風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢青葉8月

2014年08月22日 | 詩吟
今日の青葉は、久しぶりにゲストさんのいない日でした。

新入会の方の入会(再入会)書類と会費も頂き、明後日の中央会に持参します。
大阪本部に出かける時に、野田 芦孝先生にお持ちいただいて、正式メンバーとなります。

正式には、そういう状態でも、青葉では(芦孝会も)いらっしゃった瞬間から、正式会員で入会したものとみなして物事が進みます。

いろんなことが、さっさと決められていくので、彼女曰く「三分間クッキングみたい!」と。

うん、おもしろい。

物事、こんなに簡単に決めるのは芦孝会の中でも私ぐらいのものかもしれません。
だから、「ノー」をきっぱりと言わなければ、ひきずられてしまうかもねぇ。

どうしますか。。。。。この沈黙が耐えられない私なのです。

メンバーが少ないので、時間が他教室より短いので、決め事はさっさとしないと、練習の時間が短くなるからね、と、いいつつ、ガールズトークの時間は、節約しないのであります。


今日の練習は、それぞれが、練成会と昇段試験で、行う吟の仕上げをいたしました。

それと、”ステージ刻”で行う「詩吟ってなぁに」の講習吟題を秋の季節にちなんで、「菊花」としました。

それを、さらりとおさらいをしましたが、テキストの順番ではない吟題をさらりとおさらいをするというのは、初めての経験で、とっても、うれしい体験だったようです。

懇切丁寧な練習は、もうそろそろ、卒業かな?
新メンバーは、5段の有段者ですから、合吟を引っ張ってもらって、頭によくはいるのではと思いました。
今まで、私の吟しか聞いたことのない二人が、控えめだけれど、娘くらいに若くても存在感確かに自分らしくそこにいてくれるny<tェイスさんに、好感を持ち、吟では先輩として、融和している様子は、気持ちがよい。

ニューフェイスさんが参加なさるのが、もし、去年だったら、こうはうまくはいかなかった気がする。

この一年の二人メンバーの成長は、さすがに今年三段受験者であると思うようになって来ていますから、ニューフェイスさんが5段で師範代の資格を持っているといったら、ちょっとびびったかな?

と、考えるのは、わたしだけかな。もしそうなら、私は、二人を侮っていたことになるなぁ。
自立できるのに、危ない危ないと独り歩きさせたがらない、ばぁばみたいにね。

なにはともあれ、これからの青葉がたのしみでしょうがない。






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