(注意) 個人専用 記録資料  

迷い込んだ一般の方は、そのままスルーしてください。
【修正中】

「角田美代子に物言えたのは息子だけ。あとは奴隷」と関係者

2013-01-18 23:47:08 | 日本ニュース

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 


「角田美代子に物言えたのは息子だけ。あとは奴隷」と関係者
NEWS ポストセブン 1月18日(金)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130118-00000011-pseven-soci


 主犯格の獄中死という最悪の結末を迎えた尼崎連続変死事件。今となっては事件の動機すらはっきりしない。事件発覚から3か月――。気鋭のノンフィクション作家・石井光太氏が舞台となった尼崎を隈なく歩き、角田美代子の修羅がいかに育まれたかを炙りだす。(文中敬称略)

 * * *
 高級マンションにほど近い杭瀬駅のアーケード街の奥は空いたテナントが目立ち、タコ焼き屋や接骨院やスナックがポツポツと並んでいた。二〇〇〇年代の半ば以降、美代子はこの道を通る時、かならず十名近い「角田家」の人々を引き連れていた。
 
 商店街の人々の目には、彼らの風体は異様に映った。美代子はボサボサの髪で顔が半分隠れており、角田瑠衣と恋人のように手を握り合っていた。李正則は刺青の入った巨漢、角田健太郎は長髪のジーンズ姿、東頼太郎は常に美代子の顔色をうかがっていた。
 
 美代子は普段ほとんど口をきかなかったが、一言いえば全員が慌てて従った。パチンコ友達として三年ほど付き合いのあった人物は語る。
 
「おばはんが独裁者。その下にいるのが息子の優太郎と健太郎だ。おばはんに物を言えるのはそのうち優太郎だけ。健太郎も含めて、あとは全員奴隷や。ハナちゃん(瑠衣のあだ名)はいつもおばはんにべったりで、まるでレズの恋人みたいに腕にしがみついて、『おかあちゃん、おかあちゃん』と愛嬌を振りまいていた。
 
 命令は絶対で、マンションでの食事の時におばはんが『食え』言うたら、マサ(李正則)は怯えたように糖尿病のインシュリン注射を打ちながらバクバクひたすら肉を食いつづけとった。このままじゃ死ぬぞ、と思ったけど、絶対に口答えは許されん感じやった」
 
「角田家」の中で美代子が独裁者ほどの権力を握るようになったのには理由がある。彼女は方々から人を集めて一族を作ったが、社会的な落伍者が含まれていた。
 
 たとえば正則はヤクザの父と薬物で逮捕歴がある母の間で生まれ、二十歳そこそこで暴力団からさえも追い出されて、薬物で逮捕されてからは行き場を失っていた。他にも放っておけばギャンブルや酒におぼれて借金まみれになったり、社会で生きることを途中で捨てたりした人間がいた。そんな者たちを一家としてまとめるには、強大な力で抑え込む必要があった。
 
「おばはん、女だから腕力で人を従えさせることはでけへんから、言葉でそれをしとった。よく『いつでも組のもんを呼べる』と吹いとったようです。マサたちは何度もそう言われているうちに疑う気持ちがなくなり本気でビビッとったようです」
 
 これを単なる「洗脳」という言葉で片付けてはいけない。重要なのは、「角田家」の秩序は良い意味でも悪い意味でも美代子の力によって保たれていたことだ。これを如実に示す暴行事件がある。犠牲者の顔に泥を塗る危険を孕むが、家族における美代子のありかたを考えるのに必要な逸話なのであえて記したい。
 
 この事件は二〇一〇年七月に起こった。当時、美代子は川村博之の娘Bをマンションに住まわせ、全員でかわいがっていた。ゆくゆくは瑠衣のように「角田家」の娘にするつもりだったのだろう。そんな中に角田家で共同生活を営んで30年以上経つ男がいた。捜査関係者は語る。
 
「マンションで美代子たちはBを相当かわいがっておったようです。まだ若い女の子だったので娘のように面倒を見ていたのでしょう。でも、この男がこともあろうことか、Bに性的ないたずらをしたんです。美代子は家族の絆を壊すつもりかと激怒し、男をバルコニーにあった監禁小屋に閉じ込めたんです」
 
 美代子は激高すると誰の手にも負えないほどの狂気に陥る。彼女は男に手錠をはめ、猿ぐつわをさせ、飲食を制限した。仲間もやむを得ないとして協力した。だが、結果として彼は衰弱死し、「埋めるのは大変」という理由からドラム缶にコンクリート詰めにされることになったのだ。

※週刊ポスト2013年1月25日号

 

【関連記事】
角田美代子の“暴力装置”李被告はインシュリン打ち焼肉食う
大桃美代子 人生最後かもと覚悟のグラビア撮影で生脚披露
藤森慎吾の母 息子宅で加藤夏希、上野樹里と遭遇したと暴露
【尼崎・美代子の人生】3度目の結婚相手はうだつ上がらぬ男
【尼崎事件・角田美代子の人生】17歳時と20歳頃の2度の結婚

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


<尼崎連続変死>茉莉子さん虐待写真 6万枚押収の一部に
毎日新聞 1月18日(金)2時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130118-00000020-mai-soci


 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、自殺した角田(すみだ)美代子元被告(当時64歳)や親族らが、遺体で見つかった仲島茉莉子さん(発見時29歳)らを自宅マンションで虐待している様子を撮影した写真が、兵庫・香川両県警合同捜査本部に押収されていたことが、関係者への取材で分かった。捜査本部は死亡との因果関係を巡る重要な物証とみて、詳しく分析している。

 関係者によると、押収された写真はパソコンに入っていたデータで、計約6万枚に上るといい、その一部に茉莉子さんの顔が腫れた写真などが含まれているという。美代子元被告は、茉莉子さんの食事の作法について「いやしい」などと文句を付けて、懲罰として親族に暴力などを指示していた疑いもある。

 捜査本部は、茉莉子さんへの殺人容疑などを視野に、美代子元被告の親族から死亡の経緯について詳しく事情を聴いている。【椋田佳代】


【関連記事】
<尼崎連続変死>父の思い 昔の瑠衣ちゃん取り戻したい「家族のため、娘は人質に」 美代子容疑者自殺に怒り
<尼崎連続変死>角田美代子容疑者自殺 「異変」判断つかず 巡回1時間6回--兵庫県警
<尼崎連続変死>李容疑者が手足首縛る 橋本さん殺害・監禁容疑、再逮捕7人に
<尼崎連続変死>橋本さん知人、怒り新た 美代子被告ら再逮捕、全容解明望む
<尼崎連続変死>美代子被告ら再逮捕 橋本さん殺害、容疑認める

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

【尼崎事件・角田美代子の人生】姓が頻繁に変わった理由とは
NEWS ポストセブン 1月17日(木)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130117-00000012-pseven-soci


