カタカナの起源は朝鮮半島にあったか
9月2日 4時29分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130902/k10014204441000.html
奈良時代に朝鮮半島から伝わったとされる仏教の経典に、漢字を省略した多くの文字が特殊な方法で記されているのが見つかりました。調査した専門家は、「漢字を省略して作る日本語のカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」としています。
この経典は、奈良市の東大寺が所蔵し、国の重要文化財に指定されている「大方廣佛華厳経」で、西暦740年ごろ朝鮮半島の新羅で書かれたあと奈良時代に伝わったとされています。
広島大学の小林芳規名誉教授と韓国の研究グループが、この中の1つの巻物を調査したところ、墨で書かれた漢字の横に、棒の先をとがらせた「角筆」という筆記具で紙をくぼませて文字が書かれているのが確認されました。
文字は1100行余りの全編にわたって360か所に書き添えられ、中には、「伊勢」の「伊」のつくりの部分など漢字を省略した文字も多くあったということです。
小林名誉教授によりますと、これらの文字は漢文を読み下すために使われたとみられ、漢字の横に添えられた読みがなとみられる文字は、新羅の言語だということです。このため小林名誉教授は、「漢字を省略して作るカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」と話しています。
カタカナは専門家の間で、平安時代に日本で作り出され、日本だけで使われてきたと考えられていますが、今回の発見は、カタカナの起源を探る研究成果として注目されそうです。
小林 芳規(こばやし よしのり、1929年3月26日 - )は、日本の国語学者、広島大学名誉教授。角筆文献による国語学の研究を行った。
鄭ジェヨン(韓国技術教育大学教授)との共同研究により、「片仮名は新羅の口訣が起源である」という起源論を発表したが、「真実性が非常に薄い」とされ、この説は否定されている。
■「日本文字、新羅に由来」
日本のカナ文字の母体が、新羅人が漢字を読む際に用いた口訣であると推定できる手がかりが発見され、韓日両国の学者らが共同研究に乗り出しました。
<レポーター>
日本のカナ文字の起源だとされる「東大寺諷誦文稿」です。
最近、この文書に先立つ「華厳文義要决」から、新羅の口訣と見られる様々な記号が発見されました。
新羅の表員というお坊さんが記した一種の仏教解説書で、漢字記録とともに黄褐色の記号が明瞭に記されています。
漢字を自国語式に読むための訓点が付されているものであり、最近の韓日共同研究によって新羅の口訣であることが明らかになりました。
<インタビュー: 鄭ジェヨン・韓国技術教育大学教授>
「日本式だと解釈すると問題があり、新羅式だと解釈するとずっと積極的で良い証拠がたくさんあるので…」
<レポーター>
例えば「説経仏義」の場合、「経」の字に付された訓点について日本式に解釈するより、口訣式に読めば「経を説く仏様の意味」と自然に読めます。
また、最近日本で発見された「華厳経」からも新羅口訣の跡が発見され、当時新羅の漢文読法が日本にそっくりそのまま伝わっていたことが確認されました。
<インタビュー: 小林芳規(こばやし・よしのり)広島大学名誉教授>
「8世紀の東アジア文化圏を考えれば、日本は必ず新羅の影響を受けていたと十分考えることができます。」
<レポーター>
韓日研究陣は、今回発見された資料を元に、日本の文字形成に新羅の口訣がどの
ような影響を及ぼしたのかについて共同研究を進める計画です。
▽ソース:KBSニュース(韓国語)(2009.02.11 07:51)
http://news.kbs.co.kr/article/local/200902/20090211/1720295.html
▽動画: mms://newsvod.kbs.co.kr/news/newsplaza/2009/02/11/300k/320.asf
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いやこれはマジだよ
漢字は中国、カタカナは韓国、ひらがなは日本だよ
カタカナはあくまでハングル文字を見本にしただけだよ
ハングルは15世紀に誕生したようだけどiちゃんどういうこと?
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日韓両国がタブーにしてる韓国の真実に反日左翼が完全沈黙!!!!!在日韓国人が祖国帰還を完全拒否する理由が判明!!!!!
韓国とは「人間差別」があふれた国だ。
ここで「人種差別」と言わないのは、韓国人同士にも激しい差別があるし、
別の国に住む韓民族も差別の対象になっているからだ。
全羅道(旧百済地域=朝鮮半島南西端の地方)出身者に対する差別は
高麗時代から始まった。
朴正煕大統領から金泳三大統領に至る政権は、
慶尚道(旧新羅地域=朝鮮半島の南東部の地方)人脈を中枢に据え、
「中央省庁の標準語は慶尚道方言だ」とされるほどだった。
慶尚道人脈が圧倒的優位だった全斗煥政権下でのことだ。
「政権を支える3人」と言われた大統領秘書官3人が
私を高級ルームサロンに招いてくれた。その中の1人が言った。
「在日韓国人が日本で差別されるのは当然だ。
彼らの大部分は済州島か全羅道の出身なのだから」
数日後、くだんの秘書官が「日本の韓国人差別の撤廃を求める
大統領談話」を朗読しているテレビを見て吹き出した。
慶尚道出身の在日韓国人が
「全羅道の女などにウチの敷居をまたがせないぞ!」と
息子を怒鳴りつけている場面に遭遇したこともある。
韓国人同士の会話で、
日本人のことを侮蔑語の「倭奴(ウェノム)」と呼ぶのは珍しくないし、
時には「チョッパリ(=ひづめが割れた奴の意味)」が使われる。
在日韓国人は「半チョッパリ」と言われる。
韓国のサッカー場で「半チョッパリ」とヤジられたのを機に、
日本に帰化した選手がいたではないか。
韓国人同士の間にも、異様な学歴崇拝癖と、職業に対する伝統的にして
病的な貴賤意識とが絡み合い、李王朝時代と同じような事実上の身分制度がある。
さしずめ財閥系大手の管理職は両班(貴族)であり、
町工場のブルーカラーの人々はひどく差別されている。
李王朝時代の身分制度には法的根拠があったが、
現代の両班は故なく威張りちらしている。
今日の韓国では、
外国から就労目的で来た人々がひどい差別の対象になっている。
脱北者、中国の東北部に住む朝鮮族、そして外国人労働者だ。
彼らは、同業種の韓国人よりも、はるかに低い賃金・悪い労働条件で働いている。
韓国の大手紙は、差別による事件が発生すると「外国人労働者への差別をやめよう」
といった社説を掲げるが、状況に目立った改善はない。
3K業種で働く当の朝鮮族から
「韓国での待遇を考えると、中国に戻って仕事をする気にはならない」
といった声が出ている(朝鮮日報12年4月20日)というから驚きだ。
旧満州地域に住む朝鮮族の生活水準は、よほどひどいのだろう。
朴槿恵大統領が中国首脳に「朝鮮族の待遇改善を訴えた」という報道は、
ついに見付からなかった。
■室谷克実
1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、
政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。
主な著書に「韓国人の経済学」「日韓がタブーにする半島の歴史」「悪韓論」などがある
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130707/frn1307070735001-n1.htm
在日自身が言ってたけど
「日本じゃ差別されるといっても、仕事に就けるし生活出来る
しかし韓国じゃ、仕事どころか命の保証も無い」
ってな
日本で差別されるのは出身地のせいでは無いよ
更に言えば人種も国籍も関係無い
ただその行状に尽きる
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