートがキュ~ンとなり、
過呼吸になったことを今でも覚えています。
経験からして、男はそういうもんなんです。
ですから、交際がなかなか恋愛モードに
なっていかない場合は、
「敬語止めません?」などと相談する前に
女性から不意にタメ口で仕掛けてもいい
のではないでしょうか~
急な出来事をキッカケにして、おちゃめに。
もちろん、男性もそれに応えて、タメ口で
返さなければなりません。 おちゃめに。
ではでは
いつもありがとうございます。