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hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

3日連続、憲法論!

2014-05-28 00:18:17 | 日記
 日本人、憲法に付いては、平和憲法擁護論者、改正論者、解釈論者に分かれるが、本当に真面目に、真剣に日本の将来を考えているのか?

 その上にアメリカとの関係をどうするつもりなのか? 相変わらずの関係を、ズルズルと続けられれば楽で良いと言うのか?

 これで日本が一流の民主主義国家と言えるのか? 恥ずかしくも無く、世界でも稀な優れた法治国家などと恥ずかしくて言えません。

 憲法の解釈も曖昧で、その曖昧の上に在る自衛隊。 自衛隊が軍隊であるのかないのかも結論が出ず。 全て誤魔化しの対応である。 この杜撰で幼稚な思考から生み出された憲法論議である。

 拉致の解決と同じで、解決が最終目的ではない。 野次馬の如く事件や不幸を騒いで商売にするメディアと同じ部類だ。 

 軍隊を持たず、戦争をせずにどうやって自国を守るのか? アメリカに守ってもらうから平和、安全が維持出来る。 永久にアメリカに縋って行くと言うのか? アメリカが世界の盟主気取りで何とか頑張れる間は通用するかも知れないが、昨今を見る限り近い将来、アメリカが盟主の座から滑り落ちることは間違いない。

 では、日本はどうあるべきか? 過去に無い、独自の路線を選択すべきである。 世界が、アメリカが何と言おうが、軍隊を持たずに自己防衛が可能な国家にするのである。

 国を守るのが軍隊と誰が決めたのか? 軍備や武器を所持するのは軍隊でしかないと誰が決めたのか? 戦争はしなくても国は守らなければならない。 かと言って軍隊ではないと言う自衛隊など必要ない。

 曖昧な誤魔化し等、必要ない。 国内だけで活動する警察に武器を持たせるか、国防隊として武器を持たせて侵略に備える。 国防隊と軍隊が、どう違うかなんて考える必要はありません。 

 これこそ日本の独自論と世界に認めさせれば良いのである!!

 ある意味、スイスの永世中立国に似た形だが、平和世界を目指す日本の姿を示して世界の手本に成る事だ! 完全に独立した一流の国家に成らねばなりません!!