 兵庫、香川、滋賀で平穏に暮らしていた4家族を離散させ、死者・行方不明者は10人を超えるという犯罪史上最大級の尼崎事件は、主犯格・角田美代子の獄中死という最悪の結末を迎えた。事件発覚から3か月――。気鋭のノンフィクション作家・石井光太氏がその人生を追った。(文中敬称略)

 * * *
 一九九〇年代の後半、尼崎の南部の町は、バブルの崩壊と阪神・淡路大震災を経て全盛期とは比べるべくもないほど衰退していた。国鉄尼崎港線は廃線になり、飲屋や歓楽街はシャッター街と化した。震災によって傾いた家は一部そのままになって残っており、通行人もまばらだ。

 現在の尼崎の生活保護受給率三・九九%は、県下で最も高い。地元の福祉関係者によれば「尼崎の南側は、戦後に集団就職でやってきた人々が工場の閉鎖とともに職を失い、生活保護や障害者年金を元手に飲み歩いていることが多い」という。また、大阪の貧困者が生活保護の申請が簡単に通るという噂を聞いて移住してくることもある。

 ある夫婦は月額十四万ほどの生活保護費を二人分もらうために離婚して別々の表札を平屋の前につけているし、別の夫婦は障害者を養子にもらって障害者年金を手に入れていた。今回の事件報道で美代子たちの姓が頻繁に変わることに戸惑う読者もいるかもしれないが、生活保護を利用して生きる一部の人々にとってみればさして驚くことではないのだ。

※週刊ポスト2013年1月25日号

 

【関連記事】
元官僚が生活保護は制度に問題あるも必要だと指摘した一冊
生活保護費バッシングに対し精神科医が真っ向から反論した本
生活保護 家族3人で月17万円、受給者の4割が高齢者
生活保護を偽名で受給できる場合アリと区役所担当者が認める
中国人不正生活保護申請援助の不動産屋「入管が悪い」と逆ギレ

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


角田被告の自殺は「ファミリーの裏切りがきっかけ」との分析
NEWS ポストセブン 2012年12月27日(木)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121227-00000001-pseven-soci&pos=2

 

 邪悪このうえない事件を次々と起こしておきながら、自死を遂げた角田美代子被告(享年64)。そのきっかけは、自分が事件に引き込み、支配してファミリーを形成していたはずの共犯者が、次々と彼女を裏切り始めたことだった。

 角田被告と留置所をともに過ごした女性の証言によると、角田被告は2012年9月中旬から、明らかに“脅え”を見せるようになっていた。それはこの時期、決して自分には及ばないと高をくくっていた一連の殺人が、徐々に明らかになりつつあったからだ。捜査関係者が明かす。

「これまでに、一連の事件で逮捕されているのは角田被告の他に7人いて、いずれも彼女とは養子縁組などによって縁戚関係にある。当初は自分のことは話しても、角田被告のことは全く話をしようとしなかった。ところが、9月に入った頃からか、ようやくポツポツと『美代子が主犯で、指示をされた』などと自分から話し出すようになってきた。各々の供述をすり合わせ、本丸の角田被告の取り調べを本格化させていったのが9月中旬頃からなんです」

 角田被告の「内縁の夫」の鄭頼太郎被告(通名・東)、「長男」の角田優太郎被告(25才)、その妻の瑠衣被告、角田被告の「養子」の健太郎被告(30才)、「義理のいとこ」の李正則被告、「瑠衣の姉の夫」だった仲島康司被告(42才)、「義妹」の角田三枝子被告(59才)──いずれも血の繋がりがないこの7人は、角田被告の“ファミリー”として事件にかかわっている。

 角田被告が彼らに恐怖を植え付ける一方、“家族の絆”を利用しながら巧みに心を操るという支配の力が完璧だったからだ。ところが、角田被告とともに昨年11月に逮捕されてから1年足らず、その支配力は徐々にゆるみ、呪縛が解かれつつあった。

 他のファミリー以上に角田被告に寵愛を受けていたと言われる瑠衣被告ですら、取り調べにこう答えるようになっていた。

「常に監視されているようで、息苦しかった。美代子が逮捕されてから、重荷が取れて自由になりました」

 角田被告の「支配欲」について語るのは、犯罪心理学に詳しい六甲カウンセリング研究所の井上敏明さんだ。

「角田被告は男性性の強い女性だったと考えられます。攻撃的で支配欲が非常に強い。いわば、人を支配することで、自分の人格を成立させている部分があります。その角田被告にとって、支配していたはずのファミリーの離反が、大きな痛手だったことは想像に難くありません」

 井上さんは、角田被告の支配欲は、生育環境に原点があったと分析する。

「おそらく彼女自身、幼い頃に親から暴力を受けていたのではないか。その時の心の傷が行き場のない欲求不満となって、支配欲に繋がっていったと考えられます。彼女が無条件に、理不尽に人に危害を与えることが平気なのは、親に同じようなことをされていたと推測されます。長じてから人を従えさせる術を身につけ、今度は支配欲求の快感を覚えるようになったのでしょう」

 角田被告は1948年、兵庫県尼崎市で左官工を営む家庭に生まれている。中学3年生時の担任教師は、「愛情のない家庭に育ったようだ」と語っている。実際、角田被告の父親は遊郭に入り浸り、母親は放任主義で、角田被告が警察に補導されても迎えにも行かなかったという。

 中学生になった角田被告は、常に5~6人の男を従えて歩き、学校内でも恐れられる存在だった。そうして培われた強烈な支配欲こそ、角田被告が獄中自殺を選んだ理由だったと、前出の井上さんはとらえている。

「逮捕され、拘置された角田被告は、支配する側から支配される側になった。まずそれが耐えられない状況なわけです。そのうえ、支配していたはずの“ファミリー”の離反によって、そこから抜け出すことができなくなっていく。そこで今度は自分の体を自分で殺すことで、自分自身を支配しようとしたのだと思います」

※女性セブン2013年1月10・17日号
.【関連記事】
角田美代子被告のまわりの男達「金髪デブ軍団」と呼ばれてた
尼崎・角田被告は養子縁組に改名を強要 後継候補は「ハナ」
尼崎遺棄事件被害者 1日に水500ml、トイレ2回の監禁生活
10代からクレーマーの角田被告 老婆から何十万円取ることも
尼崎事件の角田被告宅に訪問経験ある男性が内部の様子明かす

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


嘘で支配 角田被告と北九州4人組ナース保険金殺人の共通点
NEWS ポストセブン 2012年12月29日(土)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121229-00000000-pseven-soci&pos=3

 

 兵庫県警本部の留置所内で自殺した角田美代子被告(享年64)。死者6人、行方不明者4人という稀代の凶悪犯罪は、角田被告が“ファミリー”を支配し、共犯者へ、そして被害者へと変えていった──。

