日本の金融システムでは、いくら金利を下げても、効果はありません。必要な所にお金が流れず、喜ぶのは、銀行と貸金業やファンド関係だけです。こんな政策で、国民騙しの繰り返しでは、景気が良くなるはずはありません。益々、デフレに拍車が掛かるだけです。
最近の世相は、国全体も地方も、この危険な傾向が極めて強い状態が続いています。全て、メディアや報道が誘導しているのですが、民意には、本質を見極める力はありません。
昔なら暴動やデモに発展していただろう。今は、この暴走に拍車を掛けるばかりである。本来は、報道に規制が必要であるが、暴走する世論はそれさえ許さない。危険な状態ですが、国民には、その自覚は微塵もない。
昔なら暴動やデモに発展していただろう。今は、この暴走に拍車を掛けるばかりである。本来は、報道に規制が必要であるが、暴走する世論はそれさえ許さない。危険な状態ですが、国民には、その自覚は微塵もない。
あらゆる方面で全面否定された検察は、どう巻き返すのか?法曹界全体の問題でもある。昔は、聖職と言われた分野の人達の品位と資質が問われる時代である。モラルの無さが露出したに過ぎないのだが、日本人はとんと、無頓着である。
起訴猶予や不起訴事件だけ審査するのは変ではないですか?起訴した事件も審査できるようにしなければ片手落ちです。所詮。ガス抜きで考えた司法の怠慢が、前提ですから、こんな程度でしょう。姑息な裁判所らしいですね。検察と裁判員のどちらを選んでも、凝りが残りますね。