今宵満月

今宵は満月。
きれいな月が出ています。
ことしの満月はこれが最後で、次は年が開けてからだそうです。
もうそんな季節になってしまいました。
何もできないまま、あっという間。
毎年聞く台詞ですね。ははは。

光芒

雲間から、まばゆい光が射していた。
曇っているからこそ、射し込む光が美しい。
秋から冬にかけてよく見られるこの自然現象は、どんなときも明るい要素はあるものだと教えてくれているみたいだ。
そう、あの雲の上はいつだって青空。

夕方散歩

夕方、水辺を散歩。
初冬の空は広々として、雲は薄墨をひいたよう。
この写真をあらためて見ていたら、「地球も宇宙も広いのだ」とあたりまえのことをおもいだした。
時々そういうことを、ちゃんとおもいださなくちゃいけない。

天保山の空

去年の写真をどう掲載するか、いろいろ迷っているうちにもう８月。
おのずと方針が決まってしまいました。
夏向きの写真といえばこれ。
今日からしばらく、去年の６月に、大阪天保山にある水族館『海遊館』で撮った写真をお送りします。

まずはじめの一枚は、天保山にある大きな観覧車と空の写真。
この観覧車のお隣に『海遊館』はあります。
この日はいいお天気でした。

梅雨空の鉄塔

ある日の空、ある日の鉄塔。
まだ梅雨のさなか、晴れ間の一枚。

ただいま掲載プランを模索中。
というか、混乱中。
まあともかく、「電気は大切にね！」

なんのこっちゃですが、今日はこれにて。

日曜日の夕焼け

日曜日、夕焼けがきれいで外に出た。
いろいろと撮ってみるが、電線が邪魔でなかなか難しい。
近所をウロウロ、場所を変えながらシャッターを切る。
この写真は坂道の途中から、向こうの丘の上の空を撮ったもの。
電線がかなり邪魔だけど、空の表情にインパクトがあった。

ところできょうは月食でしたね。
あいにく曇っていて全然見れなかった。
だけどテレビで見ても、皆既日食はかなりすごいですね。
あんなに真っ暗になるんだなあ。
今度は２６年後。まあ、なんとか生きてるかな。
見れるといいなあ。

晴れ間

２００８年３月◯日　　奈良県にて

雲に覆われたり晴れ間が見えたり、この日の天気は不安定。
屋根や電線に覆われた路地の空に、覗いた晴れ間。
このあとまた、すぐに曇ってしまいました。

５月に見てみないと、ほんとのところは

２００８年３月◯日

たぶん、いまはもう、この家の子供は大人になっているのかな。
吹き流しが壊れたままだもんね。
５月に見てみないと、ほんとのところはわからないけれど。

きょうは３枚アップでした。

夕暮れ雲

２００８年３月◯日

夕暮れの空と雲の色、そして駐車場の照明灯が印象的だった。
コンデジだしブレ気味だけど、なんだかこういう一枚が好きだったりする。

一眼だとこういう写真からは離れちゃうんです。
きっちり撮ろうとしすぎてしまう。
面白い写真が減っていく。
きっちりした写真の上手い人はもう、アマチュアの方でもたくさんいるわけで…、とても自分は太刀打ちできない。
まあとはいえ、自分の写真を決めつける必要は無いので、そのときどきで心のままにいきます。
構築の無いところに脱構築は無い。

夕暮れの空に光る

これもちょっとまえに撮った写真。
夕暮れの空を見上げたら、旅客機がキラキラ光りながら飛んでいた。
なんとなくホッとするのは何故だろう。

飛行機が飛んでから１００年ちょっとだろうか。
ライト兄弟が最初の有人飛行を成功させる前には、人が飛行機に乗って空を飛ぶなんて、信じる人はほとんどいなかったはず。
でも飛んだ。
そんな事実が、何となく僕をホッとさせるのかなあ、とおもう。