☆・☆・☆富貴屋倶楽部☆

高齢者の目から見た、身の回りの出来事を、
そこはかとなく書き連ねました。

◆ 乗車中に車ごと雪に埋没した時、どうしたらいいのか?

2013年03月04日 | ▼情報
 今年の異常なまでの豪雪による死亡事故のニュースに驚いていますが、
乗車中に雪に埋もれたことでの死亡事故のニュースにも胸が痛くなっております。
 「死なないですむにはどう対処したらいいのか?」
調べてみました。
     《豪雪で立ち往生した時のために by Snowman-Yukio》
というブログが、実際に埋もれた事のある、北海道のタクシー運転手さんの体験談も
あり、参考になりました。
又,   《昨日の深夜 命掛けでした いや、本当に!》も、貴重な体験談としていざという時役に立つと思います。
《携帯が通じる場所なら基本的に電源を切って、定期的に救助を呼びかける。》というアドバイスも、
携帯のバッテリー切れを防ぐためにも、重要かと思いますし、
《冬季期間中は、暖房の部屋から暖房の車という時でも、必ず防寒着か毛布を車中に常備すろこと》も、
生命を守るために重要だと思いました。
 今回調べて、あ~あこんなもんだろうなあ、と今更にガッカリしたのは
 独立行政法人の《 雪に埋もれた車の中は危険です》
警告のみで 対処法には触れていない!だからどうしたら命を守れる!が知りたいのですから、
それも 税金を使うのですから、国民のために 調べて教えてほしいし、教えるべきだと思いました。
 最後に外国での生還事例《雪に埋もれた車に2カ月、食料なしもスウェーデン男性生還》

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (リュウ&フー&ミー)
2013-03-06 01:12:33
役所の仕事はお粗末です
車には普通 外気導入と内部の空気循環と二つあります。内部の循環だと窓が曇るので普通は外気導入にするでしょう。
冬に立ち往生した時は 内部循環で暖房をとり 窓を少し開ければ排気を吸い込むことは避けれます。これは自動車学校で教えるべきなんですが、、。
返信する
そうですよね! (よりばば)
2013-03-06 10:11:23
 ご指摘のように、自動車学校で教えるのが最良です。
実行してほしいですね。

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