暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

支持率急落で与党の焦り

2020-05-29 05:30:46 | 暮らしの中で


支持率急落でに焦った安部官邸は、今回も逃げ恥じ作戦でしのぐつもりだ。
   検察庁法改改正案や国民への一律10万円給付などを巡る混乱で、政権ヘの風当たりが
強まっており自粛期間を少しでも縮め、国民の不満を和らげたいとの思いもあったのだろう。
  解除を早めたのは、国民生活や日本経済への悪影響の懸念ではなく科学的知見による、
自己保身を優先したというわけだ新型コロナ対策は待ったなしで、やるべき事は山積みだが
       通常国会の会期も延長せず、予定通り6月17日で閉じる方針だ・・・・

通常国会で対応すべき国家危機感なのに、2次補正を成立させたら、サッサと閉じてしまう
自己保身以外のなにものでもない、在宅時間増え国会中継や政治ニュ-スに接した国民から
自粛生活で溜まった不満のはけ口にされているという被害者意識があるのではないか・・
これまで問題が追及されて会期末には支持率が下落しても、国会を閉じれば回復していた。
その経験則もあるのだろう‥国民はすぐ忘れるという楽観論が、今回も通用するだろうか❔
緊急解除しても、新型コロナの感染リスクは消えないし、政治に殺される不安と隣り合わせ
      なのだから、国会を閉じても国民の政権チェックはつづくだろう。

与党内でも、コロナ収束したら安部晋三は退陣という声が多くあがっている・・・
既に次を見据えて官僚の【石破詣でも】始まっているが、どうしても石破氏だけは政権を
譲りたくない安部晋三の周辺は、安部の後釜、岸田政調、加藤厚労共愚策で国民には
 軒並株を落とす中、次の総裁に西村コロナ担当を担ぐことを考えている。
所属派閥は安部晋三と同じ清和会で、総理周辺の官邸官僚も西村ならやりやすいとの声だ。
西村氏も2009年の総裁選に出馬した経験ありで、本人もまんざらではないという。
      だが、そんな傀儡政権の画策など国民不在も甚だしい・・・・
安部一味を一掃しなければ、この国は何も変わらない・・・・
【布マスクとかけまして 森友学園・桜を見る会と解きます その心は 口封じに使います】

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