暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

頑張れ‥高齢者の生きがい!

2024-08-10 04:19:33 | 暮らしの中で



人生100年と言われる時代において高齢者の生きがいは重要なテ-マです。高齢者生き甲斐を満たしていくには、社会や周りの人達の
サポ-トも必要です、高齢者自身が積極的に社会とつながり交流していくことが大切であろう。

その一つの要素として働き続ける・活躍し続けるということも有効な視点で、・・高齢者になっても仕事は生き甲斐?65歳すぎても、
労働力として期待される時代・・人生100年時代のシニア世代はどう生きるのが、新しいことをはじめるのには年齢は関係なく、
老後はゆっくり過ごしたいというかたがいる一方、経済的な不安を感じて定年後も働く選択をする人も増えていくかもしれない・・・
ある調査をみると、全体の45%カ゛定年後も就業しており、60〜64歳については全体の7割以上が就業しています・・そして、55〜69歳に
ついては定年後も働きたいという回答が57.8を占めています・・

シニアとは『能力が衰えていく存在』「高齢者になったら働けない』という偏見や固定観念は高齢者や本人の方が根強く、新しい経験を
しなくなったり避けたりするシニアが多いそうです・・年齢を重ねると能力が衰えるのは当人の思い込みであり、学びや挑戦を諦める
ことが能力を下げる要因だと言われます‥・けれど、時代は大きく変わり、個性が尊重されるようになっています。

年齢を重ねて、人生の後半に差し掛かってくると、人と比べることにいい加減に疲れてきたりします。比べるのは他人ではなく過去の
自分自身であり、大事なことは、自分の成長を自分が感じとることだと気づき、そして、何歳になっても向上心を失わず・・
『〜したい』『〜ありたい』という理想の姿に向かって、毎日を積み重ねていくことに価値を見出せば、自分の変化に目を向けることに
『今日はこんなことがが出来た』『これに挑戦した』というような小さな成功体験を自分で作っていくことが、年齢に影響されることなく
人生を充実させられるのではないでしょうか

シニアライフを楽しむ方たちがいます。その秘訣は何なのでしょうか?
定年退職後、かねてからの夢だったキャンピングカ-での旅や海外一人旅をYOUTUBEチャンネルで発信するとか、いろいな経験を
目標を無理やりたてるのでなく、まずは自分と向き合うことが有効ではないでしょうか?、【今】を一番大事にし、本当の自分を
表現していく、このように行動することで、それがかけがえのない思い出となり、人生を彩ってくれるはずです・頑張りましょう・

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