goo blog サービス終了のお知らせ 

中小企業診断士 福田 徹 ブログ

経営コンサルタント・中小企業診断士・ビジネスファシリテーターによる経営者・起業家・管理者向けブログ

だんだん本気になってきた

2011年11月30日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


某社幹部達と「経営会議」を行いました。

同じメンバーで行う会議は3回目。

某社では、新たに幹部をいれた「経営会議」を行うことにより、今まで経営者一人で抱えてきた経営情報を幹部と共有し、新たに設定した経営課題も経営者と幹部が一体となって取り組もうとしています。

皆さん真剣に取り組んでいて
回を追う毎に、経営参画意識が少しずつ高まっています。

さあ、おもしろくなってきました。
今後のこの会社が楽しみです。

※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


某社@札幌にて

2011年10月18日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、こんばんは。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


札幌の某社にいます。

当社は、再生に向けて新たなスタートを切りつつあります。


これから、減給など、しんどいこともあります。

そうであっても、新社長をもり立てて会社を建て直そうと、

従業員の皆さんの気持ちも、少しずつ固まりつつあるようです。


従業員に幸あれ、新社長と当社に幸あれ。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


メンツは揃っている

2011年09月06日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、こんばんは。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


札幌の新規案件先から帰京しました。


初回の感想は「メンツは揃っている」

少し変えればもっとやれる企業じゃないか

というものでした。


実は、過日起きた深刻な出来事を乗り越えようとしている企業なのですが

これから前を向いて行かなきゃならないことは全員が認識しています。

明るい未来を目指す、わくわく楽しいコンサルティングにしたいと思います。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


企業再生にこそプロジェクトマネジメントが必要だ

2011年08月23日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


先日の勉強会では、企業再生にこそプロジェクトマネジメントが必要だという話を聴くことができました。

要約すると
--------------
企業再生は(1)短い期間に(2)限られた経営資源のを使って(3)一定の出口(範囲)を決めて行うものであり、これは予め
(1)期限(2)資源(3)範囲を決めて取り組むというプロジェクトの定義と同じである。

よって、企業再生とはプロジェクトそのものである。

また、プロジェクトにおいてはプロジェクトマネジメント(PM)が有効である。

だから、失敗が許されない企業再生プロジェクトにも、プロジェクトマネジメント(PM)を導入すべきだ。
--------------

説得力のある話でした。

そして、再生コンサルは、プロジェクトマネジャーにならなければならないと言うことがよく理解できました。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


再生におけるリスク管理とは

2011年08月19日 | 福田徹の企業再生
「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


中小企業の再生は、時間との戦いです。

事業の赤字(=キャッシュの流出)をできるだけ早く止めることにせよ、債権者との交渉にせよ、できるだけ短時間に効果的な手を打っていけるかが勝負を分けます。

だからこそ、事業再生においてはスケジュールが大切です。

つまり最初に日程計画を立てて、その通りに実行していく必要が有ります。


しかし、中小企業の再生では企業周辺の様々な出来事によって、大幅にスケジュールが崩れてしまうことがあります。


たとえば、社長のお父様=創業者のご不幸などはその典型です。

当然のこと、社を挙げて、葬儀に奔走したり、喪に服したりするわけです。

そうなると、その分だけ打つ手が遅れていきます。

場合によっては、その遅れが再生の成否を揺るがしかねません。


そうならないためには、再生計画を作る際にリスクとして、様々なことを想定しておくことです。

先の例で言えば、「ご不幸があった場合も、葬儀その他の最低限の日程以外は再生スケジュールの進行を優先する」と予め決めておくのです。

このように予めリスクを想定し対処を決めておくことにより、遅れを最低限に抑えることができます。

想定できるリスクを計画に盛り込んで管理することにより、結果的に企業再生の可能性を高めることができるのです。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?

頭で汗をかく

2011年08月17日 | 福田徹の企業再生
「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


先日参加した勉強会の中で、「頭で汗をかく」というお話がありました。

-------------

企業再生コンサルティングでは、「頭で汗をかく」必要が有る。

特に、当初の導入期には、当社再生のロードマップを考えに考え抜いて=「頭で汗をかいて」描く必要が有る。

それはわかってはいても、人間にとって「考えること」は苦痛である。

苦痛なことはやらない。

だから、意識して「考えて頭で汗をかく」必要が有る。

------------

そんな内容です。

当然ですが、コンサルタントも人間です。

これは自分のことだなと感じ、今後は特に意識して「頭で汗をかいて」いこうと決めました。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?

通常と緊急、正常と異常

2011年08月10日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


緊急時には、企業が倒れないためであれば何でもします。

例えば、現金が足りないときには、優先順位を決めて緊急に支払う必要がある支払先を優先して支払います。

逆に言えば、期日が到来していても、支払うことができず、泣いてもらう先も出てくるということです。


しかしそんな対応が、いつでもいつまでもできるわけではありません。

再生が進み、立ち直っていく過程において、少しずつであっても債務を解消し、信用を回復しなければなりません。

そして、やがて通常の正常な取引関係を、条件を見直しながら再構築していく必要があります。


一方で、人はいつも現在の環境に慣れてしまうものです。

つまり、「緊急対応で支払を待ってもらうという異常な状態」に慣れてしまう、おかしな状態であることを忘れてしまうことが往々にしてあります。


そんなことでは、信用は回復しないし、企業の再生は遠のいてしまいます。


だから、再生に取り組む企業の経営者は、「支払を待ってもらっている状態は異常な状態なのだ」といつも肝に銘じておく必要が有ります。

経営者が慣れてしまうと、やがて企業全体としてもこのおかしな状態に慣れてしまい、結局その企業は再生できなくなります。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)