 女性が複数の人間を支配し、死に追い込んだ事件は過去にも起きている。2002年に発覚した福岡県の「4人組ナース連続保険金殺人事件」がそのひとつ。2010年3月に最高裁で死刑が確定した吉田純子受刑者(53才)が、看護学校時代の友人ら3人の看護師に荒唐無稽とも思える嘘を信じ込ませ、共同生活で自分が支配者となって、最初は詐欺を、やがて保険金殺人を実行させた。

 たとえば共犯者の1人、堤美由紀受刑者を自らのマンションに同居させたきっかけは、吉田受刑者のこんな嘘だった。

「元交際相手がヤクザを使ってあなたを拉致し、ソープで働かせた後、東南アジアに売り飛ばそうとしている」

 そう言って、堤受刑者を脅えさせて自分のマンションに同居させると、吉田受刑者は堤受刑者にレズ関係を強要したうえ、給与をすべて自分の懐に入れ、さらに堤受刑者の母親の金も騙し取っている。

 同様の方法で2人の看護師からも金を騙し取り、そのうえで2人も自らのマンションに住まわせた。

 吉田受刑者はさらに大きな金を手にしようと、3人に保険金殺人を命じる。この時も吉田受刑者が使ったのは巧みな嘘による支配だった。例えば──。

「ご主人は、外に愛人ば囲っとうよ。あなたと子供に5000万円の保険をかけとっと。交通事故を装って殺そうとしとるたい」

 夫婦間に楔を打ち込むと、心を支配し、言うがままに操っていったのである。

 そしてもうひとつが、信者6人が殺された「福島祈祷師殺人事件」。主犯のA元死刑囚(享年65)は2012年9月に死刑が執行されたばかりだ。前出の深笛さんが解説する。

「信者たちは物理的に監禁されていたわけではありません。ある女性信者は、“帰るなら、洋服は神様のものであるから、裸で帰れ”“肉体も神様のものだ。肉体を置いて帰れ”などと言われて帰れなくなりました」

 夫の借金苦から新興宗教団体を転々としたEは、地元・福島県須賀川市に戻って自ら祈祷師を名乗り、「手かざし」による治療や相談を始めた。やがて熱心な信者を自宅に住まわせるようになり、「神様」として君臨するようになる。

 1日1食しか与えず、水もほとんど飲ませず、トイレに行くことも我慢させる。そのうえで暴行を加え、ついに女性信者を死なせてしまう。それでも信者たちはAの「死んではいない」という作り話にすがり、Aの元にとどまっていたのである。

『狂気という隣人』(新潮社)などの著書もある精神科医の岩波明さんは、角田被告と吉田受刑者、Aの3人の共通点をこう指摘する。

「精神医学的に言うと『サイコパス(精神病質)』というのですが、人間的な感情をほとんど持たないという特徴があります。周囲の人々を良心の呵責を感じることなく騙し、命まで奪っていく。3人とも、ためらいなく、時には楽しみながら犯罪を遂行しているように感じます」

※女性セブン2013年1月10・17日号
.
仙台の刑務所 受刑者は3食付くが看守は食事もままならない
角田、木嶋、林、上田 女の連続殺人は世界的にも金絡みが多い
尼崎遺棄事件角田被告は「反社会性人格」と社会心理学者分析

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


尼崎遺棄事件角田被告は「反社会性人格」と社会心理学者分析
2012.10.26 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20121026_151364.html

 

 兵庫県尼崎市の民家から3人の遺体が発見され、さらに多数の行方不明者が出ている事件。その中心人物されているのが角田美代子被告(64才)だ。

 この事件に関しては、少なくとも3つの家庭が関わっているとされている。いずれの家庭も周囲では評判の仲の良い一家だった。それが、ある日突然、角田被告がその家庭に出入りするようになると、子供が親を死ぬほど痛めつけたり、きょうだい同士が壮絶な殴り合いを繰り広げたりするようになる。そしてひとりいなくなり、ふたり消え、誰もいなくなる。

 一体なぜ、次々にこのような事態が起きてしまったのか? 宗教やマインドコントロールに詳しい紀藤正樹弁護士はこう分析する。

「マインドコントロールは宗教など外に向かって行うよりも、家族間などで対立を煽ることで、簡単にできるものなんです。家族間の問題は他人に相談することが難しいどころか、周りの目を気にすることで余計に窮屈になってしまうことがあります。家族はそれだけ難しいバランスによって成り立っています」

 虐待、DVのほか、昨今、親の所有物としてコントロールされてきた子供たちが増殖していることが社会問題となっている。事件化こそしていないが、これもまた現代社会が抱えるひとつの闇といえよう。

「だからこそ、角田被告のような人物が内側から煽っていけば、家族関係が簡単に壊れることもある。殴り合う事態にまで至ることも、決してハードルの高いことではありません」(前出・紀藤弁護士)

 今回と同じような事件が、2002年3月に発覚した福岡県北九州市の監禁連続殺人事件だった。主犯とされ、昨年12月に死刑が確定した松永太死刑囚(51才)は、内縁の妻だった緒方純子受刑者(50才・無期懲役)を使って緒方受刑者一家に取り入ると、一家を監禁。1996年2月から1998年6月のわずか2年4か月足らずで、計7人が家族間で殺し合うという前代未聞の事件となった。社会心理学が専門の立正大学・西田公昭教授が説明する。

「松永死刑囚も角田被告も、まず自分の味方となる人間を探します。松永死刑囚の場合は緒方受刑者、角田被告の場合は瑠衣被告であり、大江和子さん(遺体で発見)の次女の元夫・川村博之被告(42才)がそうです。

 松永死刑囚も角田被告も味方につけた人物の弱みや不満を見つけ、そこに取り入って責めたり褒めたり、アメとムチを使っていく。そして、その味方からさらなる味方を作っていき、自分のいうことを聞く人を増やし、夫婦間、親子間で裏切らせたり、憎しみ合わせたり家族の絆を切っていくのでしょう」

 その際、最大のツールとなるのが“嘘”だ。角田被告は、一見豪華に見えるマンションに住み、客に食事をふるまい、誘い込もうとしていたが、実際には他人名義で借金まみれの生活を送っていた。角田被告は、いったいどんな心理状態にあるのだろうか? 前出・西田教授が説明する。

「嘘をつくことに何のためらいも抱かない反社会性人格障害といえるでしょう。まったく相手のことを考えずに権謀術数を使い、100%自分の道具として使うために、暴力さえも何とも思っていない。自分の欲望を遂げるためには手段を選ばないタイプの人格です」

※女性セブン2012年11月8日号

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


【尼崎・美代子の人生】3度目の結婚相手はうだつ上がらぬ男
NEWS ポストセブン 1月16日(水)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130116-00000001-pseven-soci&pos=1

 

