風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

恵風

2014年08月27日 | 徒然に日々のことを
スカイツリーラインのとある駅のちかくの「恵風」というギャラリーで、年に一回開催される展覧会を見に行ってきました。

ここには、プロ、アマ問わず多彩な人が集まり、歌ったり、おどったり、絵や彫刻や書の展示有り、手剣i工剣iの展示即売有り、お茶を頂きながら、おしゃべり有りの何でもありの展覧会です。

論語仲間で、写真家で、袋物の制作でも熟練の腕の友人に誘われて三年前から、冷やかし組として参加しています。

今年は、彼女の手提げ袋とちょっとした小物を入れられる二つ折りの布ケースを今回は和柄で集めてみました。

そして、よく見ると猫の顔の彫刻してある銀細工のペンダントヘッドを飼いました。

程よい味のよく冷えた紫蘇ジュースを頂きながら、話は姿勢をよくする体操に発展し、ではみなさんでやってみましょう。
そして、その体操を見てコーラスの先生が、私の体操をとご披露、なら、そのもとの詩吟と歌を聞かせてよ、と言うノリで、作品の並ぶ部屋で、それぞれがそれぞれのものを、発表することになりました。


そのほかにも、論語仲間がいて、それぞれ書の腕が相当のもので、でも、これだけの腕をお持ちのお二人なのに、その片りんも見せず、奥ゆかしい方がただったと知りました。

謙虚ってこういうことなんだなぁと感ずかせてくれました。


はじめの一歩に、明るく楽しんで参加してくださっている人たちです。



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