福の祐's Blog ~An Atmosphere Of Peace~

一枚の写真と、しょーもないひとりしゃべりとを、
そのときの気分でゆらゆらと。
だけど、シリウスを道標にして。

BOOK3購入♪

2010-04-17 17:21:39 | 

『1Q84 BOOK3』をゲットしました。
「続きが早く読みたいーーー!!」というほど、盛り上がってるわけではないのですが、
読みたいなって思ったときに品切れで手に入らないのは嫌なので、素早く買ってきました。
BOOK1とBOOK2は、少しずつ少しずつじっくり読んだんだけれど、今回はどうしようかな。



寝る前の読書

2010-01-27 00:57:18 | 

寝る前にちょこっと本を読む。
ちょっと古い話になるけど、今年最初に読んだ本はこれ、佐藤雅彦著「プチ哲学」。
ちょっと視点をずらすことで見えてくる、いろんな物事やいろんな考え方。
固くなった頭をほぐすのにいい感じの本。

心配なのは、読んだあとしばらくしたら、またもとの固い頭に戻っちゃってないかってこと。
そんな心配から、他の著作も2冊ほど買って、よんでいます。
この本もしばらくしたら再読するつもり。
1テーマが四ページ、イラストが多くて字も大きいので、パラパラとめっくて拾い読みできる。
気が向いたときにサクッと目を通せるのがいいですよ。
おすすめです。

読書の秋~読んでいるのはロング・グッドバイ

2007-09-16 00:14:54 | 

いまさら!です。
ことし3月に発売された、待望の村上版「ロング・グッドバイ」。
チャンドラーの名作「長いお別れ」を村上春樹があらたに翻訳したものです。
発売2ヶ月ほど前にそろそろだという噂を聞きつけ、以前のものを一度読み直し、満を持して購入したもの。
ところが、一度読んで忘れていたストーリーがハッキリしてしまうと、たとえ違う訳でももう一度読むにはちょっとエネルギーが要る。
せっかくの本をいやいや読むのももったいないので寝かせておきました。

清水俊二訳の「長いお別れ」は都合3回読んだでしょうか。
こちらで充分よかったので、今更読み直すのもどうかとも買おうかまよったのですが、手にしてみると村上版は読みやすい。
ちょこっとずつ読んでいるのでまだ序盤ですが、本当にリズムがよくて、するすると読みやすいです。
それでいて、軽いとか言うことではなくて、程よくクール程よくドライ、そしてたぶん程よくウェットなのです。
結果として全体に端正な印象があります。
いい感じで背筋が伸びるような感触が味わえるので、寝る前に少しずつ読んでいます。

そろそろ読書の秋

2007-09-11 23:24:25 | 

そろそろ読書の秋なので、本の写真を。
7月に行ったブックフェアで撮ったものです。
ドイツのブースにあった本ですが、きれいだったので写しました。
中身がどんなものだったかは忘れました。写真集だったかな。
読書の秋と言っておきながら、写真集じゃしょうがないですね。

ブックフェアで買った本

2007-07-10 00:30:45 | 

きのう行ったブックフェアで手に入れた三冊の本。
「ゲドを読む。」は配っていたのをもらったもの。
あとの二冊が購入したものです。

まず左側にあるのが平凡社のブースで購入した「文房具から椅子までロングセラー・デザイン」という本。
そして右側にある大きな本が、「NEW YORKERS」というタイトルの写真集。
ロバート・キャパで有名な写真集団マグナムの写真集です。
こちらは洋書バーゲンのコーナーで購入しました。
少し表紙カバーが破れていたけれど、気に入ったので。

洋書コーナーではもう一冊、エリオット・アーウィットの犬の写真集も見つけました。こちらはどこも破れていなくて状態良。買おうかな…。
ところが値札が貼ってない。
お店の人もなかなか近くに来ない。
疲れてお腹もすいていたので、先に食事を済ませることに。

もどってみたら…無い…誰かに買われた。

うーん、まあそういうものか。

「いいっ!と思ったらすぐにGetしなきゃね。女の子とおんなじだ」
てなことを一緒に行った友人(奥さんの方)に言ったら、
「リアルだ」と笑われました。
そんな人生です。

東京国際ブックフェアに行ってきました。

2007-07-08 23:07:50 | 

友人家族と、東京ビッグサイトで開かれていた、東京国際ブックフェアに行ってきました。
一緒に行った、T家の二人の小学生の子供たちは今日も元気。
今回会うのは5ヶ月ぶり。そのたった5ヶ月の間に、またちょっと大きくなったみたいでちょっと驚き。
う~ん、あっという間にどんどん成長していくのだなあ。

ブックフェアの会場は、結構にぎわっていました。
会場内の本は、非売品以外はほとんど20%offです。
でも、まえから欲しかった本なんてのは案外見つからないもので…。
新しく出合う本はたくさんあるんだけど、果たしてほんとにこれが欲しいのか?自分に必要なのか?
2割引に目がくらんでいるような気がして、なかなか決められない。
欲しいものをみんな買っていたら、いくらあっても予算が足りなくなる。
うれしいようで、苦しい状況だったりしました。

写真はフランスのブースに並んでいた絵本です。