hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

世界と日本

2010-10-17 19:42:13 | 日記
 最近の中国との問題でメディアを通じて、得意げに中国を非難する意見が発言されていますが、果たして日本の現状が、日本人の姿勢が、それ程褒められたものであろうかと異様に映ります。 
 タケシの”テレビタックル”とかタカジンの”そこまで言って委員会”に出演し、野次って商売にする輩を、どう感じるかですが、面白可笑しく演出して、好き勝手に言いたい放題。 これが自由だ、民主主義だとモラル、節操の無さを曝け出して誠に見苦しい限りだと想うのは私だけでしょうか?
 彼らが、何処かの大学の客員教授だとか准教授では、とても素晴らしい学生は育ちません。 こういう輩を視聴率欲しさに持ち上げるメディアもメディアです。 
 最近、報道や情報の規制にも不満や不服を主張する業界や関係者が頓に多いですが、世界には社会秩序やモラルを優先する考え方の国も沢山あります。 日本のようにどこまでも金儲けが優先してしまう国家だから、現在の状況があるのです。
 世界と国家、国民と個人といった集団と個の関係は何事にもバランスが必要なのです。 個人の自由も社会や国家との関係において守られるものです。 社会秩序や平和の為には個人の権利に制約や制限があって当然です。 かと言って、個人が国家や集団の犠牲になるような事態は、避けなければいけません。
 何度も言います。 世界はすでに、新しい民主主義の時代に入っています。 アネリカや日本が、古い勝手主義のままに突き進もうとしても、受け入れてもらえない環境が出来つつある事を見間違えてはいけないのです。
 最近の日本人の傾向は、その意味で明らかに誤解をしています。 俗な言い方をするなら、まったく成り上がり者の奢りの状態なのです。 本当に謙虚に、真摯に過去を反省し、現状を見直す姿勢を忘れてはいけません。 
 メディア界では、とてもそのような真摯になれるような出演者は居ません。 見るに耐えない愚か者の所業です。
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外形標準課税

2010-10-17 09:33:18 | 日記
今日も、NHKで阿呆な似非知識人が、勝手な言い分を喚いていますが、日本の企業も個人も、過去のような放任では駄目です。
片方で放任しながら、もう一方で甘えさせるような政策だから、国中に、甘えの体質が染み込んでいます。
企業にも、個人にも社会的責任を負わせて、能力を高める努力がきちんと出来る社会にしなければ、海外との競争には勝てません。
その為に外形標準課税を取り入れるべきなのです。
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振込手数料の一部が全銀協へ

2010-10-17 00:24:51 | 日記
調べてみると、1日1350万件の振込ですから単純に100円のシステム利用料でも年間3000億円の収入が、全銀協に入っているはずです。これをヤクザの上納金と同じ扱いで闇に埋もれさせて、我が物顔でクスネているのです。
こんな存在を許していて良いはずありません!
全銀協の実態を明らかにせよと、民主党に言ってもなしのつぶてです。彼らも同じ穴の狢です。どこから何処まで腐っています。
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