風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

一年前の日付が替わったころ

2005年10月14日 | チンゲル亭裏日記

中学校、高校時代の友人が3人でやってきました。
晴れ女軍団です。

彼女たちが来ている間はとても暖かい日が続いていたのですから、今年は冷えるのが早いということなのでしょうか。
彼女たちが帰国した翌日の21日、2度目の雪が降ったのですから。

去年、晴れ女軍団の通訳はトヤーでした。
大きな体に、浮ェりでやさしくてよく気の付く彼女が私たちを盛り上げてくれました。
今、彼女は、おなかに赤ちゃんが居て来年2月の出産予定です。
私が、一時帰国から帰ってきた先月、早速会おうよと連絡を取ったら、「おなかの具合が悪くて10日間ほど入院するので、帰ったらあいましょう。」とのことでした。
離れて住んでいたお母さんのそばへ行っての入院ですから、心配ないといっていましたから、軽い気持ちで、行ってらっしゃい、早く帰ってきて再会しましょうと、送ったのですが。。。
それが、まだ、延びています。
どのような状態なのか携帯メールでは詳しいことがわからりません。医者のお母さんがそばについているようですから、心配は要らないかと思うのですが。

彼女のUBでの住まいでは、ツァガナという白い雌犬を飼っていました。
その、犬が8匹の子供を産んだそうです。
その赤ちゃんと、我家で預かっているザザにもあいたいなぁといって居ます。
彼女の今居るところは、山が無い平原ですから、風の音がとても寂しさを感じさせるようで、心細そうにしていました。

3人の友人の一人は、娘さんの結婚を控えています。
一人は、自営業で忙しく働き、友人との旅行を楽しみ、彼女の晴れ女ぶりは、ありがたがられていることでしょう。
もう一人は、おばあちゃん役が忙しいといっていました。
その彼女の手紙が奇跡的にこのアパートの届いたのも、驚きであり喜びでした。

仮住まいのチンゲル亭にも、こうして思い出が重なっているのですねぇ。
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今年2度目の雪がふりました

2005年10月14日 | チンゲル亭


         朝8時ちらちらと雪が降り始めました。

おととい辺りから、モンゴルの知人がそろそろ雪が降るといっていたのが本当になりました。

今日は、オルティンドーの練習が有ります。
前回の練習中に、暖房機のパールの点検をしていましたから、今日は暖房が入っているはずです。
しっかり着込んで、しかし、暖房の温度にあわせて、半そでと長そでとどちらにでもなれる準備をしていきます。

あまり薄着になると体が冷えて声が出ないし、暖かすぎると暑くて直ぐに疲れるのです。
これから、温度にあわせて、何をどう着ていくか出かける前に、しばらく考える時間が要るのです。
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