 兵庫、香川、滋賀で平穏に暮らしていた4家族を離散させ、死者・行方不明者は10人を超えるという犯罪史上最大級の尼崎事件は、主犯格・角田美代子の獄中死という最悪の結末を迎えた。事件発覚から3か月――。気鋭のノンフィクション作家・石井光太氏がその人生を追った。(文中敬称略)

 * * *
 一九七〇年、尼崎は阪神工業地帯の中核都市として人口五十万人を越えるまでに様変わりしていた。朝鮮、沖縄、九州出身者の数もさらに膨れ上がり、駅前の居酒屋の看板には「ホルモン」「奄美」などの文字が躍った。赤提灯の居酒屋では、関東から来た者たちまでもが肩を寄せ合い、飛び交う方言の中で酒を酌み交わし、好景気を謳歌していた。

 美代子は二度目の離婚と時を前後して、二十歳を越えた頃に横浜の伊勢佐木町へ進出した。尼崎での管理売春の仕事を通して、海路で結びつく横浜の人間との人脈を作り上げたのだろう。彼女はラウンジ「A」を経営し、数人の女性を雇った。

 当時、伊勢佐木町は関東でも有数の歓楽街で、「親不孝通り」と呼ばれる路地にはスナックから売春施設までが所狭しと密集し、高度成長に浮かれた男たちが現金を握りしめて集まっていた。当時を知る元キャバレーの従業員は語る。

「ここらへんにはちょんの間もありましたね。Aが売春の店かどうかはわかりません。ただ、窓にはいつもカーテンが閉まっていた。近所の話では、お客さんに睡眠薬を入れたお酒を飲ませて身ぐるみはいだことがあったみたいです。警察が来ていたこともあったようです」

 この店で、美代子に雇われていたのが三枝子(*注)だった。後に義理の妹となって逮捕される女性である。もともと母親同士が水商売の知り合いで、三枝子は母とともに美代子の実家に間借りしていた。美代子は弟の同級生だった彼女を妹分として仲良くしていたにちがいない。

 ただ、三枝子はゴリラに似た風貌で「ゴリっぱち」と揶揄された美代子とは違い、細身で目鼻立ちがくっきりとしている現代風の美女だった。

 美代子は三枝子を特にかわいがり、やがてママとして店の切り盛りを任せるようになった。美代子は自分に欠けている女としての振る舞いや生き方を三枝子に担わせようとしたのかもしれない。三枝子も彼女を「お姉ちゃん」と呼んでなつき、「子供ができたらお姉ちゃんにあげるね」と約束していた。

 そんな折、美代子は知り合った東(鄭)頼太郎と内縁の関係となる。尼崎で育った二歳下の在日韓国人だ。頼太郎は中学卒業後、鉄工所、タクシー会社、運送会社など職を転々とし、美代子と知り合った際も同級生に「俺を食べさせてくれる女が現れた」と喜ぶ、うだつのあがらない男だった。

 これを機に、美代子は母方の祖母と叔父が住む尼崎の家に拠点を置いて「東」と名乗り、頼太郎を養う。二度の離婚によって結婚を諦めながらも、ずっと家庭を持ちたいという気持ちがあったのだろう。

 だが、三たび離婚して傷つくのはプライドが許さない。そこで言うことを聞く男と内縁関係を結んで「家族」を築いたのだ。弱い者を服従させて自分の世界を作り上げるのは左官業の父親の影響に違いない。美代子は「女」であることを捨て、家長になることを目指したのだ。

【*注】角田三枝子:40年以上前から美代子の義理の妹として行動を共にする。美代子が経営した横浜のラウンジの店主を務め、美代子が最も信頼を寄せていた。2001年に橋下久芳と結婚。美代子の実子とされていた優太朗の血縁上の母。

※週刊ポスト2013年1月25日号
.


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 


うつ病の発症メカニズム解明

2013-01-18 23:04:44 | 日本ニュース (病気・環境)


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


うつ病の発症メカニズム解明
1月18日 6時42分 K10048812311_1301181105_1301181114.mp4
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130118/t10014881231000.html


成長期のマウスにストレスを与えると、脳の活動を調節する遺伝子の働きが低下し、認知力の低下などにつながるとする、うつ病発症のメカニズムを名古屋市の大学などの研究グループが発表し、新たな治療薬の開発に役立つとしています。

研究を行ったのは、名古屋市にある名城大学の鍋島俊隆特任教授と名古屋大学などからなる研究グループです。
研究グループでは、うつ病などを発症しやすくしたマウスを、集団と一匹ずつ隔離した場合に分けて、それぞれヒトの思春期に当たる時期から3週間にわたって飼育しました。
そうしたところ、集団飼育したマウスには異常は見られなかったものの、隔離したマウスには、▽認知力が低下する、▽動きに活発さがなくなるなど、うつ病や統合失調症の症状が見られ、脳を刺激する「ドーパミン」という物質を作る遺伝子の働きが大幅に低下していたということです。
こうした症状は、集団飼育に戻しても治らなかった一方で、飼育の前に、あらかじめストレスで分泌されるホルモンの働きを抑えておくと現れなかったということです。
こうしたことから研究グループは、ストレスによって脳の活動を調節する遺伝子の働きが低下してうつ病などが発症するというメカニズムが初めて分かったとしています。
鍋島特任教授は、「発症の仕組みが分かり、新たな治療薬の開発に役立つ」と話しています。

 


思春期のストレスがうつ病の一因に 名城大、マウスで解明
2013/1/18 4:00 記事保存
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO50710740Y3A110C1CR8000/

 

 名城大学の鍋島俊隆特任教授らは、思春期に受けたストレスが成熟後の精神疾患につながる仕組みの一端をマウスを使った実験で解明した。精神疾患の遺伝要因を持つマウスを成長期に隔離してストレスを与えながら育てたところ、意思決定や注意力に関係する脳の神経回路に異常が起きた。

 名古屋大学や京都大学などとの共同研究成果。18日付の米科学誌サイエンスに掲載される。

 うつ病などの精神疾患は成長・発達期の心理的ストレスなども原因とされるが、発症する詳しい仕組みは不明だった。

 研究チームは精神疾患の発症に関係するとされる遺伝子を持つマウスを人為的に作製。人間の思春期にあたる生後5~8週に集団から隔離して飼育した。音に過敏に反応したり、意欲が低下したりするなどの症状が表れた。集団で飼育した場合はマウスの行動に異常はなかった。

 発症したマウスは血液中のストレスホルモンの量が増えていた。注意力や意思決定に関係する神経回路で、神経伝達物質のドーパミンが減り、働きが鈍っていることがわかった。一方、幻覚や妄想にかかわるとされる脳の部分では、刺激を受けるとドーパミンが増えた。

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

2012年4月23日(月)放送
“からだの時計”が医療を変える
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3188.html

 

