まさにメキシコ戦は快勝そのものだったね!投げるべき人が投げて打つべき人が打った!
すばらしい試合だった。
これで望みが繋がり、今日の韓国戦にすべてがかかってきた。
この試合の重要なことは、メキシコ以外の3国の準決勝進出がかかっていることだ。
日本はこの韓国戦を6失点以下で勝つか、2点差以上で勝つことで通過する。昨日の記事では5点とか書いたけど、どうやら失点率ってのは当事国同士でのみのものらしい。つまり今回はメキシコ以外の三国が対象だから、メキシコ戦の失点はカウントしなくていいようだ。
日本が通過する条件
1 6失点以内で勝つこと
2 2点差以上で勝つこと
3 2失点以内で負け、アメリカがメキシコに負けること
1と2は自力である。これはもう、勝つしかない!
で、面白いことは、日本が通過した場合、条件によってなんとアメリカが敗退してしまうということだ。これはなんとも愉快なことだ。日本が因縁あるアメリカをけ落とすようなものだからというのもあるし、もちろん圧倒的な強さをみせるべきアメリカが早々に敗退することもそうだ。各国の通過条件を見ていこう。
韓国の通過条件は、
1 日本に勝つこと
2 日本に負けた場合、7失点以下であること
3 米国がメキシコに負けること
3はまずあり得ないし、8点も取られることも普通はありえないから、韓国の当確はかわらない。
アメリカの通過条件は複雑だ。
1メキシコ戦に勝つ場合、日本が韓国に8点以上取って勝つか、日本が韓国に負けること
2メキシコ戦に負けた場合、日本が韓国に2点以上取られて負けること
どちらにしても自力通過がないのがわかる。
というか、日本が負けることがアメリカが通過する大前提というのがわかる。まあ、メキシコにアメリカが負けることはないだろうから、日本が勝つことが全てドラマの条件ということになる。
で、勝つ場合、6失点以下、2点差以上というのは、たとえば5-3とか6-4とか、普通のスコアでいいのだ。6点以上取られても2点差つければいい。普通に勝つだけで通過、そして、普通に勝つだけでアメリカが敗退する。あの最強軍団が決勝に残れないというのは画期的なことだ。
でもまあ、例の判定についての因縁があるから、準決勝でもう一度戦いたいというのもあるかもしれない。それには韓国から8点以上とって勝たなきゃいけない。そこまでする必要もないし、優勝を考えたらもう一度韓国と準決勝で戦う方が組みやすいのは言うまでもない。
なにがあっても今日は勝たないといけないわけだけど、韓国はまさに無敗を続けてるわけで、気力的にも充実しているのが始末に負えない。こと日本戦となると必要以上に燃えてくるのは言うまでもない。でも、負けても通過というので緩んでる可能性もあるかもしれない。
我々はただ応援することだけだ!頑張れ全日本!
すばらしい試合だった。
これで望みが繋がり、今日の韓国戦にすべてがかかってきた。
この試合の重要なことは、メキシコ以外の3国の準決勝進出がかかっていることだ。
日本はこの韓国戦を6失点以下で勝つか、2点差以上で勝つことで通過する。昨日の記事では5点とか書いたけど、どうやら失点率ってのは当事国同士でのみのものらしい。つまり今回はメキシコ以外の三国が対象だから、メキシコ戦の失点はカウントしなくていいようだ。
日本が通過する条件
1 6失点以内で勝つこと
2 2点差以上で勝つこと
3 2失点以内で負け、アメリカがメキシコに負けること
1と2は自力である。これはもう、勝つしかない!
