今日のダービー、ドゥラメンテは強かった！

予想通りの圧倒的な強さでした。デムーロ騎手の騎乗技術も素晴らしく完勝と言えるでしょう！

未だ幼さが残る体つきで、あの強さです。 一夏を無事に過ごせれば、桁違いの馬になるに違いありません。 お尻の肉付きなどは未だ、不充分で成長して20キロ前後増えるのが理想です。

凱旋門を狙うなら、デムーロ騎手のままに行くべきです。 オルフェの時も池添騎手で行っていたら勝てたと思っています。
馬主の都合か池江調教師の意識過剰の所為か、スミヨンという騎手に依頼しました。

彼は騎乗馬に恵まれただけで、大した騎手ではありません。 日本でも騎手には、恵まれてないだけで騎乗の技術は、数字以上に優れた騎手も沢山居ます。

海外の騎手でも一番は、デムーロ騎手です。 馬の持つ能力を引き出す確率として国内では、池添騎手が一番です。

恵まれて良い馬に騎乗出来るだけで、馬の能力に助けられている騎手も多いです。

秋を楽しみにしましょう！ 強いと言っても様々です。 強い時には強いけど、脆い馬も沢山居ます。
本当のスーパーホースは少ないです。 調子は良くなくても勝ち負け出来る馬こそ、スーパーホースです。
ドゥラメンテには、それを期待します！

予想通り、ドゥラメンテは強かった！

デムーロという騎手の技量もあるだろうが、未だ幼さが残る、あの体でレース中も安心して観ていられました。

お尻の肉付きも、これからです。 一夏を安定した成長して過ごせれば、何処まで強くなるのか楽しみです。

ディープやオルフェを超える逸材かも知れません。 多分、20-30キロは大きくなるでしょう。 体の大きさは、それくらいが適度です。

今度は小笠原深層地震！

専門家の予想では今後、起きる余震の可能性は少ないと言うが稀に、この地震が、より大きな地震の前震でない事を願うばかりです。

深い地層で起きた地震で、プレートの重なる部分でない地震なら、地下マグマが上昇する圧力が引き起こした地震ではないのか？

あの東日本の地震も、通常の地震とは違う、地盤そのものがズレるという異常な地震でした。
東北地方が東に４mほど広がるという現象をもたらしました。

結果、東北地方の東海岸に近い地域は50cmから1mほど地盤が沈下したのです。
小笠原の地震が地下マグマとは無関係なのかどうかは定かではありません。 見えない処で起きている事象ですから専門家の考えも様々です。

今、地球で起きている異常気象や天変地異も、地球という宇宙の一部としての大きな転機であるかも知れないとも考えます。

未知の分野での出来事なら人間には予想の範囲ではありません。 まさか、地球上に人類が生き残れないような変化には繋がらないとは思いますが、こればかりは何とも言えません。

太陽の表面でも大きな変化が見受けられると言う。 宇宙レベルで言えば、ちょっとした誤差で人類は滅亡するんです。

例えば、太陽が発するエネルギーが、ほんの数%減少したら、地球は氷河期に入るのです。
地球が人類の生活を維持させてくれる状態を保ってくれている事こそ奇跡的なことなんでしょう！

