
鬼怒川温泉で泊まったホテルでちょっと怖いことがありました。
なのでどこに宿泊したかは書きません。
鬼怒川温泉もかつては華やかな温泉地だったのでしょう。
ホテル内にお客を囲み、外に出なくて済むようにした温泉地らしく、街中にはお食事どころやカフェも数えるほどしかなかったです。
鬼怒川温泉は一人旅は向いてない観光地なので、ファミリーかグループがおすすめです。
鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長140mの歩道専用吊橋。
高さ約40mの橋上からは、大岩を縫うように流れる鬼怒川の急流や緑豊かな山々を眺めることができます。吊橋の近くに立つ「楯岩」は、戦いのときに使用する楯に似ているので名づけられ高さは70mを超えるそうです。
この橋が誕生したのは2009年。
そのときからこの橋は縁結びの橋と言われるようになったそうです。
「楯鬼」は自らが楯となって鬼怒川温泉の安全と繁栄を見守っています。
鬼怒川は水量が増すと、鬼が怒り狂うほどの荒々しい流れに姿を変える川ということから鬼怒川と呼ばれたと思われます。
★盾岩
「鬼怒立岩大吊橋」は鬼怒川温泉駅から出て左手ですが、右手へ行くと「ふれあい橋」方向へ行くと
鬼怒川源泉の源泉はふれあい橋に行く途中、ホテルへ向かう道筋にありました。
ふれあい橋をホテルから見た風景。
ふれあい橋へ行ってみよう!
★湯泉の妻
演歌にありそうなタイトルの曲の歌詞の碑のようです。
ふれあいあい橋から見た鬼怒川。
ふれあい橋の上から駅から歩いてきた階段を見ると鬼の絵が。
階段に鬼が描かれていたんですね。