※お奨めの記事
所為にはできない
日常とニュースのギャップを埋める話
社長の思いが固まれば・・・
指摘することと実際にやってもらうことの違い
手書きPOP競争~ある農産物直売所のお話

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


茹でガエル

2011年08月06日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


「カエルを熱湯に入れるとびっくりして飛び出すけれど、徐々に温度を上げる場合は身に迫る危機に気付かずに茹で上がってしまう※1」

というエピソードから

「企業に危機が迫っていても、それを認識できずまたは受け入れることができずに、対策を打てていない状態」のことを「茹でガエルになっている」と言うときがあります。


本当は、なりふり構っていられない状況なのに、それを認識しようとしていない。

だから、気付いたときには、時すでに遅しとなってしまう。


経営者が、そう言う状態であれば、当然に社内もしかり。

そうならないためには、まず経営者の意識をかえる、つぎに従業員の意識を変える必要が有ります。


意識改革は、「業績が悪いのはわかってます」というレベルでは足りず

「このままではおまんまが食べられなくなる」と本気で思えなければ、何も変わりません。


それでは、どうやって危機を認識するのか?


一番簡単な方法は「これまでは少しずつ上がっていた温度を、カエルが死なない程度に一気に上げることです」

やけどしてしまった。

このままでは、大やけどしてしまう。

殺される。


「殺される」はたとえが適切ではないかも知れませんが、本気で「やばい」と思わなければ、意識は少しも変わったことになりません。


※1
ここではビジネス寓話「茹でガエル」について説明しています。
wikipedia「茹でガエル」によると実際のカエルの行動とは違うと言うことです。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)


※お奨めの記事
所為にはできない
日常とニュースのギャップを埋める話
社長の思いが固まれば・・・
指摘することと実際にやってもらうことの違い
手書きPOP競争~ある農産物直売所のお話

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


ひとつひとつ創ってきた

2011年07月15日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


ある顧問先について、外部の方から褒めていただく機会がありました。

「PDCAが回りはじめ、全社で手応えを感じ始めているのではないか」


これまで経営陣と手と手を取り合って踏ん張ってきたことが、外部から評価されました。

とても、うれしいことです。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


第三者連帯保証人原則禁止に

2011年07月14日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


7月14日に「金融機関向け監督指針」「金融検査マニュアル」が改正され、銀行などが中小企業などにお金を貸すときに、経営にかかわらない人を連帯保証人にすることが原則禁止になりました。

また、改正内容には、保証人に保証履行を求める際の対応についても盛り込まれ、「保証人の生活実態を十分に踏まえて判断される各保証人のの履行能力に応じた合理的な負担方法」が求められるなど、金融機関にとっては連帯保証人の生活を破壊しない対応が求められるようです。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


経営のプロフェッショナル?

2011年07月11日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


どこにでも通用する経営のプロフェッショナルなんていない。

もしプロフェッショナルがいるとすれば、それぞれの会社の現経営者のことだと私は思う。


そして、そのプロをサポートするのが我々の仕事です。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


鎧をいったん外して・・・

2011年07月08日 | 福田徹の企業再生
「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


プライドってとても大切です。

それを捨てたら、何の為に生きているかわからないですもの。

でも、そのプライドとは何なのか?と自問してみないと、

自分が何の為に生きているのか?の本当のところはわからないのではないでしょうか。


自分のプライドとは何なのかが明確になってはじめて、

何を捨て、何を守るのかが見えてきます。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?

本筋は、事業

2011年07月07日 | 福田徹の企業再生
「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。

企業再生っていうと、金融のなんちゃらとか法的整理がどうしたとかが表にでてきますが、

実はそんなことは、ほんの一部であって、本当の本筋は、事業です。


それも、先が不透明な新規事業ではなく、既存の事業です。

既存事業が少なくとも黒字になってはじめて、財務の改造をする意味があるのです。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?

現役銀行員による「債務者の追い込み方講座」

2011年07月02日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、こんにちは。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


今日は私も参画するファーム「マネジメントパートナーズ」の勉強会。

今回は特別ゲストの現役銀行員による「債務者の追い込み方講座」(笑)でした。

面白かった!


ゲスト氏は、債権管理の実態や債権管理部門に限らず銀行組織が弱体化している現実を、中からの視点であからさまにしてくれました。

銀行の弱点がわかる良い内容でした。

ありがとうございました。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)

※その他のカテゴリー紹介
福田徹のファシリテーション
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?


積極的に捨てる

2011年06月25日 | 福田徹の企業再生

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


経営資源の少ない中小企業では、「何かを得るためには何かを捨てる」必要が有ります。

その両方を取ることはできない。

そんなケースが多いと思います。


無理をして両方を取ろうとすると、

キャッシュを減らして倒産の危機を招いたり

有用な従業員の退職を早めたり

顧客へのサービス低下から売上低下につながったりします


だから

何かを得る計画を立てるときには、何を捨てるのかを考える必要が有るのです。

何かを得るために、敢えて捨てる。

計画的に、積極的に捨てるのです。


※この記事のカテゴリー
福田徹の企業再生

ブログ作者への依頼・問い合わせ・経営相談の予約はこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール(PC)

ブログ作者ホームページはこちら
株式会社ビジネスファシリテーション(PC)
株式会社ビジネスファシリテーション(携帯)


※お奨めの記事
所為にはできない
日常とニュースのギャップを埋める話
社長の思いが固まれば・・・
指摘することと実際にやってもらうことの違い
手書きPOP競争~ある農産物直売所のお話

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは?