暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

子育て世帯が活用したい制度

2020-05-13 05:36:52 | 暮らしの中で


子育て世帯支援は、住んでいる自治体や子供の年齢によって使える制度が変わってくる。
    数年単位で給付の対象となるか、手当てをいくらも貰えるか、
どういったことが違うのかで、子育て世代は【節目の年齢】を理解しておく必要がある。
      表にその一部を整理しているが児童手当(木則給付)にしても・・・・
3歳未満はは月額1万5000円なのに、3歳以降中学校卒業までは原則1万円と額が変わる。

昨年10月消費増税に伴ってスタ-トした幼稚園・保育園無償代も、3-5歳は原則
    全世帯が対象だが、0-2歳は住民非課税世帯のみが対象となる。
子供の医療費の自己負担軽減や賃貸住宅への入居扱いなども自治体によって子供の
      年齢で対象がかわるのでさらに複雑だ・・・・



どのような子育て支援があるかを眺め場合によって転居を検討する価値もある・・
家族で話し合い検討する時間のある今こそ、子育て世帯が考えられる事は多いでしょう
ファイナンシヤルプランの風呂内亜矢氏が語っている

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