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ノロウイルスQ&A どう対処 しっかり手洗い、生食控え予防

2012-12-26 01:13:28 | 日本ニュース (病気・環境)

 

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ノロウイルスQ&A どう対処 しっかり手洗い、生食控え予防
産経新聞 12月25日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121225-00000095-san-hlth

 
拡大写真
最近のノロウィルスによる主な集団感染(疑い含む)(写真:産経新聞)

 ■処理には塩素系消毒薬が有効

 ノロウイルスは冬場の感染力が極めて強く子供や高齢者は特に注意が必要だ。どう予防すればいいのか。

 Q ノロウイルスが猛威を振るっているが

 A ノロウイルスは感染力が極めて強い病原体で、冬場(12~1月)を中心に多発する感染性胃腸炎の原因の多くを占める。今年は特に人間の免疫をすり抜けやすい「新種」の出現が確認されており、世界的に流行が広がっている。過去10年では平成18年の大流行に次いで患者数が多い。

 Q どんな症状?

 A 感染して1~2日後に発症する。吐き気や嘔吐(おうと)、激しい下痢や腹痛が襲う。健康な成人なら2~3日で回復するが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重症化の恐れがある。吐いた物が気道に詰まって窒息する危険もある。

 Q 感染経路は?

 A カキなどの二枚貝に潜んでいることが多く、加熱処理が必要。また感染者の吐いた物や下痢の便などに触れた手からウイルスが口に入って二次感染するケースが多い。ウイルスが乾燥すると空中を漂い、口に入ることもある。

 Q どう予防すればいいの?

 A ワクチンなどの予防法がなく、ウイルスを近づけないことが重要。トイレの後や食事の前に流水とせっけんで手首までしっかり手を洗う。生食を控え、調理器具は85度以上の熱湯で1分以上加熱するとよい。

 Q 吐いた物や便を処理するときの注意点は?

 A 使い捨て手袋とマスクを着用し、塩素系消毒薬とペーパータオルを使ってぬぐい取る。アルコール消毒はあまり効果がない。ペーパータオルなどはポリ袋に密封して捨てる。

 Q 塩素系消毒薬って?

 A 家庭用の塩素系漂白剤を薄めて作ることができる。水3リットルに対し、10ミリリットルが目安。トイレのドアノブや水洗レバーなどを拭いたり、カーテンや衣類などの消毒にも使える。腐食性があるため、金属の消毒後には薬剤を拭き取ったほうがいい。

 Q 発症時の注意点は?

 A 脱水症状を防ぐため、水分補給を十分行う。水も飲めないようなときは医療機関で治療する。ウイルスの排出を妨げる下痢止め薬は回復を遅らせることもあり注意が必要だ。

 

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ノロウイルスやインフルエンザに“体の中から”も感染症予防
NEWS ポストセブン 12月20日(木)16時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121220-00000015-pseven-life

 

 ノロウイルスによると考えられる感染性胃腸炎は、今年11月中旬以降、地域差はあるものの、全国的に大流行している。今冬の流行は、ノロウイルスの変異株によるものと示唆されていることが特徴だ。

 山形県では医療機関1か所当たりの平均患者数が23.60人に上り、国立感染症研究所が定める基準値(20人)を超えたことから、12月11日、感染性胃腸炎警報を発令。京都府では3小学校が学級閉鎖(12月10日現在)。愛媛県では、松前町の特別養護老人ホームで30人が食中毒を発症し、有症者からノロウイルスが検出された(12月11日)。国立感染症研究所によると、ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、12月から3月にかけて、全国的に流行するという。つまり、危険なシーズンはまだ始まったばかりだ。

 そんな中、昨年5月に発表された「乳酸菌には、ノロウイルスによる発熱を軽減する効果がある」という研究成果があらためて注目を集めている。乳酸菌には感染症の予防効果があるとされているが、ノロウイルスによる胃腸炎に対して、乳酸菌の効果が確認できたのは世界初という。

 ノロウイルスによる急性胃腸炎は、乳幼児から成人、高齢者まで幅広く発症するのが特徴で、主な症状は嘔吐、下痢、腹痛、発熱。とくに乳幼児と高齢者では嘔吐と下痢が激しく、体内から水分が失われやすい。そこに発熱を伴うと、水分がさらに蒸発して、脱水症状による危険が高まる。

 順天堂大学大学院医学研究科プロバイオティクス研究講座を中心とする研究グループは、「高齢者が乳酸菌飲料を日常的に飲んでいると、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の発熱症状が軽減される」という研究結果を発表した。

 研究では、高齢者医療施設の入所者71人(平均85才)を2グループに分け、一方がヤクルトで知られる乳酸菌「L.カゼイ・シロタ株」入りの飲料を継続的に摂取した。研究を始めて2か月後、施設内でノロウイルスによる胃腸炎が発生したが、37度以上に発熱した期間は、非摂取グループでは平均2.9日だったのに対して、摂取グループでは平均1.5日と、約半分。また、38度以上に発熱した人も少なかった。体力の弱い高齢者にとって、発熱期間とその程度が減ったことは、非常に有意義といえる。

