Live Tokyo, Japan 1983
【 George Duke Band 】
George Duke: keyboards, vocal
Louis Johnson: bass
Paul Jackson, Jr.: guitar
Steve Ferrone: drums
Robert Brookins: synthesizer, vocal
Lynn Davis: vocal
Marci Levy: vocal
1983年に行われた "George Duke Band Live At Shibuya Public Hall - Tokyo, Japan(ジョージ・デューク・バンド ライブ・アット・渋谷公会堂)" ーーー。
以前はビデオやLDで発売されていた「スーパー・キーボーズ / ジョージ・デューク」を、画質はそのまま(笑)、音源のみ 5.1ch にリミックスしてDVD化(※リンクは2004年に発売された "Region1"。私のはもっと以前に発売された "Region Free" )。
【The Tunes】 1. Prologue
2. Dukes Shuffle
3. Reach Out
4. Band Introduction
5. Light
6. Silly Fightin'
7. Mouth Grooves
8. Solo Flight
9. Sweet Baby
10. I Want You For Myself
11. The Edge Of Forever
12. Love Reborn
13. Shine On
14. A Little More
"Go Louis & Paul!" ーーー オリジナルのベースもルイス。
ポールはさすがにキレがイイ!
6. Silly Fightin' ( from "Guardian Of The Light" )
ルイスは思わず弦を切っちゃいます(笑)。
このふたり、キリがないほどいろいろなアーティストのアルバムに参加しています(← 共演も多い)。
ポールのソロにジョージがスキャットする部分は、マイケル・ジャクソン "Thriller"(← Quincy プロデュース)の
"Wanna Be Startin' Something" のフレーズ(← ちなみにこの曲のベースもルイス)。
この 'sweet' な "声" の持ち主が?!(驚)
・・・それは初めて '山下達郎' さんの姿を見たときの衝撃と似ていました(苦笑)。
スティーヴ・フェローン( discography )のドラム・ソロも♪
オリジナルのベースは "Byron Miller(バイロン・ミラー)" ですが、このライブでは "ルイス節" が炸裂!
昔々、YAMAHA にぶらりとスコアか何かを探しに行ったときにビデオが再生されていたのを観たのが最初で、DVD が発売されるのを待っていた一枚。
ーーー でも!13. Shine On( from "Dream On" )でノリよく気分良く約70分のライブが終わると思いきや、ステージに上がってしまった一人の男性でブチ壊し!(落胆)
大切な「記録」に残ってしまった "汚点" です・・・本当に残念(嫌悪&悲)。
でも、私のコレクションには欠かせませんけど(笑)。
>> Music(DVD/LD)- discography
2008-04-11
遅くなってすみませんでした。
再発売された際、すぐ、ジョージ・デュークの
サイトから直販で手に入れました。
「チョッパー小僧」だった自分にとっての
ここでのルイス・ジョンソンのベースは
まさに「神」ですね。
「サンダーサム」の威力で、
弦を破壊してしまったあのベースソロは、
もう「レジェンダリー」。
「シャイン・オン」で
ステージにあがった「お兄ちゃん」を見る度、
こっちまで恥ずかしくなってきますよねぇ~、
やっぱし。
ルイスの教則ビデオを擦り切れるまで研究しませんでした?
私は、ビデオもDVDも持ってます(笑)。
そしてブラ・ジョンはもちろん、
ルイスがクレジットされているLPやDVDを集めましたね。
彼の "Thunder Thumbs" はまさに別格、「神」ですね。
いやぁ~、あの「お兄ちゃん」、日本人として「恥」なので、
編集で切ってほしかったですよね~(ため息)
このDVDの情報を得るためにネットサーフィンをしていたところ、辿りつきました。
偶然、カッティング関係でこのLIVEでのPaul Jackson Jrのプレイを見てからどうしても、このDVDがほしくなってしまいました(汗)
funkymeg_mさんのBlogで他のLive映像もみれて感激してしまいました。
それにしても、George Dukeは、ファンサービスが多いといいますか、ファン思いといいますか、素晴らしいミュージシャンですね。
私も御二方と同じく、「シャイン・オン」でのおにいちゃん乱入シーンが恥ずかしくて恥ずかしくて見れなかったのです・・・
でも、思い切って(笑)みると、Geroge Dukeがおにいちゃんに上がってこいって感じで手招きしていたのが見えました。
なんか、それを見ていたら、さらにGeorge Dukeが好きになってしまいました...
長々と失礼しました。
この G. Duke というアーティストは、
本当に多才&多彩で、おまけに繊細&器用な人です(感心)。
そうなんですよ、サービス精神旺盛な彼が、
"あのお兄ちゃん" をステージに上げてしまうんですね。
正直「なぜ?」...と、思わずにはいられませんが(苦笑)
でもこの DVD、大好きな面々のノリにノっている姿が観られる、超お気に入り ーーー。
うれしいコメントを、ありがとうございました♪
FBに勝手ではありますがLINK貼らせて頂きました。事後承諾で申し訳ありません。よろしければ御確認ください。
https://www.facebook.com/koichi.kawai.12?ref=tn_tnmn
奇遇ですね、うちの弟も "Koichi" なんですよ(親近感)♪
まだまだ精力的に活動していただけに、
亡くなってしまったなんて本当に残念です・・・。
それにしてもサンボーン&メセニー、おまけに『CRY FREEDOM』がお気に入りとは、
なんともハナシが弾みそうですね♪
ちょっと他人とは思えない? Koichi さん、
コメント、ありがとうございました m(_ _)m