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投資用マンション、勧誘トラブル急増 新手口「名刺交換」誘い水
2010年11月28日(日)08:00
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20101128106.html
(産経新聞)
■親切心につけ込み…深夜まで 「新人研修です。名刺交換してください」と街頭で声をかけられ、親切心で名刺を渡すと、投資用マンションの購入を勧める電話がかかってくる。こんな新たな手口の営業が相次いでいる。深夜までしつこい勧誘が続くケースもあり、国民生活センターで注意を呼び掛けている。(大矢博之)
「マンションに興味はありませんか」。記者の職場に電話がかかってきたのは、東京・大手町のオフィス街で「新人研修中」の男性(24)と名刺交換をした約2週間後だった。
「あのときは助かりました。一度会ってお話をしたい」というので、待ち合わせ場所に行くと、男性のほかに上司も同席。上司は2千万円台の投資用マンションの勧誘を始めた。上司は「名刺交換で企業を選ぶ。大企業や公務員でないとローンの審査が難しい」と説明。「あなたは物件を持つ資格がある」と営業トークに力を込めた。名刺交換した男性はほとんど話さなかった。
上司によると、30~40人と名刺交換し、アポイントに成功するのは1、2人。さらに、契約が成立するのはこのうち1割という。昔は飛び込み営業だったが職場のセキュリティーが厳しくなり、約3年前からこうした営業を始めた。名刺交換のノルマは「1日30枚」(男性)。アポイントを取れなかった名刺は破棄するという。JR東京駅前では女性からも声をかけられ、名刺交換した。女性は「名刺は私が保管する。営業電話をかける場合は名刺交換の際に許可を取る」と説明。しかし、「興味なし」と伝えていたのに約2週間後、女性から「気が変わったかもしれないと思って」と営業の電話がかかってきた。
国民生活センターによると、平成21年度のマンション勧誘をめぐる相談は過去最多の5355件。今年度はそれを上回るペースで増加中だという。このうち名刺交換から始まる投資用マンションのトラブルは5、8、9月に関東地方、7月には近畿地方で起きた。相談は「展示会で『研修で名刺を100枚集めている。協力して』と声をかけられた。断ると『話を聞かずに断るのは失礼だ』と怒鳴られた」(近畿、40代男性)、「名刺交換したら、上司と勤務先に来た。夕方から深夜までマンション購入を勧められた」(神奈川県、30代男性)など会社員からが中心。マンションのほか、自己啓発グッズの売り込みもある。
同センターは「相談には『新人を応援しようと名刺交換した』との声もあり、親切心につけ込んでいる」と指摘。「個人情報保護の観点から、安易に名刺を渡すことは危険だ」と注意を促している。
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新人研修でこれと似たようなことをしていたところを知っている。
IT系の会社で未経験者を育成しているというところなのだが、実際は経験者のみ給料をもらえるというシステムらしい。
以前は秋葉原にありその後現在の場所に移ったようだ。
秋葉原駅で許可とらずに大声で演説したり、怪しい会社だとみられていたようだ。
株式会社アクセスネット
http://www.access-net.co.jp/index.html
未経験者でもITエンジニアになれる教育制度を確立。技術力だけで なく「人」としての力に優れたエンジニアを育成する人材育成カンパニーです。
その人は新人研修の一環として大勢の人の名前を集めていた。
このご時世に個人情報を集めて何に使うのか怪しいものだ。
夜の町でそんなことやっていたからか、他の人も怪しく思ったのか警察に通報され連行されていった。
第一に、IT関係で未経験者から募集するようなところはまともなことを聞かない。
未経験から募集し、途中でやめるようなら多額の金を請求する有名なところもある。
そこの社長はもちろん社員達から見放されていた。
聞くのは悪口ばかりで信用もされていないし、会社のために力になろうということも皆無。
金請求されキャバクラを紹介したとか売り飛ばしたようなものだとか言われていた。
事実上ブラック企業というやつだ。
アクセスネットでも、研修が終わるまでは給料が出ないと聞いた。
そして、やめるのではなく条件に満たなければ強制的にやめさせられるようだ。
このくらいなら他でもやっている部類に当たるだろうが、普通だったらこれだけでも十分ブラック企業。
人権無視・違反なのだが、それを当たり前に思い通報しないのも問題である。
こういった企業が増えれば某国の思惑通り、日本をつぶすきっかけを与えることになる。
少しずつでもブラック企業を潰していかなければ人の精神も潰し洗脳する人材を与えることになる。
ブラック企業や隣国の息のかかった会社の得意とするものは洗脳である。
精神を潰し、やんでいるものこそ洗脳がかかりやすい。
怪しい宗教などはそこをついてくる。
企業でも宗教でも似たようなことをやるからわかりやすい。
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