ステップス・アヘッド・ライヴ
【STEPS AHEAD】
Michael Brecker: tenor sax, steinerphone-ewi
Mike Mainieri: vibes, synthesizer
Darryl Jones: bass
Mike Stern: guitar
Steve Smith: drums(92min)
あらゆるジャンルの音楽に挑戦し続けたステップス・アヘッド の、1986年7月30日の “トーキョーナイト”(東京簡易保険ホール)の模様を収録 ーーー。
マイケル・ブレッカー(← 残念ながら2007年、57歳にて他界 "RETURN OF THE BRECKER BROTHERS" "Chaka Khan The Signature Diva LIVE" "TENDERNESS" )、マイク・マイニエリ( "Live At Montreux 1984" )、ダリル・ジョーンズ、マイク・スターン、スティーヴ・スミス(← 元 "ジャーニー" のドラマー)が繰り広げる、ハイ・クオリティなサウンドを堪能できる貴重な一本。
【The Tunes】 1. BEIRUT(ベイルート)(9:53)
2. OOPS(ウープス)(8:47)
3. SELF PORTRAIT(セルフ・ポートレイト)(7:30)
4. SUMO(相撲)(9:01)
5. EWI SOLO(EMIソロ)(7:07)
6. CAJIN(ケイジャン)(8:14)
7. CHARLAYNE(BASS SOLO)(シャルレイン[ベース・ソロ])(5:48)
8. SAFARI(サファリ)(6:23)
9. VIBES SOLO(ヴァイブ・ソロ)(6:41)
10. IN A SENTIMENTAL MOOD(イン・ア・センチメンタル・ムード)(4:26)
11. TRAINS(トレインズ)(9:32)
12. REPRISE(リプリーズ)(5:53)
いきなりベース・ラインにヤラレます(カッコイイ!)。
ファンキーでカッコイイ、シビレる一曲。
スタンダード・メロディをホーンが唄いあげます。
LDを持っているのに、DVDが発売されて大喜びで買い直した一本。
初めて観たとき、S・スミスの「力量」にビックリしました!(驚) こんなにデキる人なら “ジャーニー” では役不足だったんじゃないかと思わせるほど。
D・ジョーンズの神懸かり的なベースにも超ヤラレます(巧すぎる!)。
ーーー とにかく圧巻の一本です。
>> Music(DVD/LD)- discography
2008-12-28