福の祐's Blog ~An Atmosphere Of Peace~

一枚の写真と、しょーもないひとりしゃべりとを、
そのときの気分でゆらゆらと。
だけど、シリウスを道標にして。

庭の柿の木にメジロ

2009-01-27 23:26:16 | 

今月の初旬に撮った写真。
庭になった柿の実を食べにやってきたメジロです。
今年は逃げられずに撮影することができました。



柿の木にはメジロのほかにも、雀、ヒヨドリ、シジュウカラ、カラス、ムクドリ、など、いろんな鳥がくるのですが、ことしはメジロが多かった。
この写真を撮ったあと、遠くに離れてしばらく見ていたら、最終的に9羽のメジロが来ていました。





腐りかけた柿がぶら下がっているのが汚くて…。
でも、この時点で柿の実は、この食べているものを含めてラスト2。
写真を撮りやすい位置にあるのはこれが最後でした。
つまりもうチャンスはなかったので、お見苦しいけどご容赦くださいませ。

畦の猫

2009-01-25 23:38:23 | そのほかの生きもの

家族散歩の写真、さいごの一枚は畦道にうずくまっていた猫の写真。
キジを見ていたとき、そこからちょっと離れたところにいるのをみつけました。
なんだって、あんな所にいたんだろう?

今回の散歩ではほかにもたくさんの鳥を見ましたが、いい写真が撮れなかったり、以前にもこのブログに載せたことがあったりで、今回はここまでで。
ちなみに、ほかに目にした鳥たちはわかっているだけでもこちら、

オオバン
カルガモ
マガモ
遠くのアオサギ
カワウ
カイツブリ
コブハクチョウ
カワセミ
ツグミ

カワセミは見つけたと思ったら、あっという間に逃げてしまいました。

畦のキジ

2009-01-25 23:27:41 | 

去年の秋頃からキジをよく見かける。
家族での散歩の帰り道でも、田んぼの畦にいる雄のキジを見た。
弟の奥さんであるTちゃん(僕からだと義妹ということになりますね)が遠くにいるのをめざとく見つけました。
もう暗くなりかけていたのにすごいなあ。
父と弟は先をどんどん歩いていたので見れないかと思ったのですが、しばらくしたら反対側の道からしっかり見ていました。
う~む、こちらもやるなあ。

梅の花

2009-01-24 19:03:03 | 

沼の周りは親水公園のような感じで、遊歩道も整備されています。
そんな緑地帯には梅が植えられており、もう花を咲かせていました。
吹きっさらしでなかなか大きく育つこともできずにいる梅ですが、花はきちんと毎年咲かせているみたい。



寒さに耐えてがんばって咲いていました。

謎の鳥

2009-01-24 18:46:22 | 


葦原にいた謎の鳥。
見ているときはヨシキリかな、と思っていたのだけれど、帰って写真を見てみたら違うと判明。
調べてみたらヨシキリは夏鳥で、この季節日本にはいないみたいですね。
そこで、じゃあ何者なのか調べてみたけれど、僕の浅~い知識ではわかりませんでした。
ヒタキ科だとは思うんですが…。



拡大した写真をよくみると、足環が付いているのがわかります。
いちど調査のために捕獲されて、そのあと足環を付けてから放されたんですね。
この足環を付けた人は、この鳥がなんて鳥なのか知っている訳だ。
でも、どうやって捕まえるのかなあ。

よくみつけたなあ。

2009-01-23 00:18:58 | 

写真を撮りながらなので歩みが遅くなる。
先を行く弟が何やら見つけた様子で、双眼鏡を使って足下の葦原を見ている。
家族も皆そこに集まっていくと、小さな鳥がいるが、もう日が傾いてきたせいもあって、何の鳥かはわからず。
とりあえず写真を撮っておいた。
帰ってから調べると「ベニマシコ」という鳥。
日本では北海道と青森県の草原で繁殖し、冬は南下するそうだ。
そうか、ここまで南下してきたのか。
長旅おつかれさまである。
それにしても、よく見つけたなあ、弟よ。
やっぱり誰かと行くと、一人では見落とすようなことにも出会えるね。



このときすでに午後4時を回っていたのだけれど、ISO感度の設定が100のまま。
こういう基本的な失敗は直さなきゃなあ。
なまじ手ブレ補正があるのでブレはこれくらい。
モニターチェックしてもわからない。
何より、機械に甘えて気が緩んでるなあ。

シジュウカラ

2009-01-22 01:31:04 | 

家族散歩では残念ながら、カンムリツルに会えませんでした。
せっかく弟夫婦が来ていたし、ふだん散歩しない母もめずらしく一緒にでかけたのですが…。
カンムリツルビューポイントの橋をあとにしてすぐに、その母が見つけたのがこの鳥。
シジュウカラです。
この鳥はわりと人家にもやってきますね。
うちの庭にもよくやってきます。
でも、写真に撮れたことはまだありません。
見つけても、カメラを撮りに戻っているうちに、いなくなってしまいます。



拡大トリミングしても、意外と画質が落ちないのがわかったので、ミサゴに続きトリミングしてみました。



トリミングはなんだかずるい気がして嫌いなんですが、
これ以上倍率の高い望遠レンズなんて、今後も手に入りそうにないですからね。
大きくして見たいものは「トリミングあり」にしました。
気配を消す技術を身につけて、被写体にもっと近づければ、もっといいんですけど。
そっちはそっちで精進いたします。
もちろん!構図が悪くてトリミングするのは、これからも「なし!」です。

家族散歩でミサゴ

2009-01-20 00:04:33 | 

土曜日に、弟夫婦が遊びに来た。
みんなでカンムリツルを見に行ってみようということになり、家族そろってお散歩へ。
沼に着くと父が、空高く飛ぶ鳥を見つけてミサゴだという。
図鑑によると、ミサゴいうのは魚だけを食べる白と黒のタカ。
水面の2,30メートル上空を飛び、獲物を見つけるとダイビングして捕らえる。
水面下1メートルほど潜ることもあるらしい。
父はこのあたりで野鳥観察をしている人に、ミサゴだと教えてもらったそうだ。
写真はトリミングして思い切り拡大したもの。
元の写真はこちら。



一人で散歩していても気付かないなあ。

夕空のハト

2009-01-18 20:05:01 | 風景

 締めは夕空を群れて飛ぶハトの群れ。
ことしはユリカモメは来ないらしい。
でも、ハトが七羽ってなんだかピースな感じ。
 きのうは弟夫婦が遊びにきたので家族五人で散歩。
たくさんの鳥が見れました。
明日以降、アップします。

ふとみるとアオサギ

2009-01-18 19:48:47 | 

 ホオジロカンムリツルの写真を撮り終えての帰り道、歩きながらふと脇を見ると、用水道の脇に佇むアオサギが。
向こうもこっちに全く気づいていないので、気づかれる前にと素早くシャッターを切りました。
 いつもよく見かける白鷺よりも、おおきめのアオサギ。
この辺での個体数は少ないようで、たまに見かけても一羽だけ。
全くいない時期も良くあります。
 ここらでは少ないアオサギですが、京都に行ったら鴨川にたくさんいました。
奈良のお寺のお池にも。
この差はいったいなんなんだろう。関西に多いのかな。
 ここのアオサギは近寄って撮るのは難しくて(自分の経験ではですが)こんなに近くから撮れたのは初めてです。
 このあとすぐに、こちらに気づくと…













飛び立っていきました♪