バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

たかがミニバス、されどミニバス!

2012-07-13 01:36:03 | やっぱりミニバス!
平成24年7月13日 金曜日
 
「たかがミニバス、されどミニバス!」


以下のことは、あるバスケ教本に、指導者の指導姿勢ということで書かれたものです。



『指導者の考え方を押し付け、ある意味で強制的にプレーさせても、選手の成長には限界があるように感じます。


簡単に言えば、進学などにより指導者が変われば、また一からやり直しになってしまいます。


そうではなく、指導者自身が理解し、気付くことに加えて、

それを選手自身にも自ら考えさせ、理解させ、 気付かせられるような指導を行い、

選手をどんな指導者の戦略・戦術にも対応可能な、一つ上の選手へと導いていくことが重要です。


当然、指導者は選手に対して育成する責任を負います…が、


重要なのは、選手自身が自己責任を負い、自己判断し、意思のあるプレー(行動)ができるようになることこそ、

選手自身が将来指導者にもなれる、オリジナル・バスケットボールを創造 できる知恵を身に付けることができると思いま す。』



以上です。… バスケにはいろいろなレベルの指導者がいます。


たかがミニバス、されどミニバス…指導者の端くれとして、自立し、自律したバスケができる子供達を育てていきたいと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。