暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

人生100年時代・いつまで働くのか?

2024-08-12 06:52:19 | 暮らしの中で





人生100年時代と言われ、『一体いつまで働けばいいの?』と不安に感じておられませんか?ほんの少し前までは、・・
定年60歳―キャリアの終わりというのがスタンダ-ドな考え方でした‥国民年金制度がスタートした1961年当時の
平均寿命は、男性66.03歳・女性70.79歳、かって55歳定年はごく普通で、法律の改正によって60歳未満の定年が
禁じられたのは、1998年とわずか25前のことなのです。


その後、私たちの寿命は伸び続け、年金受給開始も65歳に、人生が長期化することでの悩みといえば。やはりお金にまつわる事では
ないでしょうか・・若い頃から資産を形成していたとしても、仕事を辞めてからの人生が20―30年となってくれば話は別、いつ何時、
何があるかわからないのが人生です・・いくらあっても安心、ということはないでしょう。
そうなると、稼ぎ続ける能力を養い、できる限り健康な状態で、長く働き続ける、というのが賢明かつ現実的な選択と言えます・・・
少なくとも年金を貰い始めることが出来る65歳まではフルタイム、または収入源を複数持つなどして一定の収入をキ-プし、65歳以降も
無理なく働き続けることを考えていきましょう。・・・・・・がんばってください・・・



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