いわての山に、川に、海に・・・

八幡平を基地に外遊び三昧!!

H30春!! 爽やかな早朝ウオーキング♪

2018年04月19日 | 八幡平の風景
本日は


日本酒がメインのブログと思われても少々不本意、
で、たまには八幡平市の早朝風景なぞ、と健康的記事をUP!


まぁね、毎日飲んでいるからね、
運動もせんとまずいっしょ、新年度健康診断もあることだし。

で、5:30起床、6:00スタート、
クマさんはまだ穴から出てきてないので、下倉、森の大橋コース。


盛岡はサクラ開花なれど、やっと木々の芽吹の八幡平


北の又の川面の朝日に照らされ瑞々しい

気温は6度、暖かいよね、亜寒帯住民としては。



森の大橋をぬけ、県民の森ではこの風景。


おぉ~お山が今日も綺麗だぁ~


宮崎は霧島では噴火が始まったそうな、
日本全国、火山が活性化しておりますな。

此処も活火山、美しいながらも注意が必要です。


金沢橋の松川は濁り少ないながらも、水量多め、


ハイシーズンは連休明けからかね、


まぁ、のんびり体つくりながら、
渓流シーズン、山登りシーズンを待ちましょうかぁ~


…などとと言いつつ、ワイングラスを傾けるのでありました。

超ぉ~辛! 「ばくれん」の巻

2018年04月18日 | 日本酒
本日はのち

だんだん暖かくなってまいりました、

雨でも寒くはないね、春が本格化しそうな八幡平市。


で、昨年飲み干しの、秋の定番酒 『吟醸超辛口 ばくれん』のご紹介。


山形鶴岡は亀の井酒造のお酒。

亀の井酒造は『くどき上手』で有名な蔵。
「やわらかく綺麗な香り」が個人的なイメージ。


今回ご紹介の『ばくれん』の意味は…といえば下記の説明 

「すれっからしの女。あばずれ。」



ふう~ん、そうなんだぁ、


+20と確かに超辛なれど、、
毎日3合以上いけそうですな、「亀の井酒造」らしく香りも良いし

切れの良い、すっきり綺麗なお酒


すぐに無くなる酒ランキングでは上位ですな。


山形も良い蔵たくさん、

東北に住んでよかったと思う毎日でございます。













佐久の花28‘~29‘

2018年04月16日 | 日本酒
本日は

先日の雨も上がり、夜中は強風吹き荒れる八幡平市… の山のほう。


さてさて、今日は昨日空いた『佐久の花』をご紹介、


まずはこいつ、タイトル画像右側、『二九BY初しぼり辛口吟醸直汲み』



お米「ひとごこち」59磨きの吟醸酒、+8の18度ときりっと辛口、

香り良く、ビシッとした飲み心地、
こいつはイイ酒だぁ~と感じる事ができる、まさにキレイな日本酒!!


佐久の花は、透明感があるよね、長野だからかなぁ~
個人的に大好きな蔵です。


もう一本は昨年夏、息子が帰省の時に空けたお酒、

純吟39-87(サクノハナ)


先に同じくお米「ひとごこち」の59磨き、

しかししかし、酵母が違う、長野酵母43-14とスペックD酵母のコラボ(実験酒って位置づけ)


-8の15度と甘口ながら酸味もあり、「ジューシー&爽やか」な夏酒って感じです。


同じお米・同じ磨きで、こうも個性が違う、


DNAが一緒でも育て方(醸し方)が異なるだけで、全く性格の違う兄弟のようなもん、

子育てに通じますな。


無理に、納得納得。





日暈の早朝、ご近所釣りの巻!

2018年04月14日 | 川に
本日はのち

なぜか早起きした土曜のOFF日、

午後からは雨予報なので、早いうちからご近所の沢にお出かけ。


まだまだユキシロがおさまらないここ八幡平市、

早朝なら多少は水量落ち着いているかと淡い期待。

こんな感じ、


雑炊、いや増水ではあるが、濁りはなく何とか釣りにはなりそう。


早速竿を出しますが、なかなか当たりが遠い、…っていうか底が取れない。


そのうち、落ち込み後の掛けあがりでコツコツっと、小気味よい当たり。

しっかり食わせてから~、ビシッと




小ぶりながらきれいなイワナ君

19㎝のスリムな魚体、で本日はリリース。


納竿は6:50、雲がかかりお山も暗め、



お天道様の周りには日暈がかかっていたのでありました。



週末ごとお天気が崩れますな、最近。

まぁ、ゆっくり冬の片づけと春の準備に取り掛かると致しますか。

宮城の実直なお酒!

2018年04月12日 | 日本酒
本日はのち

う~ん、不安定なお天気、
風も強く、黄砂が舞っている模様…


天候が落ち着かない上、
職場では新人が多数入職し、何かと忙しい毎日、

こんな時は日本酒でしょ~…というわけで、懲りもせず空瓶UP!


昨年秋に空けた宮城栗原金成は萩野酒造の『萩の鶴 特純 無加圧直汲み』

HPはこちら http://www.hagino-shuzou.co.jp/ コピペでどうぞ
若い杜氏さんですな、良い雰囲気が伝わってきます。
昨年『日輪田 山廃純米』をUPしましたが、そこの蔵。


お米は蔵の華、60磨きでございます。

蔵の華の説明はこちら

この品種は,「山田錦」と「東北140号」の雑種第1代に「東北140号」を戻し交配して育成された固定品種であり,育成地(宮城県古川市)における成熟期は中生の晩,大粒で,障害型耐冷性が強の酒造向きの水稲,粳種である。

宮城のお米なのですね


萩野酒造のお酒は酸味の扱いが上手い、と個人的には思っております。

『飲み飽きない、柔らかな旨みの中にも爽やかさが残る、良いお酒』って感じです。


先に紹介した『乾坤一』、昨年紹介した『宮寒梅』しかり、宮城地酒の力は侮れませんなぁ~、


東北のレベルは高しでございます。