いま「時間治療」が画期的な効果を上げ、注目されている。治療に用いる薬は従来と全く同じで、ただ使う時間を変える。それだけで、がん患者の生存期間の延長や、関節リウマチのつらい痛みや腫れがおさまるなどの効果が上がっている。背景にあるのは、細胞の中で時計のように働く「時計遺伝子」の研究の進歩。時計遺伝子は全身の細胞にあり、その働きをコントロールしていることが分かってきた。夜勤など不規則な生活によって時計遺伝子の働きが狂うと、がんやうつ病などの病気のリスクが高まることも見えてきた。番組では、そうした健康リスクを予防できる簡単な工夫もまじえ、急速に進む「時計遺伝子」の研究最前線を紹介する。

 

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


 


尖閣沖で韓国漁船火災 3人死亡5人不明 海上保安本部に通報

2013-01-18 23:02:53 | 日本ニュース


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


尖閣沖で韓国漁船火災 3人死亡5人不明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130118/k10014887521000.html


1月18日 11時31分18日朝早く、沖縄県の尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域で韓国の漁船が火災を起こし、韓国人と中国人の乗組員のうち3人が死亡、5人が行方不明になっていると韓国の海難救助機関から通報がありました。
海上保安本部が、行方が分からなくなっている乗組員の捜索に当たっています。

18日午前5時40分ごろ、沖縄県の尖閣諸島の魚釣島の北およそ180キロの日本の排他的経済水域で、韓国船籍の漁船が火災を起こしたと、韓国の海難救助機関を通じて、那覇市の第11管区海上保安本部に通報がありました。
漁船には、韓国人7人と中国人2人の合わせて9人が乗っていましたが、乗組員は救命胴衣を身につけて脱出したということです。
韓国の海難救助機関から海上保安本部に寄せられた情報によりますと、乗組員9人のうち4人が近くにいた漁船に救助されましたが、このうち3人の死亡が確認されたということです。
海上保安本部が巡視船2隻と航空機を出して捜索に当たり、これまでのところ、火災を起こした漁船とみられる船が転覆した状態で漂流しているのが見つかったということです。
海上保安本部は、引き続き行方が分からなくなっている5人の捜索を進めています。
.

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

日本に救助を要請するって事は日本領って事を認めてることになる


中国人も乗っててなぜ、中国に救助要請しないの?
日本領だからですね?


困ったときだけ救助要請か。どうせ密漁じゃないのか


「困ってるから助けろ」?!
ホント、都合の良い連中だよな・・・
まぁ、助けてあげれば。


日本の海上保安本部に救助要請があったって事は、少なくともこの漁船の船員達はそこが中国の領海では無く日本の領海であると認識しているんだな

 

漁場としては、魚釣島はその名通りの豊漁期待できるところだし違法操業もしたくはなるだろう。で、日本に救助要請あったのは尖閣を日本領土とキッチリ主張できる大チャンスでもある、ここはしっかり救助してあげましょう。


.ホントなにもわかっちゃいないな
尖閣沖で救助活動するって事は、ここが自国の領土って事を周辺国に知らしめる為だよ!
もし韓国憎しで断って中国に救助されてみろ、国際的に中国の方がこの海域を支配してるとおもわれるんだぞ


記事によれば乗船していた韓国人・中国人は「日本」に救助を求めたとのこと。
これもまた尖閣が日本領であることを誰もが認識しているという事実の現れだ。

 

ちなみに中国の民度は、こんなもの。
去年の10月、大型貨物船「MINGYANG」火災で、海上保安庁の巡視船が中国人の乗組員64人全員を救助しました。これについて、中国外務省の洪磊報道官は「日本側に感謝の意を示すか」記者から質問を受け、「在福岡中国総領事館を通じて日本側と密接に連絡を取り合って いる」と述べるにとどまり、感謝の意はありませんでした。当の乗組員の反応もおおむね同じでした。(当時の報道の抜粋)
…こういうところに、民度は出るものですね。

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


 


朝日新聞「中国機信号射撃方針」記事 防衛相が抗議、「誤報ではないか」との声
2013/1/18 18:16
http://www.j-cast.com/2013/01/18161867.html

 

   小野寺五典防衛相が中国機の領空侵犯が続けば警告射撃する方針を表明したと朝日新聞が報じたことに対し、ネット上で、「誤報ではないか」との指摘が相次いでいる。中国でもこの内容の報道が波紋を広げており、防衛相はテレビで「記事の内容は違う」として抗議したことを明らかにした。

   朝日の記事は、小野寺防衛相が2013年1月15日の会見で発言したことを伝えたものだ。

人民網が「朝日が誤って伝えている」と異例の記事
   記事では、「尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領空で中国機が無線などによる警告を無視して領空侵犯を続けた場合、警告のため曳光(えいこう)弾で信号射撃をする方針を表明した」とあり、それは、「領空侵犯への対処手順を示し、中国側を牽制する狙い」と報じている。続けて、小野寺防衛相は、「国際的な基準に合わせ間違いない対応を備えている」と発言したと伝えた。

   これに対し、マスコミ報道を検証するサイト「Gohoo」がこの日、防衛省サイトにアップされた会見概要と突き合わせ、こうした方針の発言はなかったと指摘した。報道は誤解される恐れがあり、実際、朝日の中国語版でも報じられて、中国で「大臣の発言」だとして大きな波紋を呼んでいるとした。中国では、「環球時報」といった大手メディアも報道を紹介していた。

   この騒ぎに驚いたのか、警告射撃について防衛相に質問した香港メディアの記者は、朝日の報道は間違っているとミニブログに書き込んだ。「国際的な基準に合わせ間違いない対応を備えている」という発言はしているものの、防衛相は射撃方針を明言してはいなかったというのだ。

   中国国内では、日中開戦すら臭わす人民解放軍幹部らの強硬な発言が相次いでいると報じられている。さらに強硬論に火が点くのを中国政府が恐れたのか、共産党機関紙のサイト「人民網」は16日、香港メディア記者の書き込みを紹介して、朝日が誤って伝えていると異例の記事を載せた。

   確かに、防衛省の会見概要を見ると、小野寺防衛相が射撃方針を示したということは一言も書かれていない。

 

朝日「防衛相の説明をわかりやすく伝えた」
   過去には、1987年に旧ソ連の偵察機が領空侵犯をしたとき、自衛隊機が警告射撃したことはあり、朝日新聞も記事の中でそのことに触れている。しかし、だからと言って、今回も射撃するとは限らないのではないかと、ネット上で疑問が相次いでいるのだ。

   軍事問題などを書いているブログ「週刊オブイェクト」は、旧ソ連のケースでは、偵察機が沖縄本島の自衛隊・米軍基地上空を通過し、米軍機も上空待機していたことから、特殊な状況にあったと指摘した。今回、中国機が尖閣上空を何度か通過したとしても、同じように警告射撃されるとは解釈できないというわけだ。

