エレベーターに乗ろうとすると
男一人おんな一人が先に乗り込み
私はなんとなく乗りたくなくなってやり過ごす。
それはゆっくりゆっくりなかなか数十センチしか下に降りない。
私がエレベーター箱の天井に乗っても降りない。
もしかしてこのまま落ちてしまうかもと、
エレベーター部品を動かしてそれを足場に上に登り
床に上がるとエレベーターの箱は一気に落ちていった。
下で衝撃音。
部屋の隅にその穴が開いた。深い深い穴。でも直径30センチ程度。
そこに3匹が暴れながらウロチョロする。
落ちるんじゃないかと私ははらはらする。
夫に、犬達が落ちないようにあっちへやってと言うが
手に負えない。
でも誰もおちずに済んでいる。
という夢。
玄徳が発症したのが10月6日。それから4ヶ月。
3匹が普通にうろうろしている夢を
玄徳が死んでから
初めて見た。
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