風のこたろう

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THE UB POST 一面のニュース

2004年06月22日 | チンゲル亭過去日記

毎週木曜日に発行される「UB POST」http://ubpost.mongolnews.mnの17日号の一面に"Capital lashed by rain and hail"という見出しで、写真入で載っていました。

写真ページで紹介した雹の降った15日のことです。
今年は、聞いていたより雨が多いようだなと思っていたのです。
その日の朝は、青空だったのが突然の雨と雹だったので、驚いて写真を撮り早速ホームページにアップしたのでした。

この日は、新聞によると、UBだけでなく、ヘンティ、ドルノ、フブスグル、アルハンガイ、ウブルハンガイ、ブルガンにも同じ時間に降ったそうです。

そのほかに、ザブハン、セレンゲ、オムノゴビ、ドルノゴビ、ザミンウードでは雨が降ったそうです。

結びに「ありがたいことに、被害は報告されていません」ということでした。
よかったぁ、恵みの雨!

昨日の夫の仕事のデータの異常は、技術的な問題ではなくて、機械の不調ではないかということだったらしい。
日本のメーカーに、メールで問い合わせをすると、すかさず電話で返事があったと驚いていました。

今まで、海外の仕事でいろんな問い合わせに電話で返事が来たのは初めてだと驚いている。
電話代が安くなってきたこと、海外電話が企業としては特別なものではなくなってきたこと、日本ってお金もちなんだなどと思ってしまいました。

でも、そう言えば、去年、UBの夫がプリンターが不調ということを聞いて、近くの大型電気店に行き店員に相談し、結論を出しかねていたら、店員が自分の裁量でUBの夫に電話をかけて、具体的な相談に乗ってくれたことがありました。

30年前は、日本国内でも直通でかけられない場所がありました。
今は、携帯電話でも、あらゆる場所、国外にもかけられるようになり、料金もどんどん安くなり、UB%坙{間も一瞬の声の遅れはありますが、雑音もなく良く聞き取れるように性能があがっています。

子供たちが小さいとき、夫の出張先へは、手紙しか連絡手段がなく、手紙が届いてその返事が返ってくるのに、3ヶ月鰍ゥっていたことがありました。

その頃って、機械の不調のとき、どうしていたんだろう。
そう言えば、出張先でのトラブルの話って、夫から聞いたことがなかったなぁ。
教えてくれる人いない? 無理無理、知っている人がこれを読んでないもの。
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