即ち、人類の存在そのものが奇跡なんだと思います。 その意味でも、人間は存在していられる事を感謝すべきではないでしょうか？

虎の威を借る狐、それが安倍！

奴は、極めて臆病で小心者である。そんな安倍が何故、これ程に強気でいられるのか？

先ず、その第一の理由は、選挙で大勝出来てしまった事である。 それも実力に依るものではなく、先の民主党が勝手に転けてくれて、棚ぼたで得た虎の威である。

こういう状態になって大半の人物が、自分の実力と勘違いします。
いずれかの段階で目を覚ましますが、そこに至るまでは舞い上がってしまいます。

こういう実情に国民は、気付きません。 それだけの能力も無いし、知ろうとする意欲も無いのです。

国会の答弁や節々の会見の場の内容に、その実態が見受けれます。

奴の口から出る言葉には、抽象的な表現が多いのも、その為です。 一般的にとか、総合的にという言葉が頻繁に出てきます。

この表現の裏には、逃げ道や欺きが控えています。 例えば、憲法は遵守すると言いながら、その時々で対応を考える、と言う。

絶えず例外とか、解釈の仕方で覆す魂胆である。 具体的で明確な表現をしてしまうと、いざと言う時に逃げ道が無くなるから、それを予想しての口上です。

こういう御仁は、二枚舌や取り繕いに長けています。 それが為に、国会の答弁でも無駄な口数ばかり多くなります。
今国会の答弁を検証してみて下さい。

重要な要点は口にしていません。 絶えず焦点を暈して言葉を羅列しているに過ぎません。
安倍本人が書いた筋書きかどうかは別として、肝心な処が不明な 答弁ばかりですよ！

口永良部島噴火！

余り注目されていなかった火山だが、専門家は予想していた噴火のようでした。

小さな島での火山だから注目が薄かった？ 箱根や御嶽山、蔵王山、富士山とか、桜島や阿蘇山と話題を集める火山は沢山ある。

それにしても、日本周辺だけでなく世界中、火山活動が活発な時期に入っていて地下マグマが元気ですね！

異常気象と言い、温暖化と言い、自然界も波瀾含みです。

世界中で民主主義の腐敗も進み、ＦＩＦＡのように賄賂で汚れた組織も増えています。
以前は、ＩＯＣでも不正が問題になりましたが、あちこちに拡がっています。

日本では、大相撲でも八百長や薬物で荒れたこともありました。
サッカー界に限らず、組織や団体は、いつかは腐敗し朽ち果てるものです。

人間って、ちょっと油断すると狡賢くなるものです。 絶えず新鮮で腐らない為には、厳し過ぎる程に互いを監視し合う必要があります。

口永良部島の僅かな住民だけの問題ではありません。適正で的確な救済が為されるように監視しなければ、不正や不当が罷り通ってしまいます。

隙あらば、狡をするのが人間です。 今の日本には、横着と怠慢が満ち溢れています。

今週は、ダービーです！

あの皐月賞の強さから、ドゥラメンテの強さが目立ちます。

常識的には、勝つでしょう。競馬ですから絶対とは言えませんが、デムーロという騎手の技術からして、負ける要素が見つかりません。
中山競馬場から東京競馬場に舞台が変わります。 強いて、不安を上げれば追い込んでの決め手が遅れての敗戦ですが、確率的にも少ないと思います。

楽しみ程度で50年が過ぎました。 最近は、買い間違いも多く、根気が薄れました。
力まず少ない資金で楽しみましょう！

最近のＧ1は、高配当のレースが多いですが先週のＧ1同様、ダービーも、それほど荒れないと思います。

アメリカ、二つの大きな過ち！

アメリカが世界の盟主の地位を守る為に何が必要か？ という考え方の問題でもあります。

先ず一つには、民主主義において自由だけを強調し過ぎ、民主主義には自由以上に、義務と責任を伴うという自覚がない事。

二つ目に、経済において好景気を維持する為に何が必要かも理解していない事。今では、軍事に頼って経済に期待する時代ではありません。
アメリカは、こんな時代に世界にとって緊張状態を作っておく事が最大のチャンスとしか考えていないことです。

この傾向は世界にも大きく拡がっているとアメリカは思い込んでいますが、世界は、この間違いに気付き民主主義を修正する方向に進んでいます。

しかし、アメリカの知恵と学習の足りなさは、自分達の過ちを認める事も出来ない現状です。

世界では、そんなアメリカに追従するのは明らかに少数派だと知るべきです。 虎の首に鈴を着けるのは勇気が必要かも知れませんがアメリカが、このまま突き進めば追従する日本や少数派の国々を不幸な災いの渦に巻き込む可能性があるのです。

