goo blog サービス終了のお知らせ 

暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

共に白髪の映えるまで!

2024-08-27 04:00:38 | 暮らしの中で



熟年離婚の割合が過去最高・・切り出すのは大半が女性‥・理由は態度・浮気・おカネ長寿化などで今後も増加?

結婚した夫婦の3組に1組が離婚する現代、中でも熟年離婚の割合が過去最高を記録している。結婚20年以上・・そして、
子育てが落ち着いた夫婦離婚が増えているようです…熟年離婚を決めた理由は?‥‥厚労省デ-タを見ると・・
離婚デ-タの総数は2002年をピ-クに減少しており、非婚化・晩婚化の流れも在り、婚姻件数が大幅に減っているが、
ただ、3組に1組が離婚しているという状況はここ20年以上続いていて、2002年で約38%・2022年で約35%となり、
そうした中,同居期間20年以上の夫婦の熟年離婚の割合は増えています、2022年は23.5%と過去最高値でした。。

今の熟年離婚の7--8割は女性から言い出すとのこと、…主な理由は態度・浮気・おカネで、昔は当たり前だったような
モラハラや退職金の使い道などで揉めるようです・・・また長寿化で夫婦で暮らす時間が長くなった・・・
寿命が延びた『あと30年も我慢するのか?』などと離婚に踏み切る人が増えたが、・・さてさて夫婦の絆を長続きさすには?

定年後の夫と妻の関係は重要だ、これがうまくいかないと、第二の人生は悲惨になる。夫婦の絆を壊さないためにはどうするか?
結論から言えば私は、『夫の方が変わるべきである』と思う、なぜかというと、リタイア後の夫の居場所自分の家で会社ではない、
その家を長年管理してきたのは妻なのだから、夫は妻に『一歩譲る態度化が必要である』団塊世代のリタイアが始まり生まれた言葉が
【主人在宅ストレス症候郡】というのがある終日家にいる・家事はやってくれない・二度で済んだ食事を三度もつくる、これじゃ、
息抜きに行こうと思えば、【どこへ行く】【帰りは何時になる俺のメシはどうなる】と聞き、そのたびに妻はイライラしっぱなし・・

こういう状態が高じてくると熟年離婚に発展する・・そこまではいかなくても一時別居や冷戦状態はまぬがれないだろう・・・
現役時代と定年後で、夫婦の在り方が違ってくる再構築が必要だ・・これを乗り越えるには、【まず先に夫の側が変わる】事である。
これが大前提であり、お互いリスペクトを忘れないこと、後はあまり観賞しないで、お互いに自由な行動を認め合う事であり、
この三ツをきっちり守れば、夫婦の絆が切れることはない・・長寿社会を共にエンジョイして、ともに白髪の映えるまで頑張りましょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする