今月の初め頃、小さなアゲハの幼虫をみつけた。
(しばらくしてから掲載した写真はこちら)
もうだいぶ大きくなっているかなと探してみたけれど、一匹もいない。
いつの間にか父が駆除したか、それとも、とうにどこかで蛹になったのか。
そんなこともすっかり忘れ、花も終わりになったビオラの処分をしていた。
空になった木製のプランターをひっくり返すと、底に蛹が張り付いていた。
こんなところに蛹を作って、羽化した後どうやって外に出るつもりだったんだ。
っていうか、もしかして死んじゃってるのかな?
よくわからないけどとりあえず、羽化しても大丈夫なようにプランターを立てて置いてある。
生きてるかどうか、ちょっと触ってみればいいのだろうけど、ピクッと動かれるのも気持ち悪いんだよなあ。
先月、ほぼ日刊イトイ新聞のアンケートに答えたら、ステッカーが当たったそうで、はがきが送られてきました。
ほぼ日の方々、ありがとうございます。
このはがき、絵のところがそのままシールになっています。へ~なるほど~。
大当たりはカスタネットだったんですが、はずれた人の中から抽選で、ってやつに当たったのです。すべり止めみたいなものです(笑)。
とはいえ、うれしいものです。
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ちょっとうれしい感じがかえって程よいです。
もっとうれしいことの前兆というか、呼び水というか、そんなものになってくれそうな気がしてしまいます。うむ。
6月半ば頃からでしょうか、家の周りに蜘蛛の巣が増えました。
この蜘蛛はなんという種類の蜘蛛でしょうか。
わかりません。調べてもいません。
まあ、いいじゃないかと思いまして。
そこまでの興味も無いので。
昔はうちの庭には「女郎蜘蛛」がよくいたんだけれど、最近はめっきり見かけなくなりました。どうしてなんだろう。
そういえば、梅雨になってもカタツムリをぜんぜん見かけない。
たまに小さいのは見るけれど、昔は大きなのがたくさんいて、道を横断したりしていたんだよなあ。
どうもこれ、全国的な現象らしいですけど。
以前新聞の記事にもなっていました。
大型のカタツムリが減っているんだとか。原因は何なんでしょうね。
その記事に何か書いてあったかもしれないけど、ちゃんと覚えていない。
えさの減少だったかな。
カタツムリの住めそうな所、減っているような気もしますね。
モネ大回顧展を観に、六本木の国立新美術館に行ってきました。
来週で終了ということもあってか、ものすごい人手でした。
入場制限で30分待ちです。
中も当然混みこみでしたが、内容は充実してますから満足度は大です。
作品は、明るい色使いの風景画に特に心惹かれました。
暗かったり深かったりする色使いの作品もたくさんあって(明るい色使いのものにも暗い色や深い色ももちろん使われていますが、あくまで総体として)、それらももちろん素晴らしいですが、いまの僕は比較的明るいものを求めているようです。
いまの季候の影響もあるのかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
アマリリスの花が咲きました。
去年は、花壇のレイアウト変更に伴う植え替えのためか、咲かなかったので、2年ぶりの花です。
まだ本調子でないのか、一本の花茎に花二つ。
多い年では確か四つ花が咲いた年もあったはず。
来年はもっとたくさん咲いてくれるかな。