今、少し元気です。

抗がん剤のお休み期間は少し元気なので、うさぎの里へ行ってこよう

と言う事になり娘と夫と交代で運転しながら行ってきました。

家のお庭もお墓も草がいっぱい。

疲れるからお庭は又の機会にして、お墓へ行こうと夫と二人で行きました。

今までは夫が草をとり、お花を代え、掃除をし、お水を撒いて、

ロウソクとお線香だけうさぎの当番だったのだけど、今回は夫が疲れたら

大変と一人で草取り、掃除、お花を代えフルに頑張りました。

これからはすべてしなくては！

考えると涙が出そうになりますので、他の事で気を紛らわそうとします。

それでも墓所がお寺さんの山にあるので、道具を持って上がるのが

今の夫にとってはしんどいらしく「大丈夫？」と何度も心配しました。


「お腹がすいた」と夫が言うので、近所のイタリアンを食べに。

　　　

最近は夫が食欲があるので、4人でスープ、サラダ（3人前）ドリア、スパゲッティ、

ピッザ、等お腹いっぱい食べました。

イタリアンは大勢で行って少しづついただくのが美味しいのですが、

ここのドリアが好きで夫と二人の時も良く来ていました。

こんな日が又来ますように～～

幼稚園は？たのしい？（必須）

幼稚園に行ってます。いずれ神戸に帰るのだけど、3歳になったので行く事にしました。

4月から入園すると色々な感染症をもって帰るので、夫に移ったら危険という事で、

感染症が治まる5月連休明けから幼稚園に行かせる事に決めていました。



夫の伯母が始めた幼稚園。90歳の天寿を全うしてから古い先生に経営を任せていますが

園主は夫のいとこが東京でサラリーマンをしながら兼務しています。

先生方も遠縁の方や、卒園児の方や、ウチの子供達を教えてくださった方やらで

みんな家族のようなもので一時的にしろ預けるには他所の幼稚園は考えなかった。


大人の仲で可愛がられて育った遼ちゃんは、家族みんなが心配して

「集団生活に入っていけるかしら？」「いじめられないかしら？」と

取り越し苦労をしていましたが、

喜んで朝も「行ってきま～す。」帰って来ても「明日も行く」と言います。



「たぶん可愛い女の子がいて、遊んでくれるのよ」

「明日も又遊ぼうねと言われているんだよ」

とか家では遼ちゃんの心理分析に忙しい。

明日は遠足。娘がみんなの中での様子を見てくるだろう。


ウチでの明るい話題は遼ちゃんのみだけれど、Ｙに行くと「会えて嬉しいわ」

「心配してた～」などと皆から歓迎され、ジムやプールで大騒ぎすると、

本当にストレス発散になる。

元気になってうちへ帰る。Ｙでの生活がこれほどありがたいと思った事は無い。

皆さんに感謝、感謝です。


英会話も3ヶ月ぶりに行ったら皆に大喜びされた。

Ｔさんが「僕を始め根暗が多いので、うさぎさんが来てくれないと面白くないよ。」

と言われた。

ありがとう！

周りの皆さんのお陰で人生の大ピンチも頑張れそうです。