民主主義の社会で自由を偏重させることが、如何に無理で無謀なことなのか？
民主主義の基本にある、自由と平等とのバランスについて、考えを改める時が来ています。

アメリカの現状は、ある種の妄想、幻想の部類です。狂った宗教に近いと言えます。 あのオウムに填まった日本の若者達の症状に似ています。 ナチスドイツとも言えるかも知れません。

日本は、そんなアメリカを崇拝しているかの如く追従しています。
真摯に省みるというような努力を怠り、安易な道を選択しているのです。
日本を主導する要人達の資質に問題がありますね！

枕営業を後押しする、地裁判決？

倫理や節操の欠如する日本では当然の判決ということでしょうか？

何事にも金儲けが優先される日本の国家事情では、このような社会通念が罷り通る訳です。

こんな状態で若者に人間性や倫理、道徳など通じるはずがない。
枕営業が正常な商売の範囲にあるのなら、売春と何処が違うのか？

直接、金を払う肉体関係は犯罪で、店に金を運んで貰う為の肉体関係は、罪ではない。
論理を螺曲げて、解釈を拡大させるのは、国会の答弁でも使われる詭弁です。

人間のレベルを、限りなく低下させる社会通念が如何にも正当であるかの如く、情報操作や世論誘導が繰り広げられている日常です。

これでは、若い女性が排泄行為の道具として扱われるのも無理はありません。 彼女達は、そういう対象である事に何の違和感もありません。

その場の快楽に酔いしれて益々、より大きな快楽を求めて、さ迷うのです。 この傾向を助長し拍車を掛けているのが、法曹界でありメディアです。
いつの時代にも、売春や人身売買のような卑劣な行為はありました。 しかし卑劣は卑劣として扱われて来ました。

現代のように、非道、卑劣が如何にも正常な行為に属するかのような錯覚や誤解をもたらす社会は殆ど、無かったと思いますが如何でしょうか？

タイで新幹線計画？

タイ政府が日本に期待するのは、日本からの援助です。

安倍が、繰り広げる発展途上国への支援、救済は全て、国民の税金です。 １兆５千億と言われたる事業です。 この内、日本が借款か何かの名目で資金提供して進められる計画です。

この事業を引き受けるのが日本の大手企業で、引き受けた事業額の対価の３から５%が報酬として、手柄を立てた要人の懐に入ります。

こう言った資金は特別会計から捻出され、一般の国民の目には触れません。 この錬金術の腕は、人によって大きく違います。

安倍は、先の総理の時には全く未熟で、学習も出来ていなかったから、二度目の今回は周辺にも、この辺りのテクニックに優れた取り巻きを揃えたのでしょう！

国民には、新幹線事業に貢献して手柄を立てたかのように見せ掛けますが、これが政治の常道です。

手玉に取られて尚、能天気に浮かれる日本国民のレベルの低さには呆れるばかりですね！

世界中にも、有り余る悪巧みです。 腐れば腐るほど増える現象です。
これが民主主義の末路なのでしょう！

ＦＩＦＡ幹部逮捕！賄賂はＦＩＦＡだけか？

私が、このブログで度々記してきたように、世界の機構や組織は荒廃し、腐り切った現状です。

ＩＬＯ，ノーベル賞、ユネスコからＷＨＯに至るまで、組織に胡座を掻いて利権を貪る連中は山ほど居るのです。

増して、何とか音楽祭とか芸術祭なんて、村社会の茶番を繰り広げているんです。

ところが日本では、こういう賄賂を”おもてなし”と言い替えて方便で誤魔化します。
如何に多額であろうと、誘致や認定、表彰には大きな対価が見込めるから、その利権に群がるのが、こう言った機構や組織に寄生する蛆虫です。

血にまみれようと金は金とばかりに蛭かハイエナのように貪るのです。

世界中に似たような組織は、星の数ほど溢れています。 人間が、人間としての質を悪化させ、朽ち果てさせる方向に突き進んでいます。

先進国ほど、この傾向が強くなっています。
この流れは、人類の宿命かも知れません。

人間の体と同じで、誕生から成長、成熟そして、荒廃し腐敗して朽ち果てる。生きとし生けるものの定めなのでしょうか？