先日買ってきた母のお気に入りの、富良野ラベンダーの花が咲いてきました。
母はこの手のラバンディン系のラベンダーが好きなんですが、自分ではぜんぜん世話をしません。
ですから僕が世話することになります。
今まで何度か苗を買ったり、種から育てたりもしましたが、この手のラベンダーは管理が難しいです(デンタータ系は元気良すぎて困るくらいですが)。
植え替えするとかなりの確立で枯れます。
放っておいた方が無難なので、何年かそのままにしておいたら毎年ちゃんと花を咲かせてくれました。
ところが今年の冬、そんな2株のラベンダーのうちのひとつが突然枯れました。
根が回りすぎたせいなのか、秋の剪定で深く切り戻しすぎたのか?
根のせいなら今後ひとまわり大きな鉢に植え替えなきゃならないけど、丁寧に根鉢を崩さないようにしても枯れたりするんですよね。
困っちゃうよなあ。
そんな厄介ならベンダーがまた一つ増えたわけです。
世話しろよ!母!
まあとはいえ、ラバンディン系がラベンダーの中では一番きれいだと思います。僕も。