自然淘汰

生き物を考える時、絶滅の恐れがあるから、何物も絶滅させてはいけないと言う主張は、如何にも最もらしいです。しかし、過去にも淘汰された生き物が沢山いたように、阻止できないものを、優先順位を無視して、逆に人間が犠牲を払ってきたケースもあります。何事も人間第一で、人類全体にとって最善を選択して欲しいものですね。

修正資本主義

日本と中国では全く反対の立場にあります。
私のようにアメリカや日本の資本主義が最善とは考えない人間には、現在の日本の状況は必然であると考えるのです。
資本主義と共産主義の違いは、片方は肥満体質をもたらし、もう一方は栄養失調をもたらすという体質の違いで現在を迎えているに過ぎません。長い歴史でみれば、どちらも末期的な状態です。ロシアや中国が修正を図ったようにアメリカや日本も修正が必要な時代に来ています。
利益配分の偏りは甚だしいものです。
この格差社会が国家を蝕んでいる事に気づかないと大変に危険な状態です。
一部の浅はかな強欲者の所為で、国全体が可笑しくなっています。

夏は終わったか？

暑かった夏は終わったのでしょうか？良く梅雨に入ったとか、明けたという時に人に尋ねると、気象庁が発表してないからまだでしょうとか言う人が多いですが、私は違います。自分で判断しますから、間違っている事も多いです。逆に気象庁が間違っている事もありました。このように、何事も人が決めてくれる事を単純に受け入れて、予想が外れると、人のせいにする人の多い事。何でも肩書きや資格でものを言う人を鵜呑みにするのが日本人です！
自分で判断する力を身に付ける事が大切だという自覚が欲しいですね。

見透かされてる日本

国際的な舞台では、日本が金儲けしか頭に無くて、口先だけの国家である事を見透かされてていて、それなりに調子良く、お付き合いしてくれているに過ぎません。既に、三流国家の烙印を押されています。偉そうな事を語っていても政治家にはそんな自覚はありませんし、日本なんて、その程度の国です。勘違いも甚だしいと笑われていますよ。