皆現世卒業!楽しかった!有難う20171230越前17才。20141101孟徳14才♂前。20131018玄徳13才前
犬・フレンチブルドッグとの生活




高橋よしひろさんが描かれた「白い戦士ヤマト」という漫画を読んだことありますか? 小柄な秋田犬ヤマトが闘犬界で死闘を繰り広げて果ては横綱になる、というお話です。ちなみにジャンボという名のブルドッグも出てきます。

この漫画では昔懐かしい野球漫画『侍ジャイアンツ』張りに荒唐無稽とも思える必殺技の数々が闘犬達によって披露されるわけですが、そのひとつに『牙折り』というのがありました。自らの牙で相手の犬歯を折りその戦闘能力を奪うという技です。

この必殺技『牙折り』がなんと我が家で現実に炸裂してしまいました。

昨夜のこと、越前と玄徳が布団の上で突発的に大喧嘩。
いつものごとく夫に喝を入れられ収まるも、
翌朝、布団を上げようとしてふと、犬歯が落ちているのを発見。
「あっちゃ~」と思いつつ急ぎ先生に診てもらうと越前の右上犬歯が見事に
「あ~、ありませんねぇ」と。
覗き込むとぱっくり穴が開いてるし(涙)
「こんなもの何か硬いもの噛んでめったに折れるものではないし喧嘩で歯と歯がぶつかって折れたのでしょう。日常生活に支障はありませんよ。まぁ、喧嘩は弱くなっちゃうかな。」

本人がどう思ってるかは知らないけど、飼主としてはなんとなく哀しい。
犬にとって大事な牙が折れてしまうなんて。(涙)
ボール遊びでもうまくボールが咥えられなくなるかもなぁ。

ちなみにボール遊びが苦手な孟徳には生まれたときから下の犬歯が2本ともありません(苦笑。







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私はたこ焼きが大好きです。
子供の頃実家ではしょっちゅうたこ焼きを焼いてました。
土曜日の午後、学校から帰るともうたこ焼きの用意ができていて、よく母と二人で焼き焼きしながら腹いっぱい食べたことを覚えています。ある意味私の青春食文化の思い出と言っても過言ではない!

愛着120%のたこ焼き機、心密かにいずれ私が貰い受けようと思っておりました。
それなのにそれなのに。

昨日母との電話:
母『たこ焼き機もねー。最近はガスで焼くのは売ってなくて。殆ど電気なのよねー。」
私『ふんふん』
母『家にあったのもねー。もうガスの出が悪くなってきちゃって。こないだ捨てたのよー。でもお父さんがまたたこ焼き食べたいって言ってるからまた新しいの買いにいかなくちゃねー。』
私『ふんふん、ふ~ん…ん???!』
母『ここの近所で売ってるのは皆電気なのよねー』
私『!!!ちょ、ちょっと!!!捨てちゃったの?いつ???』
母『一ヶ月くらい前かねぇ』
私『えーっ!!!貰おうと思ってたのにー!何で捨てるのん!!言ってくれれば良いのに~』
母『あ、そうなの?でも、もうガスの出が悪くてちょっと置いとくと錆ちゃって…』
私『だったら上の鉄板だけでも置いといてくれれば良かったのにー!!!』
母『あ、そうやねぇ。そうする方法もあったね~。頭ええねぇ。』
私『んんん"ん"~~~っ!!!』


他の方からすれば只のたこ焼き機ですが、私の心にはぽっかり小さな穴が開きました。
たこ焼き機さん、どうも有難うございました。







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