アメリカの武器、スティンガーが闇市場で人気なんだそうです
これはやはり性能がいいからなのだそうですが、軍事評論家のマックス・フォン・シュラーさんの話によると
アメリカにはいま、その小型携行武器のスティンガーミサイルでさえ、まともに生産する製造能力がないのだとか。。。
スティンガーは随分昔に開発され、それを作っていた技術者たちは年老い、既に引退した人が多く、その技術が満足に継承されていないそうです
まあその話を全部鵜呑みにすることはできないのですが、今のアメリカの武器不足の窮状を見れば、工場生産を他国に依存してきたアメリカの
その現実が透けて見えます。。。。おそらく、部品調達を他国に依存しているうえ、技術者を育てていなかったツケが
ここにきて重くのしかかっているのでしょう
この話は一つの象徴的なものなのですが、それでも、もはやアメリカがかつてのような圧倒的な軍事力を持った存在ではなくなっている。。。
という事だけは感じ取れると思います
それはおそらく、多くの国が感じているアメリカの凋落そのものなのでしょう
アメリカのネオコンの現在の最大の目標は、「アメリカに盾突くいかなる存在も排除する」というものですが
その点から考えるに、目下、アメリカを恐れる各国の最大の懸念材料は「CIAによる政権転覆や暗殺などの工作活動」ということになるでしょう
これから反アメリカ勢力と、アメリカの反転攻勢の争いが激化することが予想されます
特に、BRICSを主導しているサウジアラビアなどの国で、政権転覆などの政変や、指導者の暗殺などが起きることが考えられます
まあ、大国の中国やロシア、インドなどでは難しいとは思いますけどね。。。。もう追い込まれたアメリカは、なりふり構わないかもしれません
今回のプーチン大統領と金正恩氏の会談は、まさにそんなアメリカの影響力の凋落を感じさせます
そして、これから日本にも本当の戦争の危機がやってくる。。。そう感じさせるものになりました
この会談は、一つにはアメリカを挑発する目的があるのは確かですが、それよりも、アメリカを選ぶか?BRICS諸国に接近することを選ぶか?
日和見している各国に投げかけたメッセージ性は大きいものがあります
ここでアメリカが何もできなければ。。。今後ますます、各国のアメリカ離れは進行していくことでしょう
これほどの挑発を行えば、これまでのアメリカなら、北朝鮮に対して何らかの行動を起こしていたはずです
大統領がトランプなら、そもそもロシアと北朝鮮がこのような形で会談することすらなかったでしょう
私は、来年2024年という年が、日本にとって大変な年になることを、危機感としてひしひしと感じています
戦争の危機、天変地異、経済危機(恐慌)。。。。どれも、今年の比ではないと思います
のんびりと内閣改造などやっている日本政府には、もはやどれほどの期待もありません
もし来年以降も生き残ることができるならば、ボロボロになるであろうこの国を立て直すために頑張って使命を果たすのみ。。。です
これはやはり性能がいいからなのだそうですが、軍事評論家のマックス・フォン・シュラーさんの話によると
アメリカにはいま、その小型携行武器のスティンガーミサイルでさえ、まともに生産する製造能力がないのだとか。。。
スティンガーは随分昔に開発され、それを作っていた技術者たちは年老い、既に引退した人が多く、その技術が満足に継承されていないそうです
まあその話を全部鵜呑みにすることはできないのですが、今のアメリカの武器不足の窮状を見れば、工場生産を他国に依存してきたアメリカの
その現実が透けて見えます。。。。おそらく、部品調達を他国に依存しているうえ、技術者を育てていなかったツケが
ここにきて重くのしかかっているのでしょう
この話は一つの象徴的なものなのですが、それでも、もはやアメリカがかつてのような圧倒的な軍事力を持った存在ではなくなっている。。。
という事だけは感じ取れると思います
それはおそらく、多くの国が感じているアメリカの凋落そのものなのでしょう
アメリカのネオコンの現在の最大の目標は、「アメリカに盾突くいかなる存在も排除する」というものですが
その点から考えるに、目下、アメリカを恐れる各国の最大の懸念材料は「CIAによる政権転覆や暗殺などの工作活動」ということになるでしょう
これから反アメリカ勢力と、アメリカの反転攻勢の争いが激化することが予想されます
特に、BRICSを主導しているサウジアラビアなどの国で、政権転覆などの政変や、指導者の暗殺などが起きることが考えられます
まあ、大国の中国やロシア、インドなどでは難しいとは思いますけどね。。。。もう追い込まれたアメリカは、なりふり構わないかもしれません
今回のプーチン大統領と金正恩氏の会談は、まさにそんなアメリカの影響力の凋落を感じさせます
そして、これから日本にも本当の戦争の危機がやってくる。。。そう感じさせるものになりました
この会談は、一つにはアメリカを挑発する目的があるのは確かですが、それよりも、アメリカを選ぶか?BRICS諸国に接近することを選ぶか?
日和見している各国に投げかけたメッセージ性は大きいものがあります
ここでアメリカが何もできなければ。。。今後ますます、各国のアメリカ離れは進行していくことでしょう
これほどの挑発を行えば、これまでのアメリカなら、北朝鮮に対して何らかの行動を起こしていたはずです
大統領がトランプなら、そもそもロシアと北朝鮮がこのような形で会談することすらなかったでしょう
私は、来年2024年という年が、日本にとって大変な年になることを、危機感としてひしひしと感じています
戦争の危機、天変地異、経済危機(恐慌)。。。。どれも、今年の比ではないと思います
のんびりと内閣改造などやっている日本政府には、もはやどれほどの期待もありません
もし来年以降も生き残ることができるならば、ボロボロになるであろうこの国を立て直すために頑張って使命を果たすのみ。。。です