こんなやらせは日常茶飯事です。視聴率、世論調査、統計数字すべて都合良く作り変えて報道するのが業界の常道です。不特定な対象から、不都合な部分を除いたり、今回のように下準備して捏造したり、特別な時期に限って収集したりと様々です。
逆に、こういった調整が出来ない株主総会などでは、株数を即ち力として多数を少数に置き換えることもします。確かに、決め事で株数を根拠に決定できることになっているから仕方がないですが、これでは民主主義の民意は反映されない仕組みです。
まして、この度のような原発問題では、いかにも原発容認派が多数であるような民意を捏造して報道されれば、視聴者は同調してしまって、多数を占めます。郵政民営化にも政権交代にも、この手法は有効でした。しかし、最近になって、日本のこの手法が海外や国内でもカラクリが明確になってきています。 世界では、日本のこの嘘が問題視されるようになっているのです。最近、アメリカでも戦後の色々な交渉の中で裏に隠されてきた真実が暴露されてきています。ただし、日本から真実が発信される事はまず、ありません。いつの時代も日本は、外からの力で変わることはあっても、自ら目覚めることの無い国家なのです。
このような環境で一時的な発展はあっても永く続くような繁栄は不可能なのです。この経験を生かして、飛躍するのが望ましいのですが、果たして可能でしょうか? 昨今の実情では大変、難しいと感じます。
逆に、こういった調整が出来ない株主総会などでは、株数を即ち力として多数を少数に置き換えることもします。確かに、決め事で株数を根拠に決定できることになっているから仕方がないですが、これでは民主主義の民意は反映されない仕組みです。
まして、この度のような原発問題では、いかにも原発容認派が多数であるような民意を捏造して報道されれば、視聴者は同調してしまって、多数を占めます。郵政民営化にも政権交代にも、この手法は有効でした。しかし、最近になって、日本のこの手法が海外や国内でもカラクリが明確になってきています。 世界では、日本のこの嘘が問題視されるようになっているのです。最近、アメリカでも戦後の色々な交渉の中で裏に隠されてきた真実が暴露されてきています。ただし、日本から真実が発信される事はまず、ありません。いつの時代も日本は、外からの力で変わることはあっても、自ら目覚めることの無い国家なのです。
このような環境で一時的な発展はあっても永く続くような繁栄は不可能なのです。この経験を生かして、飛躍するのが望ましいのですが、果たして可能でしょうか? 昨今の実情では大変、難しいと感じます。