暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

覚えておこうコロナ禍失策を

2020-05-11 05:30:06 | 暮らしの中で


諸外国と比べて新型コロナウイルス対策が後手なのは、政権が無能なせいなのに、
     【憲法が悪い】と言い出し、コロナ禍を憲法改正につなげようとしている。
検察官の定年延長65歳引き上げの検察庁法改正案もコロナ禍の混乱の中集中すべきは人命を
無視し国民をバカにしたこれ以上看過出来ないと250万件のツイッタ―が反対している。
感染症対策の基本である徹底検査を行わないのは、あえて危機的な状況をつくりだしている
 のではないかと勘繰りたくなるコロナに便乗して火事場ドロボー的憲法改正・検察法改正を
強引に決めるのであれば言語道断である安部の邪な悲願の為に国民の命が犠牲にされている。

今度のコロナ禍でよく分かったのは7年以上の長期にわたり君臨し1強を誇ってきた安倍政権、
危機を前に無力無能だったいうことだ…武漢で原因不明の肺炎と中国政府が発表したのは、
昨年12月末、年明け早く台湾・韓国など対応策が協議されていたのに日本政府は・・
人から人へ感染は低いと危機感ゼロ、対策本部を設置したのは1月30日だった。
春節の中国人観光客を大勢受け入れ、安部は国民の命より習近平主席の国賓訪日を優先した。

コロナが蔓延し、市中感染で経路を追えなくなっても、PCR検査を増やさず専門家会議に丸投げ、
東京五輪にこだわり警戒を緩ませ、その結果感染拡大が止まらなくなるとPCR拡大に家事を切った。
緊急事態宣言にしても、休業要請と補償はセットなのにケチり【休業補償をしている国はない】と、
フエイク情報を流し、国民に一律10万円給付に麻生は【手を挙げた方に給付する】と上から目線。
極め付きが【アベノマスク】の愚策だ、納入業者が未配分全部回収に追い込まれた。

有事対応は政権の見せ場だ。災禍のただ中で国民は政治に期待をかける韓国は与党が大勝し、
ドイツはメルケル首相の評価が高まった。日本は逆に安倍政権支持率は下がった・
【危機管理で最も重要なのは、法律や平等も超越した判断と決断と実行力】だ。リーダーが
首をかけて責任を取る姿勢を見せられるか・・・衆参合計379人の自民の無能の政治屋
集合体、来年10月任期満了の衆議院は1年半以内に必ず選挙がある・コロナ禍が終息しても、
邪な政治屋。無能の政治屋をしっかり覚えておき絶対忘れてはならない。

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