油断していたらすっかり寒くなり、
慌てて毛糸のパンツを引っ張り出した男女も多いと思います。
1人で燃えたあの夏の日が恋しいです。
ちょうど初夏に入った頃から仮交際をスタートさせ、
何度もデートしたにも関わらず、全く2人の関係性が進展せず、
仮交際が風前の灯火となっているケースがあります
ずっとお互いが「仮さん」と呼び合ったままです。
その一番大きな原因が、
デートといっても毎回ゴハン食べるだけで終わっているから。
どこかに出かけすることもなく、メシ食っているだけだから。
それ以上でもそれ以下でもありません。
心穏やかにデートを重ねることは確かに素晴らしいけど、
ただ、いつも全く波も風もない平穏なデートばかりだったら
それを退屈な停滞と感じてしまうんじゃないな～
無味無臭の交際です
2人で何かを発見したり、何かに感動したりしなければ、
交際すること自体が魅力のないものに思えてくるんです
もちろん恋愛が強化されることもありません。
どこかに遠出したり、どこかで転げ回ったりと、
何も身を削るようなハードなデートをする必要もなく、
身を粉にするような凄いデートをする必要もありません。
でも、
2人でいることの意味を確認するためにも、
身悶えするような新鮮な刺激や身が引き締まるような緊張感
などがあったほうがいいんですよ
でないと、
たった3カ月位でも一心不乱にゴハンを食べているだけの
マンネリ夫婦みたいな状態になり、
何やっても面白くも楽しくもなくなると思うわけです
だから、
最初に何度か食事したら、趣向を凝らしたデートをしたり、
非日常的なイベントやアクションに一緒に参戦したり、
今まで経験したことのない驚異の世界に挑戦したり、
一度も行ったことのない場所を探索してほしいんですね
要するに、
2人で新しい何かにチャレンジすることが大切なんです
マンネリデートを脱出し、心底楽しいデートをやり遂げたとき
そこから初めて好意と信頼感が芽生えるわけですよ～
このような緊張と緩和と刺激のあるデートを繰り返すことで、
お互いの心が「ん？結婚しても大丈夫かも！」となって
この先もなくてはならない存在になるんですね
こんな交際を経なければ、たぶん結婚してからも、
無言でNHKを観ながら脇目も振らず熱心にゴハンだけ食べる
メシ友のような寂しい夫婦になるに違いありません。
男性は、仮交際を侮らずにしっかりリードしてください
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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