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数々のパワースポットがある京都ですが、その中でも究極のパワースポットなのだそうです。
平安時代、陰陽五行説をもとに吉凶占いや地相を行う陰陽師として朝廷に仕え、世の異変を察知し、数々の伝説を残した晴明のパワーを授かることが出来る晴明神社とのこと。
訪問するまではオドロオドロしい場所ではないか。。。と思っていたのですが、ものすごーく「気」のいい場所で驚きました。
パワースポットといわれている場所は、たいていの場合悪寒が走るのと似たような、ゾクッツとした空気を感じることがあるのですが、こんなに明るいパワースポットは初めてでした。
「五芒星(ごぼうせい)」陰陽道における強力な“魔よけ”のマークで、晴明が考案、呪術を用いる際に使用したという「五芒星」は晴明神社の社殿や提灯、鳥居の額などいろんなところにありました。
晴明が念力で湧かせ、病気平癒のご利益があるという水が湧き出る井戸「晴明井」
古くから魔よけの果実と言われている桃の像「厄除け桃
御神木である樹齢推定300年のクスノキ
お土産物やさんで購入したのはiPhone5のケース。なぜか5用だけありました。
800円でした。スマホはお財布同様重要ですので、清明のパワーで幸運なお話がが舞い込ますように
ほし一条戻り橋 左にいるのは式神
額に金色に輝く社紋の桔梗印が特徴的だそうです。
「日月柱(にちげつちゅう)」。この柱上にある日月石像は、南に日」、北に「月」を配してるのだそうです。
★清明神社 http://www.seimeijinja.jp/
〒602-8222 京都市上京区堀川通一条上ル806.
社務所: 075-441-6460
9:00~18:00(無休)
2013年京都春の日帰り旅行記 目次(2013年3月)
まとめはこちら
バスサガスはこちら
http://www.bus-sagasu.com/
【一条戻橋は、 死人も生き返る】
【一条戻橋を、 花嫁は渡るのを避ける】
【一条戻橋を、 出征兵士は必ず渡る】
【一条戻橋に、 鬼女あらわる】
【一条戻橋側に、陰陽師・阿倍晴明館】
【一条戻橋に、 千利休の木像と生首】
つまり、
【一条戻橋を御所の鬼門に】
あえて記載はしていませんでしたが、詳細ありがとうございます。
千利休の首をさらしたとうのは事実のようなので。。。この橋怖い!と思いました。