   小野寺五典防衛相は2013年1月17日にBSフジ・プライムニュースに出演し、再び警告射撃について問われ、「一言も言っていません」とした。そして、書いた新聞に対してこの日、「記事の内容は少し違うんではないですか」と抗議したことを明らかにした。防衛省の報道担当者は、取材に対し、抗議のことは聞いていないとしながらも、「新聞社が解釈して書いていましたが、射撃方針まで言っていなかったと思います」と言っている。

   朝日新聞社の広報部では、防衛相が領空侵犯にしっかり対応する方針は変わっていないと会見で述べたことに触れ、「防衛相がこのように説明した『対応』『方針』の中身を読者にわかりやすく伝えるため」と報道について釈明した。そして、無線連絡をしたり機体を振って伝えたりしても従わない場合に警告射撃すると、「自衛隊法に基づく防衛省の対応の手順を記事中に明記しました」と言っている。

   サイト上の記事では、見出しが防衛相のカギカッコ付き発言だったのを、カギカッコを取って「防衛相方針」と後に変えている。これは、異論が寄せられるなどしたため、急きょ訂正したのか。この点については、広報部では、何も説明しなかった。


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


我が国はなぜ周辺国と「近いのに親しくない」のか=中国メディア

2013-01-18 01:58:32 | 中国関係ニュース

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

我が国はなぜ周辺国と「近いのに親しくない」のか=中国メディア
サーチナ 1月17日(木)14時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000022-scn-cn


 中国メディア・新華網は17日、「中国と周辺諸国との『近いのに親しくない』状態をなぜ解決することができないのか」とする専門家の評論記事を掲載した。

 記事が紹介したのは、中国公共外交協会の宋栄華事務局長による評論。宋氏は、中国は陸上で14、海上で6つの国と隣りあい、そのうち多くの国にとって中国が最大の貿易パートナーであると紹介。

 そのうえで「建国以降善隣友好を旨とする対周辺国対策を続けてきたにもかかわらず、日本、ベトナム、フィリピン、モンゴル、ミャンマー、インドなど周辺国と『近いのに親しくない』状態が一向に解決できないのはなぜか」と問題提起した。

 疑問に対して宋氏はまず、歴史的な原因を挙げた。「歴史的な領土問題の解決は各国の利益の再配分につながるため、解決に向かう中で力比べや争いが自然と発生する」とし、時には「優位に立つために、各国は地域外の力を呼び寄せて中国と争おうとさえするのだ」と論じた。

 宋氏は次に、驚くべき急成長を遂げて世界や地域の経済的地位が高まった中国に対して、一部の「戦略家」が「果たして中国に世界を統治できるのか」という疑念を持っており、中国の力を分散させるために周辺国と摩擦を起こさせていると指摘した。

 宋氏はこのほか、中国の対周辺外交の柱が単一的であること、経済を重んじる一方で戦略や文化をおろそかにしてきたこと、マクロ的視点が欠けていることを主な原因に挙げた。(編集担当:柳川俊之)


【関連記事】
【中国BBS】わが国には友好国が少ない「四面楚歌状態だ」
【中国ブログ】戦争とは「正義のためにする」もんじゃない
北朝鮮と日本、「年内に突然握手」の可能性=中国論評
「日本」との言葉にポジティブな意味…東南アで良好なイメージ
日本の戦略的攻勢 尖閣諸島からミャンマーへ(2)=中国報道

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

傲慢だからだよ
まだ理解できてないのか?


自己中心的。
拝金主義だからでしょ?

 

日本のほか、ベトナム、フィリピン、モンゴル、ミャンマー、インドなどの国はお前ら、泥棒中国が、大嫌いだからだ。
だから我が日本は、これらアジアの親日国家と連携しお前らを包囲する。


レアアースで嫌がらせ。
バナナで嫌がらせ。
自分から嫌われる事をしているからでしょ?


時代錯誤の宗主国風吹かしてるからだよ!バカかお前らは

 

インドもロシアもベトナムもフィリピンも中国が侵略してくるので困っているんだよ。

 

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


中国に利用される鳩山 南京虐殺記念館で謝罪

2013-01-18 01:39:46 | 日本ニュース(危険・外国関連)


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


鳩山元首相、南京虐殺記念館で謝罪=中国メディア、大きく扱う
時事通信 1月17日(木)22時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000192-jij-cn

 

 【南京(中国江蘇省)時事】中国訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、江蘇省南京市内で記者団の質問に答え、「南京大虐殺記念館」を同日訪問した際、朱成山館長に「戦争中であっても多くの民間人・捕虜を日本兵が殺したことは申し訳ない」と謝罪したことを明らかにした。これに対し朱館長は「復讐(ふくしゅう)のためではなく、世界平和のためにこの記念館はある」と応じたという。
 鳩山氏の同行筋によると、中国側が主張する「犠牲者30万人」を容認したと受け取られないよう、犠牲者数を示す碑の前での黙とうと献花は避けた。ただ、中国国営新華社通信は、村山富市、海部俊樹両氏に続く3人目の首相経験者の同館訪問となった鳩山氏の謝罪を大きく扱う記事を配信し、「30万人」の正当性を説明する朱館長の話を聞きながら「鳩山氏は絶え間なくうなずいた」と報道。中国側には、鳩山氏の訪問を利用して、日本政府の歴史認識に関する新たな談話を検討する安倍政権をけん制する狙いもあるとみられる。
 一方、鳩山氏は、沖縄県・尖閣諸島が日中間の「係争地」だとの認識を中国要人に伝えた16日の発言を菅義偉官房長官が批判したことについて「(係争地だと)暗に認めていたからこそ、日中関係は進展してきた。政府はかつての考え方に戻り、早く(関係改善への)答えを見いだすべきだ」と反論した。 

 

【関連記事】
ウラジオストクは「中国固有の領土」か=始まった極東奪還闘争
中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識-初めて発見

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


かわいそうなことを…南京大虐殺記念館で鳩山氏
読売新聞 1月17日(木)19時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00001055-yom-pol


 
拡大写真
17日、南京大虐殺記念館を訪れ、旧日本軍の被害者像に手を触れて話しかける鳩山元首相=五十嵐文撮影

 【南京(中国江蘇省)=五十嵐文】鳩山元首相は17日、当地にある南京大虐殺記念館を視察した。

 日本の首相経験者が同記念館を訪れるのは海部、村山の両元首相に続き3人目。鳩山氏は、旧日本軍による被害者像に手を触れ、「かわいそうなことをしてしまった」と語りかけて黙とうし、沈痛な表情で館内を回っていた。

 中国側が主張する犠牲者数「30万人」の数字が書かれた記念碑の前での献花は見送った。

 鳩山氏は視察後、記者団に「多くの南京の人々を苦しめた事実は素直に受け入れなければならない。大虐殺はなかったと言う方は、ここに来られてから話をされたらいい」と述べた。
.