で、面白いことは、日本が通過した場合、条件によってなんとアメリカが敗退してしまうということだ。これはなんとも愉快なことだ。日本が因縁あるアメリカをけ落とすようなものだからというのもあるし、もちろん圧倒的な強さをみせるべきアメリカが早々に敗退することもそうだ。各国の通過条件を見ていこう。
韓国の通過条件は、
1 日本に勝つこと
2 日本に負けた場合、7失点以下であること
3 米国がメキシコに負けること
3はまずあり得ないし、8点も取られることも普通はありえないから、韓国の当確はかわらない。
アメリカの通過条件は複雑だ。
1メキシコ戦に勝つ場合、日本が韓国に8点以上取って勝つか、日本が韓国に負けること
2メキシコ戦に負けた場合、日本が韓国に2点以上取られて負けること
どちらにしても自力通過がないのがわかる。
というか、日本が負けることがアメリカが通過する大前提というのがわかる。まあ、メキシコにアメリカが負けることはないだろうから、日本が勝つことが全てドラマの条件ということになる。
で、勝つ場合、6失点以下、2点差以上というのは、たとえば5-3とか6-4とか、普通のスコアでいいのだ。6点以上取られても2点差つければいい。普通に勝つだけで通過、そして、普通に勝つだけでアメリカが敗退する。あの最強軍団が決勝に残れないというのは画期的なことだ。
でもまあ、例の判定についての因縁があるから、準決勝でもう一度戦いたいというのもあるかもしれない。それには韓国から8点以上とって勝たなきゃいけない。そこまでする必要もないし、優勝を考えたらもう一度韓国と準決勝で戦う方が組みやすいのは言うまでもない。
なにがあっても今日は勝たないといけないわけだけど、韓国はまさに無敗を続けてるわけで、気力的にも充実しているのが始末に負えない。こと日本戦となると必要以上に燃えてくるのは言うまでもない。でも、負けても通過というので緩んでる可能性もあるかもしれない。
我々はただ応援することだけだ!頑張れ全日本!
韓国はこの試合、とても正々堂々と闘っていました。送りバントとかスクイズとか、敬遠とか、そういうことをしてなかったように思います。それらが良くないとは言わないけど、負けても通過する試合でやることじゃないわけで、見応えのある投手戦というのもあり、そういった意味でもとてもさわやかな試合に感じました。サッカーのW杯とは大違いという印象ですw
イチローは試合後のインタビューで、「韓国にあって日本になかったものは何だと思いますか」と質問されて、しばしの沈黙のあと「それがあるとは思えない」と答えてました。
私は試合を見てて韓国にあって日本にないのは「余裕」だと思いましたね。どうせ日本にもアメリカにも格下だから負けて当たり前という開き直り。そしてなにより、彼らは大会を楽しんでいたように思えます。それが「無敗」に繋がっているのでしょう。対して日本は他のアジアに、アメリカは自国以外に負けてはならないというプレッシャーがあったように思えます。
今回の韓国戦においては、韓国は外野手の好返球でホームでアウトにして日本の得点を阻止し、逆に日本はサードのエラーでやる必要のない点を与えたりしました。
サードに突入してくる韓国走者にタッチする際、タイミング的には余裕でアウトだったのに、タッチしたあと滑り込んできた走者の下にボールを入れたグラブを潜り込ませてしまい、落球してしまったのです。普通、タッチしたらグラブを上に跳ね上げるもので、そういったミスはそうはしないものなのですが・・・。
もしあのエラーさえなければ最終回のホームランで同点、もしくはサヨナラになっていたところです。
そして、韓国は普通なら一点よけいにやるところを好返球で潰したのです。朝日の記事にもありましたが、この好対照な出来事。これが両チームの違いということになると思います。まあ、運も半分くらいあると思いますが、一発勝負においては運も実力のうちですからね。
というわけで、完敗なのです。もう、たられば言ってる場合じゃないほどの完敗。なので悔しいとかそういう感じはありませんね。少なくともアメリカ戦よりは。
で、アメリカが負けるのを望む自分が恥ずかしくなったりしててw、まあともかく韓国さん、準決勝頑張ってくださいというところです。アメリカがメキシコに負けて日本が進出したところで、また負けるのがいいところですw
日本負けちゃったんだ~。お仕事終わってから急いで帰ってテレビつけたけど、間に合わなかったんだ・・・。さっきチラッとテレビ見たら、イチローが冷静じゃなかったのが印象的だったな。あんな彼は今まで見たことないです・・・。
さぁ、アメリカはどうなるのかな~。
ミスもあった。韓国も堂々と闘った。それで負けたのだから仕方がない。
あとは・・・アメリカが2点以上取られて負けるのを・・・待つのみ・・・。