田村うさぎのわくわくダイヤリー

大好きな温泉、近頃想う事、ショックだった事など等
誰か聞いてくれ・・・・・

ストレスダイビング!!

2012-07-12 11:57:43 | Weblog
昨年6月、沖縄でダイビングして以来1年目。

今年は行けそうも無いので大島へ行く事にした。

今年IDを取る予定の3人に便乗させてもらった。

       

ビーチダイビングはうさぎが3年前にIDを取って以来。

エントリーのとき身体が慣れないので、たぶん大変だろうと予測はしていたが

やはり沈もうとすると身体が浮いてしまう。

始め6kのウエイトを腰に巻いて入ったが、Hインストラクターが

BCのポケットに3k入れた。

沖縄では5kだったので、多すぎると思ったが足が浮くと言う事でさらに

両足500グラムずつのアンクルウエイトを着ける。

合計10k。信じられない!!

海の中に入ると、沈む、沈む。

浮くのに何回もBCの空気を入れたが、すぐに沈む。

アンクルウエイトのせいで足がつる。

寒いし、しんどいし、上がりたかった。

20キロのタンクを背負って、10kの重りを身につけて上がろうとすると、

肩が痛い、重くて足が進まない。

2本目もアンクルは足がつるのでイヤといったのに、水中で又付けられた。

こんな事をしていると、体を痛めると思い、3本目は「もう行かない」と言った。

Hインストラクター曰く「呼吸が出来ていないから沈まないのだ。」

では、メンタルな恐怖感はどうすれば解消できる?

大気中と海中での呼吸の変化が慣れないとエントリーのとき身体が

対応しきれない緊張と恐怖で慌てたり、パニックになったりする。

潜る本数を重ねると慣れてくるだろうと思う。

海の中に入ったら、ウエイトを軽くしたいと思ってビニール紐で

ウエイトをポケットから出して何処かに結んでおこうと思ったが

Mちゃんが前日「Hさんだとそんな事赦さないと思うよ」

と言うので紐は持った行ったがあきらめた。


私達はダイビングを楽しむためにしているので、

海の中でであまりにストレスを感じると二度と行こうという気にならない。

Hさん「基礎を本格的に習っていないからこんなことになる。」と言う。

矛先が誰に向いているのか判るので、それからは口をきかなかった。

私達は厳しく教えられなくても、ファンファンダイビングが出来ればそれで良い。

残りの人生楽しく過ごしたい。遊んで怪我をしたり病気になったりする事は

本末転倒だと思う。

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