"STRAIGHT FROM THE HEART" Patrice Rushen
produced by Charles Mims, Jr. and Patrice Rushen
1. FORGET ME NOTS（フォーゲット・ミー・ノッツ / 忘れな草）
2. I WAS TRIED OF BEING ALONE（恋の予感）
3. ALL WE NEED（オール・ウィー・ニード）
4. NUMBER ONE（Instrumental）（ナンバー・ワン）
5. WHERE THERE IS LOVE（恋人たちの場所）
6. BREAKOUT!（ブレイクアウト）
7. IF ONLY（イフ・オンリー）
8. REMIND ME（リマインド・ミー）
9. （SHE WILL）TAKE YOU DOWN TO LOVE（彼女はハート泥棒）
Bonus Tracks:
10. FORGET ME NOTS（12" Version）（フォーゲット・ミー・ノッツ / 忘れな草）〈12インチ・ヴァージョン〉
11. BREAKOUT!（12" Version）（ブレイクアウト）〈12インチ・ヴァージョン〉
12. NUMBER ONE（Instrumental / 12" Version）（ナンバー・ワン）〈12インチ・ヴァージョン〉
13. FORGET ME NOTS（Single Version）（フォーゲット・ミー・ノッツ / 忘れな草）〈シングル・ヴァージョン〉
14. BREAKOUT!（Single Version）（ブレイクアウト）〈シングル・ヴァージョン〉
【personel】
Patrice Rushen: lead & backing vocals, electric piano, synthesizers, piano, percussion, clavinet, guitar
Charles Mims, Jr.: electric piano, piano, synthesizers
Paul Jackson, Jr.: acoustic guitar
Wali Ali, Marlo Henderson: lead guitar, guitar solo
"Ready" Freddie Washington: bass
Melvin Webb, Tony St. James, James Gadson, Ollie Brown: drums
Ulysses Dupree, Paulinho Da Costa: percussion
Raymond Lee Brown: trumpet, flugelhorn
Gerald "Wonderfunk" Albright: saxes
Clay Lawry: trombones
Roy Galloway, Jeanette Hawes, Lynn Davis, Karen Evans, Brenda Russell: backing vocals
1954年Ｌ.Ａ.生まれのパトリース・ラッシェン（ discography ）は６歳からピアノを弾き始め、18歳でかの「モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」に出演、「タレント・コンペティション」で見事１位に。
その後、'74年にジャズの名門プレスティッジからデビュー、'78年にエレクトラ移籍後４作目（通算７作目）にあたる "ハート泥棒" ーーー。
Ｒ＆Ｂや HIP HOPシーンでカヴァーやサンプリングされまっくっている名曲 1. や 8. の作者として再評価が高まっている彼女は、ピアニスト / シンガー / コンポーザー / セッション・ミュージシャン / 音楽プロデューサー＆ディレクターと、多才で多彩な存在 ーーー。
当時のディスコ・ブームの流れの中で、"真価" が充分に発揮された作品とは言えないのかもしれませんが、彼女の代名詞になっている２曲を世に送り出した "名盤" に違いありません。
流れるような美しいメロディ・ラインがシビれます ーーー。
この人のアルバムって、つい集めてしまうので、プレスティッジからの２枚もゲット！（痛）
だってタイミングを逃すと入手困難になりそうだし、"新品" じゃないと許せないもんなぁ・・・（苦笑）。
>> 'funky_soulful'（CD/LP）- discography
2010-01-07
