皆現世卒業!楽しかった!有難う20171230越前17才。20141101孟徳14才♂前。20131018玄徳13才前
犬・フレンチブルドッグとの生活




ごはん(朝・晩)
鳥ひき肉、手羽先の先っぽ、パセリ、おから、干しシイタケ戻し汁、パセリ、レタス、総合ビタミン、フラックスシードパウダー、ローズヒップパウダー、ハーブブレンドパウダー、玄米ごはん、納豆、長ひじき、等。

サプリメント
ルンワン、サプレットPRO, ヌクレオエンジェル。


朝、孟ちゃんの右目から涙がいっぱい出ているのに気づく。
顔面左側の麻痺が始まったときも左目から涙がでてた。
そして顔右側の反射が、左ほどではないけど、なんだか悪い。
そして右耳を痒がるそぶりも。
「んーこれは右側も内耳炎???まずいかも」と思い病院へ電話。
元々日曜日に定期診察へ行く予定でしたが、症状を説明して緊急性がありそうかどうかを打診。
すると、症状が強いようであればすぐ診たいとのこと。
あと、実は先週木曜日、左顔面の麻痺はおそらく左耳内耳炎が原因と診断されていたのですが、他にも原因としてあり得る「甲状腺機能低下」について、念のために血中ホルモン濃度検査をしてもらっていました。特殊な検査で外注になるので結果がでるまで時間がかかっていたのですが、それが判明したのでそれについて話したいと。
即刻行きました。

結果・・・なんと甲状腺ホルモンがほとんど出ていないとのこと。
脳下垂体からホルモンを「出せ~」という指令はしきりと出ているのですが、
肝心のホルモンは測定不能なほどに出ていなかったようです。
  
甲状腺機能低下症というものらしいのですが、詳しくはこちらがわかりやすいかなと。

甲状腺ホルモンの検査は通常の血液検査には含まれていないこともあって、
今まで全く気がつきませんでした。
只、一般の血液検査でも判る、コレステロール値が高かったり、胆管に泥が溜まる(?)等の問題がある場合には、甲状腺機能に問題がある場合があるので、そんな時には検査を勧められるらしいです。

思い当たるところがあるので、玄徳と越前も近々検査することにしました。

しかし・・・この甲状腺~の症状が、ステロイドの副作用とされる症状と幾つかかぶっているのです。ずっと「ステロイドの影響」と思っていたのですが、もしかしたらこちらの問題だったのかもしれません。もう正直良くわかりませんが…。

今日の夜から「チロタブ」という甲状腺ホルモン薬が追加になりました。

これが諸問題の根源なのだとしたら、この治療で根本的に復活してくれると嬉しいなぁ。










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