 研究グループの責任者の山城雄一郎特任教授は、この結果をこう分析する。
「摂取グループの人の便を調べたところ、善玉菌が増えて悪玉菌が減っていました。L.カゼイ・シロタ株の作用によって、腸内環境を改善できたことが、発熱症状の軽減の要因と考えられます。変異型のノロウイルスに対しても同様の効果があるといえるでしょう」

 また、同研究グループでは、L.カゼイ・シロタ株入りの乳酸菌飲料摂取者が、新型インフルエンザの感染を予防し、さらに感染後の症状が緩和されることも確認している。
「L.カゼイ・シロタ株入りの乳酸菌飲料を継続して飲むことで、ヒトの腸内にいる細菌のバランスが整い、腸と体全体の免疫力が強化されます。抵抗力の弱い高齢者が集団で生活する施設などで、ノロウイルス感染症やインフルエンザの予防や、症状軽減に、L.カゼイ・シロタ株の摂取が有効な対策になる可能性が示唆されます」(山城特任教授)

 ノロウイルスに対しては特効薬がないといわれ、厚生労働省や国立感染症研究所は、食中毒や感染症の発生を防止するために、手指や調理器具の徹底的な除菌を呼びかけている。また、インフルエンザ予防としても、うがいや手洗い、マスクが有効だが、こうした日常的な予防対策に加えて、乳酸菌飲料やヨーグルトも取り入れた“体の中から”の感染症対策も心がけたい。

 

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下水処理の消毒でも死なないノロウイルス 特効薬がない
2010.12.09 10:00
http://www.news-postseven.com/archives/20101209_7728.html

 

 ノロウイルスなどを原因とする吐き気や嘔吐や下痢、腹痛などを繰り返す感染性胃腸炎の流行が本格化している。その患者数は昨年の2倍以上のペースで増加しており、大流行した2006年に迫る勢いで、過去10年で2番目の多さになるともいわれている。順天堂大学医学部感染制御科学准教授の菊池賢さんはこう話す。

「この10年でノロウイルスは全国的に広まりました。以前は冬場だけ流行していましたが、いまは感染経路も複雑になり、かきなど貝類を生で食べて感染する以外に人から人への感染が多くなっていると考えられます」

 ノロウイルスが付着した貝類などの食品を食べて感染した人の嘔吐物や排泄物から、下水を通って海へたどり着き、貝類がまたノロウイルスを吸い込む。

「ノロウイルスは下水処理の消毒では死なないので、そのまま海へ流れてしまっているんです。そして、その貝類を食べた人間が発症し、人に伝染させる…。そんな循環ができあがってしまっているのが現状なので、全体的にも自然に感染者が増加しているんです」(菊池さん)

 ただ、新型インフルエンザ騒動でみんなが手洗いを慣行していた昨年より、今年流行しそうなのは間違いない。ノロウイルスは非常に感染力が強く、ごく少量のウイルスでも口から体内にはいることで感染する。しかも、「ノロウイルスには特効薬がないんです」(菊池さん)。

※女性セブン2010年12月23日号

 

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ノロウイルスやインフルエンザに“体の中から”も感染症予防
2012.12.20 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20121220_161451.html


 ノロウイルスによると考えられる感染性胃腸炎は、今年11月中旬以降、地域差はあるものの、全国的に大流行している。今冬の流行は、ノロウイルスの変異株によるものと示唆されていることが特徴だ。

 山形県では医療機関1か所当たりの平均患者数が23.60人に上り、国立感染症研究所が定める基準値(20人)を超えたことから、12月11日、感染性胃腸炎警報を発令。京都府では3小学校が学級閉鎖(12月10日現在)。愛媛県では、松前町の特別養護老人ホームで30人が食中毒を発症し、有症者からノロウイルスが検出された(12月11日)。国立感染症研究所によると、ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、12月から3月にかけて、全国的に流行するという。つまり、危険なシーズンはまだ始まったばかりだ。

 そんな中、昨年5月に発表された「乳酸菌には、ノロウイルスによる発熱を軽減する効果がある」という研究成果があらためて注目を集めている。乳酸菌には感染症の予防効果があるとされているが、ノロウイルスによる胃腸炎に対して、乳酸菌の効果が確認できたのは世界初という。

 ノロウイルスによる急性胃腸炎は、乳幼児から成人、高齢者まで幅広く発症するのが特徴で、主な症状は嘔吐、下痢、腹痛、発熱。とくに乳幼児と高齢者では嘔吐と下痢が激しく、体内から水分が失われやすい。そこに発熱を伴うと、水分がさらに蒸発して、脱水症状による危険が高まる。

