福の祐's Blog ~An Atmosphere Of Peace~

一枚の写真と、しょーもないひとりしゃべりとを、
そのときの気分でゆらゆらと。
だけど、シリウスを道標にして。

カモメの群れと、鷺の群れ

2010-01-08 22:14:46 | 

列を作って飛んでいるのがカモメの群れ。
その下で、水上に佇んでいるのが鷺の群れ。
2つの群れが接近遭遇。

こんなにたくさんの鷺が群れているのをみたのは初めて。
昼間みかける鷺は、ほとんど単独行動だけど、夜中から朝方にかけてはこうやって、集団で過ごしているんですね。
初めて知りました。
こうやって、外敵から身を守っているんだなあ。
それにこれなら夜も淋しくないね。

朝のカモメ

2010-01-06 21:33:52 | 

初日の出を待つ鳥たちのなかには、カモメたちの姿も。
冬になるとやってくるユリカモメです。
カモメっていうと海のイメージだけど、このユリカモメたちは、淡水の河川にもやってきます。
京都の鴨川の、冬の風物詩にもなっているとか。
風をつかんで、じょうずにホバリングしていました。

王様ペンギン涼しそう

2009-08-14 01:04:48 | 

2008年6月◯日  海遊館にて

オウサマペンギンです。
氷の上は涼しそうです。

今日はひときわ暑かった。
そして夜になっても気温が下がりません。
みなさんのお住まいの所はいかがでしょうか?
体など壊さぬよう、お互い気を付けましょうね。

池のアオサギ

2009-07-25 01:32:46 | 

2008年3月△日  奈良県西大寺

西大寺の締めくくりは、境内にあった池のほとりに佇むアオサギの写真。
人慣れしているのか、わりと近くに寄らせてくれました。
うちの近所の水辺では、なかなかこうはいきません。

3月から6月にかけての写真を、少しずつ載せていきたかったんですが、もう7月も終わり。
ちょっと掲載の順序を工夫しないと、季節感がなさ過ぎだなあ。

たぶん…コガモかも

2009-06-21 21:12:40 | 

2008年3月◯日  奈良県にて

ひさびさの「たぶんシリーズ」。
コガモ…だとおもいます。
うちの近所では見かけない鳥。
からだは少し小さくて、頭部が緑と茶色のツートーンカラー。
全身茶色い方は、どうやらメスのよう。
めずらしかったので、ちょっと遠かったけれどシャッターを切りました。
この頃は、望遠レンズを持っていませんでした。
だからこの写真は、標準ズームで撮ったものを少しトリミングしています。

写真を撮っていると、この鳥は近所にいるとかいないとか、いろいろ見えてきて楽しいですね。

ツバメ

2009-04-24 00:41:13 | 
ことしは早くから、ツバメの姿を見かけています。
こちらのお宅では、玄関ポーチにツバメが巣を作った様子。
うらやましい。
幸福が訪れる兆しでしょうか。

全然関係ないけど昔、「海燕ジョーの奇跡 ハワイアン・ドリーム」って映画があったの、憶えてる人いますかー。
主演が時任三郎とジョニー大倉。タムリントミタも出てました。なつかしー。
主題歌は竹内まりやだった。
どんな話かさっぱり忘れたけど、最後のシーンはアメリカの空母に兵隊に化けて紛れ込んで、まんまとヤクザから逃げるってラストだったと思う。
ありえないでしょー。
でも、そのラストシーンでの二人の笑顔がよくて、ずーっと印象に残ってるんだよね。ストーリーほとんど忘れてるのに。
あの種の爽快さのある映画とかドラマとかって、ほんとに最近はないよーな気がするけど、どうなんだろう。
思えばいい時代だったなあ。


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※追記
カン違いしてました!
「海燕ジョーの奇跡」ではなくて「ハワイアン・ドリーム」でした。
どちらも時任三郎が出ていたので間違えました。
申し訳ありません。修正いたしました。
この文章は「ハワイアン・ドリーム」について回想したものです。
もっとも、福の祐の記憶力はあやしいので、内容にも思い違いや間違いがあるかも。
大丈夫だとは思うんですが。
                      (2009年7月17日)

庭の柿の木にメジロ

2009-01-27 23:26:16 | 

今月の初旬に撮った写真。
庭になった柿の実を食べにやってきたメジロです。
今年は逃げられずに撮影することができました。



柿の木にはメジロのほかにも、雀、ヒヨドリ、シジュウカラ、カラス、ムクドリ、など、いろんな鳥がくるのですが、ことしはメジロが多かった。
この写真を撮ったあと、遠くに離れてしばらく見ていたら、最終的に9羽のメジロが来ていました。





腐りかけた柿がぶら下がっているのが汚くて…。
でも、この時点で柿の実は、この食べているものを含めてラスト2。
写真を撮りやすい位置にあるのはこれが最後でした。
つまりもうチャンスはなかったので、お見苦しいけどご容赦くださいませ。

畦のキジ

2009-01-25 23:27:41 | 

去年の秋頃からキジをよく見かける。
家族での散歩の帰り道でも、田んぼの畦にいる雄のキジを見た。
弟の奥さんであるTちゃん(僕からだと義妹ということになりますね)が遠くにいるのをめざとく見つけました。
もう暗くなりかけていたのにすごいなあ。
父と弟は先をどんどん歩いていたので見れないかと思ったのですが、しばらくしたら反対側の道からしっかり見ていました。
う~む、こちらもやるなあ。

謎の鳥

2009-01-24 18:46:22 | 


葦原にいた謎の鳥。
見ているときはヨシキリかな、と思っていたのだけれど、帰って写真を見てみたら違うと判明。
調べてみたらヨシキリは夏鳥で、この季節日本にはいないみたいですね。
そこで、じゃあ何者なのか調べてみたけれど、僕の浅~い知識ではわかりませんでした。
ヒタキ科だとは思うんですが…。



拡大した写真をよくみると、足環が付いているのがわかります。
いちど調査のために捕獲されて、そのあと足環を付けてから放されたんですね。
この足環を付けた人は、この鳥がなんて鳥なのか知っている訳だ。
でも、どうやって捕まえるのかなあ。

よくみつけたなあ。

2009-01-23 00:18:58 | 

写真を撮りながらなので歩みが遅くなる。
先を行く弟が何やら見つけた様子で、双眼鏡を使って足下の葦原を見ている。
家族も皆そこに集まっていくと、小さな鳥がいるが、もう日が傾いてきたせいもあって、何の鳥かはわからず。
とりあえず写真を撮っておいた。
帰ってから調べると「ベニマシコ」という鳥。
日本では北海道と青森県の草原で繁殖し、冬は南下するそうだ。
そうか、ここまで南下してきたのか。
長旅おつかれさまである。
それにしても、よく見つけたなあ、弟よ。
やっぱり誰かと行くと、一人では見落とすようなことにも出会えるね。



このときすでに午後4時を回っていたのだけれど、ISO感度の設定が100のまま。
こういう基本的な失敗は直さなきゃなあ。
なまじ手ブレ補正があるのでブレはこれくらい。
モニターチェックしてもわからない。
何より、機械に甘えて気が緩んでるなあ。