鳩山元首相、南京虐殺記念館で「心からお詫び」…“友紀夫”と署名
サーチナ 1月17日(木)16時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000042-scn-cn


 
拡大写真
 鳩山由紀夫・元首相は17日午前、江蘇省南京市内の南京大遇難同胞紀念館(南京虐殺記念館)を訪問した。鳩山元首相は「こころからお詫び」などと、謝罪の意を示した。毛筆で揮毫した書には、自分の名を1文字換えて「鳩山友紀夫」と署名した。中国新聞社などが報じた。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 鳩山由紀夫・元首相は17日午前、江蘇省南京市内の南京大遇難同胞紀念館(南京虐殺記念館)を訪問した。鳩山元首相は「こころからお詫び」などと、謝罪の意を示した。毛筆で揮毫した書には、自分の名を1文字換えて「鳩山友紀夫」と署名した。中国新聞社などが報じた。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 中国新聞社によると、鳩山元首相は「南京大虐殺のような悲惨な事件は、世界のどの国でも2度と起こってはならない。私は日本人として、この事件に責任を負わねばならない。心からお詫びしたい」と述べた。

 鳩山元首相は記念館敷地内でイチョウの木を植樹。「この木に花が咲くときに、再び訪れたい」と述べたという。

 さらに毛筆で「友愛和平」と揮毫し、自分の名を1文字換えて「鳩山友紀夫」と署名した。(編集担当:如月隼人)

 

【関連記事】
クレヨンみたいな鳩山首相の「最悪なファッション」を販売-香港
鳩山首相、独特なファッションセンスすら批判の対象に-中国メディア
鳩山内閣がしたことといえば…「通貨政策の誤り」円高と株安を招いた
【中国ブログ】鳩山首相がCD発売「1000円は高い!」
【米国ブログ】鳩山夫妻とオバマ夫妻の共通点

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

残念ながら,裸子植物のイチョウにいわゆる花(花弁)はありません.
一字だけ名前を変えた話も含めて,何かのギャグ?


.なんか日本に恨みあるのか?
もう本当に国益を考えて帰国しないでください!!

 

偽名を使うなんで、本当に度胸がないやつだな。

 

日本国籍を剥奪するべき。


過去を知るには現在の姿を見ればわかる訳だが、チャイナは見ての通りチベットやウイグルでのやりたい放題の大虐殺をし、他国で領土問題を抱えている。
韓国は自国で禁止したせいもあってか、そこら中で売春婦が横行し摘発されている。
そんな国々が南京大虐殺
従軍慰安婦
笑わせるなよ。
お前等の今の姿見たらどれだけ前の世代が嘘を突き通してるかがわかるわ

 

何なんだろうなあ、この人は・・・
南京虐殺についての中国主張は相当怪しい、ってのはもはや常識。
この人がこういう言動をする本当の理由が知りたい。
辺野古移転も温室効果ガス削減もそうだったし、あまりにも軽薄で無責任過ぎる。

 

おいおい、これ以上ルーピーを放し飼いにしたらダメでしょう。
口を開く度に国益が損なわれますよ!


第3国に南京事件を評価してもらえ。犠牲者の数が年を経るほど多くなるのは何故だ。50年後には100万人にされちゃうぞ。

 

 


勝手に「心から、お詫びする」なら、自分の私財を投げ出してお詫びしてこい。

 

南京大虐殺なんて数からいって無理だろ・何変な事言ってんだ頭大丈夫か!

 

鳩山さんを呼んだのは中国。
相手の弱点を突く上手い作戦だと思います。
でも実際の影響力を考えるとあまり大きな効果は無い。
つまり八方塞で苦しい中国の立場が見えてきます。


バカだ。
手が付けられないほど。
ねつ造の象徴のようなところで何をやっているんだ。
イチョウの花は美しくない。愛でるようなものではない。
何処から見ても噴飯もののあほくささ。

 

コイツは首相在任時、最低な首相だったが、その後の菅が最低最悪を更新したと思っていた。
が、コイツは今回の訪中でさらに更新、突き抜けたな。
こりゃもう暗殺されても誰も疑問に思わないレベル。
お前は日本国民に「心からお詫び」しろ。

 

お詫びをすると言うことは『そういう事実があった』と認めたことに他ならない。
とんでもなく国益に反しているという自覚は…無いんだろうね、この人。


こいつが元首相て肩書で動き回るの止められないのがつらい。
国家反逆罪かなんかで捕えておけないものか。
動くたびに喋るたびに日本に害を与える男だな。


こいつは、チベット問題も「中国の内政の問題と理解している」と言うほど中国寄りの人間だからね、日本人のふりをしているだけ

 

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

「領土問題は存在する」鳩山元首相の発言に、政治的譲歩を認めない冷静な意見多数―中国版ツイッター
Record China 1月17日(木)16時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000023-rcdc-cn


 
拡大写真
16日、中国を訪問した鳩山由紀夫元首相が尖閣諸島について、「係争地であることを互いに認めるべき」との考えを示した。「政治的譲歩」ととられかねない内容だが、中国版ツイッターでは比較的冷静な意見が出ている。写真は17日、南京大虐殺記念館を訪問する鳩山元首相。

2013年1月16日、中国を訪問した鳩山由紀夫元首相が賈慶林(ジア・チンリン)全国政治協商会議(政協)主席や楊潔●(ヤン・ジエチー/●=竹冠に「褫」のつくり)外相らと会談し、意見交換を行った。その際、鳩山氏は尖閣諸島について「係争地であることを互いに認めるべき」との考えを示したという。

【その他の写真】

日本政府が一貫して主張してきた「領土問題は存在しない」との立場にブレを生じさせるかのような元国家首脳の発言。中国側には「政治的譲歩」ととられかねない内容に、日本では批判の声が噴出しそうだ。一方、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでは、比較的冷静な意見が出ている。主な意見は以下の通り。

「領土問題の存在を認めさせたこと自体が、中国政府にとっては偉大なる歴史的進歩だろう」
「鳩山ってもともと親中派だもんね…まあ、こう言うだろうね」

「彼が認めたからって何になるというんだ?」
「鳩山は安倍とは所属政党が違う。だから、日本の現政権とは見解も異なるだろう」
「鳩山はもう首相でもないし政界から引退したんだ、これは日本政府の見解ではない」
「辞任させられるような形で去っていった元首相が、まだ影響力を持っているとでも?日本では首相を退任すれば、その人はただの一般庶民。ましてや、1年ももたずに首相が交代するような国だから、“元首相”なんて腐るほどいるんだよ?」

