家族散歩の写真、さいごの一枚は畦道にうずくまっていた猫の写真。
キジを見ていたとき、そこからちょっと離れたところにいるのをみつけました。
なんだって、あんな所にいたんだろう?
今回の散歩ではほかにもたくさんの鳥を見ましたが、いい写真が撮れなかったり、以前にもこのブログに載せたことがあったりで、今回はここまでで。
ちなみに、ほかに目にした鳥たちはわかっているだけでもこちら、
オオバン
カルガモ
マガモ
遠くのアオサギ
カワウ
カイツブリ
コブハクチョウ
カワセミ
ツグミ
カワセミは見つけたと思ったら、あっという間に逃げてしまいました。
去年の秋頃からキジをよく見かける。
家族での散歩の帰り道でも、田んぼの畦にいる雄のキジを見た。
弟の奥さんであるTちゃん(僕からだと義妹ということになりますね)が遠くにいるのをめざとく見つけました。
もう暗くなりかけていたのにすごいなあ。
父と弟は先をどんどん歩いていたので見れないかと思ったのですが、しばらくしたら反対側の道からしっかり見ていました。
う~む、こちらもやるなあ。
写真を撮りながらなので歩みが遅くなる。
先を行く弟が何やら見つけた様子で、双眼鏡を使って足下の葦原を見ている。
家族も皆そこに集まっていくと、小さな鳥がいるが、もう日が傾いてきたせいもあって、何の鳥かはわからず。
とりあえず写真を撮っておいた。
帰ってから調べると「ベニマシコ」という鳥。
日本では北海道と青森県の草原で繁殖し、冬は南下するそうだ。
そうか、ここまで南下してきたのか。
長旅おつかれさまである。
それにしても、よく見つけたなあ、弟よ。
やっぱり誰かと行くと、一人では見落とすようなことにも出会えるね。
このときすでに午後4時を回っていたのだけれど、ISO感度の設定が100のまま。
こういう基本的な失敗は直さなきゃなあ。
なまじ手ブレ補正があるのでブレはこれくらい。
モニターチェックしてもわからない。
何より、機械に甘えて気が緩んでるなあ。
家族散歩では残念ながら、カンムリツルに会えませんでした。
せっかく弟夫婦が来ていたし、ふだん散歩しない母もめずらしく一緒にでかけたのですが…。
カンムリツルビューポイントの橋をあとにしてすぐに、その母が見つけたのがこの鳥。
シジュウカラです。
この鳥はわりと人家にもやってきますね。
うちの庭にもよくやってきます。
でも、写真に撮れたことはまだありません。
見つけても、カメラを撮りに戻っているうちに、いなくなってしまいます。
拡大トリミングしても、意外と画質が落ちないのがわかったので、ミサゴに続きトリミングしてみました。
トリミングはなんだかずるい気がして嫌いなんですが、
これ以上倍率の高い望遠レンズなんて、今後も手に入りそうにないですからね。
大きくして見たいものは「トリミングあり」にしました。
気配を消す技術を身につけて、被写体にもっと近づければ、もっといいんですけど。
そっちはそっちで精進いたします。
もちろん!構図が悪くてトリミングするのは、これからも「なし!」です。
締めは夕空を群れて飛ぶハトの群れ。
ことしはユリカモメは来ないらしい。
でも、ハトが七羽ってなんだかピースな感じ。
きのうは弟夫婦が遊びにきたので家族五人で散歩。
たくさんの鳥が見れました。
明日以降、アップします。
ホオジロカンムリツルの写真を撮り終えての帰り道、歩きながらふと脇を見ると、用水道の脇に佇むアオサギが。
向こうもこっちに全く気づいていないので、気づかれる前にと素早くシャッターを切りました。
いつもよく見かける白鷺よりも、おおきめのアオサギ。
この辺での個体数は少ないようで、たまに見かけても一羽だけ。
全くいない時期も良くあります。
ここらでは少ないアオサギですが、京都に行ったら鴨川にたくさんいました。
奈良のお寺のお池にも。
この差はいったいなんなんだろう。関西に多いのかな。
ここのアオサギは近寄って撮るのは難しくて(自分の経験ではですが)こんなに近くから撮れたのは初めてです。
このあとすぐに、こちらに気づくと…
飛び立っていきました♪