寒くなって風邪が流行っているんでしょうか。
今月に入り予定されていたお見合いやデートが
どちらかの体調不良で延期となるケースが続発しています。
うっかりパンツ一丁で家を飛び出したのかもしれませんね。
気をつけてほしいものです。
お見合いならまだしも、
せっかく楽しみにしていたデートが急遽中止になったら
やはりショックですよね～
ただ、
中には相手が風邪で高熱出して寝ているんだから仕方ない
と思いつつも内心では少しホッとしているなんて人も・・
交際中といってもデートするのが億劫とか面倒とか気が重い
というケースも少なくないんです
軌道に乗っていない様子見の仮交際は、そんなもんかな～
お互いに胸のうちの探り合い状態だとしたら、
心からデートを楽しもう、楽しみたい、楽しませよう
とは、なかなか考えられないと思うわけです。
でも、
1回でも心から楽しいデートをしたことがあれば、
ぐ～んと距離が縮まり、「また会いたいな～」と思えて、
交際も良い感じで動き出していくんですね
それには、やはり男性の力とがんばりが必要なんです
女性にリードを任せ、頼れるだけ頼る甘えた男性も多い
ってのが婚活の現実ですけど、
これではいつまで経っても恋仲（死語）にはなれません。
中高生もできる最低限のデートを男性が仕掛けてください！
そして、どうにか女性を心から楽しませてあげてください！
お父さんお母さんに代わってお願いします。
デートで100のことを100やるだけでは当たり前です
当り前のことをやっても女性は楽しいまでは感じません。
120のことをやって初めて女性は楽しくなるんですね
80ならツマラナイになります
50なら即交際終了です
要するに、当たり前を超えた段階で楽しいに変わり、
ようやく満足に達するわけですよ
デート前の綿密なプランの策定と準備、
当日の繊細なエスコトートと和らいだ雰囲気づくり、
デート直後の迅速なアフターフォローなど
トータルで決行して120を目指すのが婚活男性の真髄です。
「どこ行きましょうか？」「なに食べます？」
「これからどうしましょう？」「もう帰ります？」
「割り勘でいいっすか？」「尻触ってみてもええ？」
こんな言葉が連発して出たらアウト
女性は心から嫌気がさし、
Twitterで「日暮里ナウ。今日の仮さんとのデート最悪！」
とその場で囁かれてしまうことでしょう。
逆に、
女性の予想と期待を裏切るサプライズ行動ができれば、
200に到達して、その日にお嫁さんになることを決め、
もうどうにかなっちゃうかもしれません
女たらしのモテ男（死語）はここまでやるんですから、
ぜひ見習ってほしいと思っています。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
ではでは
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