「彼は元首相であり、現首相ではない。そして、認めようが認めまいが、領土に関する争議が存在することは確か。そして、認めたところで日本が事実を操作するのは確か。これにだまされず、団結して日本に対抗しよう」
「我々が日本に認めてほしいのは『尖閣は中国領』という事実であり、『争議の存在』ではない。これが政治的譲歩とは笑わせるよ!」

「彼がまだ政界での生存競争の渦中にいるなら、こんな発言はしなかったはず。尖閣問題は日中両国にとって外交カードの一つであるし、内政問題から国民の目を背けるための道具であるし、乗りかかった船からは下りられないよね」(翻訳・編集/愛玉)


【関連記事】
鳩山元首相の南京訪問、「政治ショーか」「日本政界と関係ない」など意見さまざま―中国版ツイッター
鳩山由紀夫元首相の訪中が持つ意味=要人と会見、南京大虐殺記念館を訪問―香港メディア
鳩山元首相が訪中、日中関係緩和の糸口になるか―中国メディア
<中国人が見た日本>米国と右翼につぶされた鳩山由紀夫元首相、日本の衰退を象徴する政界引退
<日本人が見た中国>南京大虐殺記念館、加害者の立場で見る悲しい歴史の衝撃


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

「尖閣は日中間の係争地」 中国に利用される鳩山元首相
産経新聞 1月17日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000104-san-pol&pos=1

 

 【北京=川越一】「個人の立場」で訪中している鳩山由紀夫元首相は16日、北京で賈慶林全国政治協商会議主席、楊潔チ外相らと会談した。終了後、記者団に対し、沖縄県・尖閣諸島について日中間の「係争地」との持論を伝えたことを明らかにした。

 鳩山氏は「日本政府は『領土問題は存在しない』というが、歴史を眺めれば分かる話だ。今係争が起きていることは事実で、お互いに認めることが大事だ。領土問題は存在しないと言っていたら、いつまでたっても答えは出ない」と述べ、日本政府の見解を真っ向から否定した。「棚上げ論」についても中国側の主張におもねった。

 賈氏らは鳩山氏の発言に同意したという。ただ、鳩山氏が希望していた習近平国家副主席との会談は実現せず、中国側が鳩山氏の訪中が日中間の関係改善につながると期待していないことを物語る。

 中国側が鳩山氏を招待したのは、親中的な同氏に自国の立場を吹き込み、特使派遣を検討する安倍晋三政権に圧力をかけるのが目的だ。17日、江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」に鳩山氏を招くのも、歴史問題に絡み同氏を利用する狙いがうかがえる。


【関連記事】
中国ネット、鳩山氏に「懺悔しろ」 南京大虐殺記念館訪問で
「首相時代は領土問題なかった」 鳩山氏、日中関係改善に意欲?
さらばミスター民主党 失意の鳩山氏に「友」の姿なし
素人丸出しの外交 始まりは「トラスト・ミー」
中韓に弱腰メッセージ…公約守れんのやったら民主党と同じ


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

中国ネット、鳩山氏に「懺悔しろ」 南京大虐殺記念館訪問で
配信元:2013/01/17 11:40更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/622640/

 

.記事本文 【上海=河崎真澄】中国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、日中戦争で旧日本軍による南京占領で起きたとされる「南京事件」の資料などを展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。日本の首相経験者が同館を訪れるのは、海部俊樹、村山富市両元首相に続いて3人目。

 中国版のツイッター「微博」などでは、「もっと日本に鳩山元首相のような人が増えればいい」といった同館訪問を歓迎する発言に加え、「記念館で鳩山は懺悔しろ」「日本人は歴史を直視しろ」などとの書き込みもある。鳩山氏と対比する形で、東南アジア歴訪中の安倍晋三首相を「右翼的思想だ」と警戒感をむき出しにした発言も目立つ。

 歴史認識をめぐって植民地支配と侵略を認めた「村山談話」を継承しつつ、新たな談話の作成を進める安倍内閣に対し、中国側はいわば同館への鳩山氏訪問のタイミングを利用し、牽制する狙いもありそうだ。

 鳩山氏は16日の賈慶林全国政治協商会議主席ら中国要人との会談で、沖縄県の尖閣諸島について、日本政府の公式見解と異なり中国との「係争地」と発言、波紋を広げている。


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


鳩山元首相の南京訪問、「政治ショーか」「日本政界と関係ない」など意見さまざま―中国版ツイッター
配信日時:2013年1月17日 14時22分      話題のプチ断食ダイエット! – wpets.jp
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68535
 
 
 

17日午前、訪中している鳩山由紀夫元首相が、南京大虐殺記念館を訪問した。これについて、媒体各紙がこぞって記事を報じる中、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトにも、一般からの反応が殺到している。さまざまな角度から意見が出ているようだ。2013年1月17日午前、訪中している鳩山由紀夫元首相が、南京大虐殺記念館を訪問した。中国各メディアの報道では、鳩山元首相は16日夜に夫人を伴って南京入り。この日は漆黒で身を包み、厳粛な面持ちで館内を参観。犠牲者らの写真の前で両手を合わせて黙とうし、参観後には「友愛和平」と書をしたためた。

これについて、媒体各紙がこぞって記事を報じる中、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトにも、一般からの反応が殺到している。さまざまな角度から意見が出ているようだ。

「また政治ショーかよ!」

「謝罪は行動を伴うべきもの。今回の鳩山の行動は、日本の過去の侵略や虐殺に対する悔悟を示している」
「本心ではどう思っているのだろうか。誰にもわからないね」
「誰もが心の中では罪悪を感じていても、首相在任中はそれを隠し通すしかないのだろう」

「鳩山、ひざまづけよ」
「これではまだまだだ。安倍が土下座するまでは」

「鳩山と安倍は同じ政党に属しているわけではないし、鳩山は日本の政界とはすでに一切の関係がない身分だよ」
「鳩山は間違いなく理想主義者。友愛政治に友愛外交を主張し、靖国参拝を批判し、日本の戦争責任を積極的に反省しようとした。そして、首相在任時は右翼の強烈な批判を浴びた。しかしながら、日本に1人でもこのような政治家がいて、首相にまでのぼりつめたということに、多少の安堵を覚える」

「ああ、彼が帰国した後のことが心配だね」 (翻訳・編集/愛玉)

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


鳩山元首相は「国賊」=小野寺防衛相
時事通信 1月17日(木)22時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000197-jij-pol

 

 小野寺五典防衛相は17日夜、BSフジの番組に出演し、「尖閣諸島を係争地と認めることが大事だ」との鳩山由紀夫元首相の中国での発言について「日本にとって大きなマイナスだ。言ってはいけないが『国賊』という言葉が一瞬、頭をよぎった」と述べ、強く非難した。
 防衛相は「係争などなく(尖閣は)固有の領土なのに、中国側は、日本の元首相はこう思っていると世界に宣伝し、いかにも係争があるかのように国際世論がつくられてしまう」と懸念を示した。 
.

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――