もみじ

近所の導水場で撮った、秋らしい一枚を。
午後の光が向こうから射して、もみじの葉を紅く輝かせていました。

きょうやっと、３年前から撮り始めたデジカメの写真をすべて、iphotoに取り込みました。
しょうもない写真だらけだけれど、なかには「おっ！」というような写真も。
ところが、被写体の内容はキーワードを付けて分類したけれど、「おっ！」にチェックは付けなかった！
一緒に付けとけばブログに選ぶのに楽だったのにー。
アホだなあ、おれ。

ところで、mixiアプリは中毒になりそうでヤバい。
自制しなくては…（笑）。

針葉樹と空

先月の日光での写真。
日もだいぶ傾いた空を覆うようにそびえる、大きな針葉樹。
ゆっくりと長い間、ここに根を林枝を伸ばしてここにいる。
畏敬の念を抱かずにはいられない。

ど根性フキの逆襲

防火水槽の割れ目で、フキが育っていました。
めずらしいことに、この隣家の庭にフキが植えられているのです。
そのこぼれ種が、ここに根を張った模様。

昔は、この近隣の林に、天然のフキが繁殖している所が一カ所ありました。
子供の頃に一度、いまは亡き祖母と一緒に採って、甘辛く炊いて食べました。
その後、その林は無くなりました。
いまではそこは、住宅地になっています。
地球温暖化という観点以外からみても、身近な自然の豊かさが、どんどん失われています。

このフキは、ささやかな抵抗を試みているのでしょうか。
この写真を見ているうちに、そんなことを思い出しました。

牡丹の新芽

新芽ばかりが続いていますが…。
こちらは牡丹の新芽。
この写真は、もう２週間くらい前のものになるでしょうか。
いまではもっと伸びています。
毎年２つしか芽が伸びない株だったのですが、毎年、剪定の仕方を工夫して、今年は花芽が６つ出ています。
去年の記録、４つを大きく更新。
開花の頃が楽しみです。

うごきだしてる紫陽花

紫陽花の新芽も動き出しています。
株元にも新芽がたくさん。
去年はちょっと花数が少なかった、この紫陽花。
今年はどうかな。

シャクヤクの新芽

シャクヤクの新芽も伸びています。
なんか、ブロックの欠片とか、ごちゃごちゃ転がってますが、そんなものモノともせずといったところ。

昨日あたりからまた冷えてきて、ちょっと冬が巻き返しを図っています。
今週末の桜は、まだそれほど開かないかも。
それでも、もう春。

ギボウシの新芽

鉢植えのギボウシが新芽を出していました。
わりと放ったらかしにしているけれど、毎年出てきます。
そして夏になると薄紫の花を咲かせます。

春が来たということは、その向こうには夏が待っているということ。
まあ、あたりまえだけど。
そのまえに、初夏と梅雨があるし。
まあ、そういうのも含めて、いろいろ待ってますね。
そういう意味でも、春はいい。

キンモクセイの新芽

去年の秋に剪定したキンモクセイが、新芽をのばしています。
もう春です。

緑

公園の植え込みの新芽の緑。
ユキヤナギの植え込み。
前エントリーの「赤」ともども、先週撮った写真。
いまはもっと、芽吹いているとおもう。
この一週間暖かくて、一気に春が進みました。

赤

公園の植え込みの新芽の赤。