平成24年7月14日 土曜日
「わかります?…コーチの思い」
今日から三連休です。私はミニバスのコーチ三昧です。
今日は、ホームに3チーム招き練習試合です。
レギュラー戦とジュニア戦をワンセットにして、4チーム総当たりで6試合です。
レギュラー戦のメンバーは、6年生10人と5年生1人の11人です。
ジュニア戦のメンバーは、5年生7人と4年生4人です。
今までの公式戦は、レギュラーメンバーの11人で臨んできました。
残った公式戦も、基本的にはこのレギュラーメンバーで行くことになると思います。
6年生にとったら、一戦一戦が、ミニバス最後の試合です。
一戦一戦の積み重ねは、彼らを成長させてくれているのでしょうか?
チーム力がまだ安定しません。
強さと弱さが同居しています。
課題は相変わらずですが、その課題を一番知っているのは、子供達自身です。
その試合に勝てるのか、思わぬ負けを喫するのか…いつも、わかりません。
言えるのは、練習どおりに自分達のプレーをやりきれば、結果は明らかなのですが、
それをやりきれないことがあります…それは、相手の出来具合にもよりますが、それよりも自分達の気持ちの焦りが、
自分達のプレーを潰しているのです。
それは、視野のない、今を大事にしない…自分の弱い気持ちから、ゴールを焦り、
また、ディフェンスを足でやり切る体力と気力のなさが、自分達のチームスタイルを潰しているのです。
やるべきことがわかっていて、やるべきことが出来ないならば、
コーチは何を言えばいいのでしょうか?
コーチは、戦略と戦術を練り、選手の子供達に伝えます。
それは、練習で積み上げてきたものです。
子供達自身が出来るものです。
あとは、子供達自身が、オンコートで、自分達で考えて、感じながら、最善の判断を繋げて行くことだと思います。
コーチの思いは、なぜ出来ない!?…と嘆くのではなく…
子供達自身が自ら潰れないための、あきらめない言葉をかけ続けるしかないのです。
今は、そんなコーチの思いの中にいます。
さて今日の練習試合が終われば、明日から夏の県大会が始まります。
夏を乗り越えた先には、成長した子供達がいるのは間違いありません。
そんなコーチの思いの中にいます。
「わかります?…コーチの思い」
今日から三連休です。私はミニバスのコーチ三昧です。
今日は、ホームに3チーム招き練習試合です。
レギュラー戦とジュニア戦をワンセットにして、4チーム総当たりで6試合です。
レギュラー戦のメンバーは、6年生10人と5年生1人の11人です。
ジュニア戦のメンバーは、5年生7人と4年生4人です。
今までの公式戦は、レギュラーメンバーの11人で臨んできました。
残った公式戦も、基本的にはこのレギュラーメンバーで行くことになると思います。
6年生にとったら、一戦一戦が、ミニバス最後の試合です。
一戦一戦の積み重ねは、彼らを成長させてくれているのでしょうか?
チーム力がまだ安定しません。
強さと弱さが同居しています。
課題は相変わらずですが、その課題を一番知っているのは、子供達自身です。
その試合に勝てるのか、思わぬ負けを喫するのか…いつも、わかりません。
言えるのは、練習どおりに自分達のプレーをやりきれば、結果は明らかなのですが、
それをやりきれないことがあります…それは、相手の出来具合にもよりますが、それよりも自分達の気持ちの焦りが、
自分達のプレーを潰しているのです。
それは、視野のない、今を大事にしない…自分の弱い気持ちから、ゴールを焦り、
また、ディフェンスを足でやり切る体力と気力のなさが、自分達のチームスタイルを潰しているのです。
やるべきことがわかっていて、やるべきことが出来ないならば、
コーチは何を言えばいいのでしょうか?
コーチは、戦略と戦術を練り、選手の子供達に伝えます。
それは、練習で積み上げてきたものです。
子供達自身が出来るものです。
あとは、子供達自身が、オンコートで、自分達で考えて、感じながら、最善の判断を繋げて行くことだと思います。
コーチの思いは、なぜ出来ない!?…と嘆くのではなく…
子供達自身が自ら潰れないための、あきらめない言葉をかけ続けるしかないのです。
今は、そんなコーチの思いの中にいます。
さて今日の練習試合が終われば、明日から夏の県大会が始まります。
夏を乗り越えた先には、成長した子供達がいるのは間違いありません。
そんなコーチの思いの中にいます。