桜吹雪 cherry blossoms blizzard

桜吹雪 cherry blossoms blizzard



名残りのさくら吹雪です。

さくらは散り始めが一番好き。

盛りを過ぎる憂いが美しい。　ん？わが身になぞらえて？

そんな事はない。

今を生きている～うさぎなのだ。



ゴールデンウイーク周りは大変忙しい。

２９日、大島でダイビング。７～１０日、沖縄ダイビング旅行、１４日、湯布院旅行。

予定を妨げる事が起こらないように～

心配事はあるけれど、全ての予定が済んでから考えよう。　

手相！って人間観察？

昔から運勢とか、占いを見るの好き人間だったうさぎ。

タロット占い、四柱推命、手相など少しずつかじって遊んで喜んでいる。

タロット占いは本気で”気”を入れるとちょっと怖い

ので遊びでしているのが罪がなくて良いような気がする。

四柱推命は本当に良く当たる。（これは性格的にも会長が合っている）

TGT協会では役割分担している。

最近は手相。

手相は１０人いれば１０人違うので、それを見分けるのは大変難しい。

しかし、基本的なことは理論確立されているので

細かな事を知りたいと思えば見料を払って専門的に分析

してもらえば良い。

ただその人の性格、健康状態、知的傾向などはおおまかに知る事が出来る。

そこで、特異な人の手相を見ると「やっぱり～」と思う事が多々ある。

理論に当てはまらない人も時々いるので、どう解釈するか考える。

これが又おもしろい。


ちなみにうさぎの手のひらには左右とも神秘十字線がある。

これは神秘的なものが大好き又は宗教にのめり込むと言う印。

宗教にのめり込むという事はあまりないが～むしろ新興宗教は嫌い。


細かい線がたくさんある人は、色々考えて考えすぎる人。

線少ない人は、あまり物事を真剣に考えない人。又はすぐ割り切れる人。

もっと詳しく知りたい人はうさぎまでどうぞ！

人に好かれる人、霊感のある人、淫乱な人、こんな手相の人と結婚したら幸せになれるよ

というのを知りたい人などはうさぎでも解るよ。

　　

グラムいくら？

桜ロールケーキです。近所のケーキ屋さん。

このお店はレモンケーキ（写真撮るの忘れた）が美味しい。２個レモンケーキを買うと夫と

二人で１個づつ食べてしまいそうなので、桜ロールと２個買い、半分ずつ食べる。

（結局、同じかな？）

ケーキを食べる時はいつも罪悪感。そういえば、昨日もポニョちゃんとミクニカフェ？

で食べた？

罪悪感を持って食べると、太るんだって！

ごめんなさい！！　Hトレーナー。

来週から頑張ります。



先日、Yのあるメンバーから突然のメール「うさぎさん、今グラムおいくらですか？」

うん？こいつ！！と思ったが、ここで怒ったり落ち込んだりすると負け。

「脂身はグラム３００円、お安くしてますよ。赤身はパーソナル代がかかっているから

グラム３０００円」と返事した。

ジムへ行って彼の友人が「メール見ましたよ。おもしろい。」と言う。会長が

「マッサージして霜降りにしたら、もっと値段上がるよ。」と言う。


この前、他所のスポーツクラブでインボディに乗って測ってもらったら、

上半身はアスリート並みの筋肉、下半身は一般人の上の筋肉が付いていると

コンピューターは言う。

筋肉の上に脂肪が載っているのか？

そんな事機械に言われなくても解っている。

寝て起きたら、５キロ痩せてたってことないよね～

桜～満開！！！

毎年息子一家とお花見にいくのだけど、今年はご馳走をつくるのも

面倒になって、メインは”桜の花の下でお抹茶と美味しいお菓子を

頂こう！”とお弁当は簡単におにぎりと少しのおかずを持って呉娑々宇山

へ行った。　

桜は今、満開！！

大勢の人だったが、幸い桜の下に座る事が出来た。

眼下に広島市街や瀬戸内海が霞んでいた。

ランチの後のお抹茶の美味しいこと！！

花の下で静かに飲むお抹茶は心休まる気がする。


でも心のどこかでは遼ちゃんや、知優や他の孫たちは

「今日はお花見に行ったかな？」と気にかかる。

来年は皆でBBQをしようか！とも思う。


うさぎはこれから咲く桜の古木を訪ねてあちこち行きたいのだけれど、

夫は近頃なかなか行きたがらない。

どうしたら行く気になるだろうか？

湯布院旅行～～～当たった！

ヤッターーーーー！！！

湯布院旅行、当たった。

５月、会長と行って来る。

「倭八瀬大明神」のお陰だぁ～

やはり霊験アラタカな神様だ。



湯布院はその奥にある湯の平温泉と由布院の合併により湯布院となった。

湯の平温泉は夫の母がお正月の喧騒が済むと毎年１週間～１０日湯治に行っていた。

その間夫の実家の家事一切を任されていた。

一度継母の足跡を辿って湯の平温泉の湯治場へ行ってみたいと思っている。



さっそく内田康夫の「湯布院殺人事件」を読んだ。

内田康夫の推理小説はその地方の地理、歴史、伝説が盛り込んであるので、

その土地に興味がわく。

隠岐伝説殺人事件や明日香の皇子、平城山を越えた女、鞆の浦殺人事件など

一日で読み切った。



天河伝説殺人事件を読んだ時、天河弁財天神社に大変興味がわいて何時か行ってみたいと

ずっと思っていた。

２．３年後、思い立って奈良天河村まで行った。

南北朝時代南朝があったのは、この近くの黒滝村で険しい山を越えると吉野へ出る。

役の行者が修行した大峯山は女人禁制で女人はこの天河神社にお参りしたと言われている。

天ノ川が湾流する円形地の中央に鎮座する磐座の上に建てられた神社は、

小説の通り霧に包まれていた。

本殿の前に立つと、ヒシヒシと霊気を感じる。今で言うスピリツアルスポットだ。

不思議な空気だった。


行きたい所いっぱい。したい事いっぱい。

　うさぎで～す。