 順天堂大学大学院医学研究科プロバイオティクス研究講座を中心とする研究グループは、「高齢者が乳酸菌飲料を日常的に飲んでいると、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の発熱症状が軽減される」という研究結果を発表した。

 研究では、高齢者医療施設の入所者71人(平均85才)を2グループに分け、一方がヤクルトで知られる乳酸菌「L.カゼイ・シロタ株」入りの飲料を継続的に摂取した。研究を始めて2か月後、施設内でノロウイルスによる胃腸炎が発生したが、37度以上に発熱した期間は、非摂取グループでは平均2.9日だったのに対して、摂取グループでは平均1.5日と、約半分。また、38度以上に発熱した人も少なかった。体力の弱い高齢者にとって、発熱期間とその程度が減ったことは、非常に有意義といえる。

 研究グループの責任者の山城雄一郎特任教授は、この結果をこう分析する。
「摂取グループの人の便を調べたところ、善玉菌が増えて悪玉菌が減っていました。L.カゼイ・シロタ株の作用によって、腸内環境を改善できたことが、発熱症状の軽減の要因と考えられます。変異型のノロウイルスに対しても同様の効果があるといえるでしょう」

 また、同研究グループでは、L.カゼイ・シロタ株入りの乳酸菌飲料摂取者が、新型インフルエンザの感染を予防し、さらに感染後の症状が緩和されることも確認している。
「L.カゼイ・シロタ株入りの乳酸菌飲料を継続して飲むことで、ヒトの腸内にいる細菌のバランスが整い、腸と体全体の免疫力が強化されます。抵抗力の弱い高齢者が集団で生活する施設などで、ノロウイルス感染症やインフルエンザの予防や、症状軽減に、L.カゼイ・シロタ株の摂取が有効な対策になる可能性が示唆されます」(山城特任教授)

 ノロウイルスに対しては特効薬がないといわれ、厚生労働省や国立感染症研究所は、食中毒や感染症の発生を防止するために、手指や調理器具の徹底的な除菌を呼びかけている。また、インフルエンザ予防としても、うがいや手洗い、マスクが有効だが、こうした日常的な予防対策に加えて、乳酸菌飲料やヨーグルトも取り入れた“体の中から”の感染症対策も心がけたい。

 

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日本食品の輸入制限も=ノロウイルス流行で―ロシア
時事通信 12月25日(火)5時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121225-00000009-jij-int


 【モスクワ時事】感染性胃腸炎を発症するノロウイルスの日本での大流行を受け、ロシア消費者権利保護・福祉監督庁のオニシェンコ長官は24日、日本からロシアへの食品輸入を制限する可能性を示唆した。インタファクス通信に語った。
 長官は「状況に歯止めが利かなくなれば(制限)措置を講じることも否定しない」と表明。「日本からの食品輸入は少なく、ロシアへの影響は低い」としたが、非加熱の「生もの」には注意が必要だと呼び掛けている。 
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ニュースワード「ノロウイルス」

 

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アメリカやヨーロッパ等では、韓国産の食品は輸入禁止になっているのに、民主党政権下で韓国産の輸入検疫が3年間検疫無しで輸入される様になった。韓国産の食品は、全て輸入禁止にすべき。

 

日のテレ朝でノロウイルスの話題を扱っていたが、「ノロウイルス感染者が出た主な国」という地図に
韓国がなかった!
ノロが検出されたせいで750トンのキムチが回収されていることも言わない。
ついでにアメリカのFDAが6月に韓国産貝類から人糞が検出されて輸入・販売禁止になっていることも
去年の11月には、韓国産貝類のノロウイルスのせいでアメリカ国内で少なくとも3人の死者が出ていることも報道しない!
おかしいだろ!!!(激怒)

 

口蹄疫騒ぎのときも韓国で口蹄疫発生してたのに宮崎県に研修生として入国させた。その結果はご存知の通り。本来なら絶対にやらない行為。
民主党の負の遺産は国民の命を奪っている。

 

韓国産キムチを必死になって回収してる。韓国産品無検査を決めた民主党は責任を取れ!


韓国からの輸入食料品の検疫を免除したのは民主党だけど、それを全く報道しないマスコミは完全に狂ってるよ。


韓国キムチがノロウイルス騒ぎで大回収さわぎになってる。
日本に「無検査で」輸入されている大量のキムチも汚染されている可能性が多いに指摘されてるのにマスコミは無言を貫いている。
これ、ほっとけば死亡者出るかもよ!

 

南朝鮮の新手のテロかな。
あちらの国で大流行しているらしいが、テレビでは全く報道しないよね。
日本食品拒否?
それって本当に日本に問題があるの?


日本も韓国食材の輸入制限すべきです。だいたい、どうしてノロウィルス感染ルートとなる食材を突き止められてないの?詳細の発表も無い。これ、巷の噂通り、韓国食材が原因なのでは??事実、知ってる範囲で、韓国海産物や葉物野菜などでは検出されてるのに、、。

 

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