FORTY THREE-SEVEN

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お詫びと訂正とワタシ

2022-06-12 06:00:00 | 映画
ずいぶん経ってしまいましたが
行ってきました映画 
ありゃ、放置してたらこの映画見たの2021年の9月だったわ(笑)
という書き出しと
 
なぜか記事が2つ出来ておりまして
Gooのアピールチャンス (みんなのブログ)でも
それぞれ掲載されておりました
どうやら動作ミスによる2重投稿のようです
一度投稿して、別のタブから修正をして投稿しましたと
何かの原因でもともとのタブの← 出戻ったところ
投稿画面が出てしまい
ありゃ、修正したけど投稿ボタン押し切れていなかったか
と投稿ボタンをしたら
記事が2つになったと
まあ2回投稿しているのだから
2つ記事ができて当たり前
アピールチャンス は何かスクリプトで選んでいるようで
スタッフさんが選定しているわけではないから
いいようなものの
ご覧いただいた方々
いいねを押してくださった方々申し訳ありませんでした

レッドタートルの話をしたときに
バンドデシネの色の使い方というか

彩色の方法が好きだという話をしました

何かイベントが今今あるみたいですよ
Wikipediaのバンドデシネの項には
紙のマンガの話だけですが
現地ではアニメなどの映像作品も一緒に扱われているようで
ワタシの解釈あまり間違ってないみたいです
以前ルーブル9という展示会に行ってきました
ルーブル美術館の所蔵物は
、「古代エジプト美術部門」、「古代オリエント美術部門」、
「古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門」、「イスラム美術部門」、
「彫刻部門」、「工芸品部門」、「絵画部門」、「素描・版画部門」
の8つに分類されており
フランスのマンガ、バンドデシネやマンガが9番目の分類になると言う
趣旨の展示会でした
その中で日本の作家は寺田克也、ヤマザキ・マリ、坂本眞一、荒木飛呂彦(敬称略)だったと記憶しております
谷口ジローさんその中になかったんですね
その後いろんな記事を見ると
谷口先生フランスでかなり人気があようです
まあそのなんだ、フランス人の目も節穴ではないということか
で、これ

小説の映画化だから
谷口作品と言えるのか これは夢枕獏作品の映像化ではないのか
という向きもありましょうが
マンガというのはモーションピクチャーなので
カットやアングルが谷口作品から採られていれば
それはキャラクターデザインを谷口作品から採ったということを別にしても
谷口作品の映像化といっても差し支えないでしょう

彩色はバンドデシネ風でうれしい

公開が楽しみです
まいじつというニュースサイトが
映画版『極主夫道』アニメ作品にボロ負け! オタク文化に毒された日本映画界
という記事を書いて
なんだかよくわからないアニメ批判をしておりますが
 フランス映画だってこうなんだから仕方がないじゃん(笑)
シン・ウルトラマンは実写作品で
極道主夫と同じく原作付きですが
公開後ひと月たってもこの上映回数ですよ



はけんアニメ見に行きたかったけど
時間が合わず一周先送りしたら金曜日で上映終わってたorz
神々の山嶺 たのしみです

バンドデシネ ワタシの好きな言葉です

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