田村うさぎのわくわくダイヤリー

大好きな温泉、近頃想う事、ショックだった事など等
誰か聞いてくれ・・・・・

ヱッ 妊娠?

2008-04-28 10:06:40 | Weblog
結婚して4年目の娘がやっと妊娠した。

今3ヶ月だそうでまだ男女の判別は分からない。あのぶっ飛び娘がと思うと、

さすがのうさぎも感無量になる。

つい最近まで勤めながら土日にはキャンペンガール(28歳の)をして、

カメラ小僧達から写真やフィギィヤーを作ってもらったりして、

「まったく、どうなっているのだろう!この娘は」と思っていた。

しかし、妊娠が分かった途端、女性は母になると言うか

体の変化に敏感過ぎるぐらい神経質になった。

やはり動物の本能で妊娠するとメスは、子供の事に一生懸命になるのかもしれない

うさぎはと言うと、まだ実感がなくてただ

で星座はうさぎと同じ。

娘は「ゲッ」と言っていた。

きっと性格のいいおおらかな子になるよ






今日はキュン、キュン、キュン、心がキュン。

2008-04-23 20:00:11 | Weblog
我が家の前の道端に、今年も健気に花を咲かせてくれました。

白花たんぽぽは外来種の黄花たんぽぽに駆逐されそうな、

日本古来の在来たんぽぽです。

「白花たんぽぽを守る会」などがあり、白花を保護しています。


さて、東野圭吾の「流星の絆」を新聞の批評に乗せられて買った。

読み進む内に、胸の中がキュンキュンとして読めなくなった

途中で読むのをやめた

両親を惨殺された3人の子供達が成長して、

犯人を追い詰めるための策を弄するが、

人の心を翻弄しようとする彼らの貧しさが、賢しさが、胸を塞いでしまう。

推理小説も登場人物の心が「真っ直ぐ」なのが好き



今日プールでバタフライとクイックターンを必死でやった。

出来なくて涙が出た。友人が一生懸命教えてくれた。

でも出来ない。

思い詰めたら頭の中はバタフライとクイックターンだけ!

「うさぎさんは一途ねェ~」と皆が言う。

来週までにバタフライ100m泳げるようにならなくては








世の中にたえてさくらのなかりせば・・・・・・

2008-04-05 13:59:10 | Weblog
下の句は、「春の心はのどかけらまし」です。

いつか散り行く桜の花を、人の心にたとえて詠ったものです。華やかな春がなぜか

物悲しく思えますねぇ。

この歌は伊勢物語の作者といわれている在原業平が詠んだものです。

何時もふざけてばかりいると、品格を疑われるので教養のあるところも

書いておかないとォー。


写真は岡山県落合町にある「醍醐の桜」です。樹齢700年と言われ、

後醍醐天皇が隠岐に流されたときこの桜をご覧になったと言われています。

ある時は力強く男性的に見えたり、

又ある時は西日を浴びて妖艶に艶っぽく見えたり、

一日見ていても飽きません。

毎年「ああっ~ 今年はどうだろうか」と春が来ると会いたくなります。

種類はアズマヒガンといわれるもので、

中四国以外ではエドヒガンと呼ばれています。

枝の広がり四方10m高さ20mで周辺の方々が大切に守っておられます。

面白い事にこの桜の周りのお家は「春木さん」と言う名前が多いのです。